1分でわかる「ベン・アフレック」
マルチな鬼才、俳優ベン・アフレック
ベン・アフレック（Ben Affleck）
(引用元: Amazon)
ベン・アフレックは1972年8月15日生まれのアメリカ人俳優。幼少期から子役として活躍し、現在は俳優、脚本家、映画監督、映画プロデューサーとして活動しています。
ベン・アフレックの出演映画
ベン・アフレックの映画代表作といえば、ブルース・ウィリスと対立するA・J・フロストを演じた『アルマゲドン』（2000年）、ある事件によって幸せな結婚生活が崩壊する様子を描いた『ゴーン・ガール』（2014年）、複数の顔をもつアンチヒーロー役で主演をつとめた『ザ・コンサルタント』（2016年）、DCコミックスの実写化でバットマンを好演した『ジャスティス・リーグ』（2017年）など。名優として多彩な作品に出演しています。
監督・主演をつとめた『アルゴ』でアカデミー賞受賞
俳優のみならず、映画監督としての手腕が認められているベン・アフレック。映画賞を総なめした『ゴーン・ベイビー・ゴーン』（2007年）や、小説「強盗こそ、われらが宿命」を原作とした犯罪スリラー作品『ザ・タウン』（2010年）などを手がけています。監督・主演をつとめ、イランのアメリカ大使館人質事件を題材にした映画『アルゴ』（2012年）では、見事アカデミー賞作品賞を受賞しました。
相棒マッド・デイモンとの関係
1997年に公開された『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は、俳優マッド・デイモンと共同で脚本を手がけた劇場作品。本作で2人はアカデミー脚本賞を受賞し、知名度を格段に上げました。マッド・デイモンとは映画制作会社ライブ・プラネットを立ち上げ、『Project Greenlight』、『Push, Nevada』などを製作しています。
