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幅広く日本人に普及しているパンやこれから定番になるであろうパンをランキングに組み込んでいます。
近年のパン普及率は凄まじく
今後、お米と並び主食として君臨していくことでしょう!
ランキング結果
1位食パン
2位クロワッサン
パン屋の華となる華麗な存在感!
昭和の時代には、あまり見ることのなかったクロワッサンも平成、令和と時代が変わり洋食中心の食文化が発展する中で、パンの中心的存在となっていきました。
独特の可愛らしいく美しいフォルムから放たれるバターのリッチな香りはまさにパン屋さんにおいて華となる存在感。
軽いサクサク食感派としっとりもっちり派に分かれますが、バターのリッチな香りと濃厚な味わいは誰もが好きになるパン界のプリンスです。
3位クリームパン
お店の1番人気メニューに君臨!
食パンとともにパンの人気メニューとなっているのがクリームパンです。
お店の1番人気メニューになったり、看板メニューになったりと、下町の古びたパン屋さんから高級店まで、ほとんどのお店で扱われているメニューがクリームパン。
お年寄りから小さな子供まで嫌いな人がいるんだろうか?と思ってしまうほど、日本人はクリームパンが大好き。
4位バゲット
パンの原点!バゲットが美味しいお店は間違いない!
水、小麦粉、塩、酵母だけで作るシンプルな配合だけに職人の腕が試されるメニューの1つでもあります。
バゲットはクラストと呼ばれる表面の皮部分を美味しくいただけるようなものが良いとされています。
サクサクっと軽い食感に仕上げられたり、弾力があってゴムのように噛みごたえのある食感に仕上げられたりとお店によって食感の違いが現れるのも楽しみの1つ。
味に癖がなくどんなお料理にも合わせやすいという利点もあります。
5位チャバタ
モチモチ食感が日本人の心を鷲掴み!
チャバタはイタリア北部が発祥とされているパンで、平たい長方形の形をしていることからイタリア語では「スリッパ」の意ではあるチャバタと名付けられました。
特徴は水分量の多さ。むっちりモチモチっとした食感が日本人の心を鷲掴み。基本的には、水、小麦粉、塩、酵母、オリーブ油などで作られたシンプルなパンなので、お食事のお供にいただいたり、サンドイッチにしても良しと多様な用途があるのも人気のポイントです。
あとがき
食パンは誰もが疑いようのない圧倒的な1位に君臨するでしょう!
見ていただいた方々が少しでも「パンが好き」になったり、「パンが食べたい」となっていただければ幸いです。
日本はパン先進国であり、食パンやあんぱん、クリームパン、ジャムパン、カレーパンと独自の発展を遂げたパンが多数あります。
また近年、日本でもハード系と言われるパンの発展が目覚ましく、そのクオリティは世界基準。
いかがでしたか??
私は普段からベーカリーやカフェの食べ歩きをし、その様子をブログやインスタグラムに投稿し発信しています。
ランキング以外にも、気になるパンがありましたら是非、ブログやインスタグラムを覗いてみてくださいね!
お読みいただきありがとうございました。
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日本の国民食となった朝食のお供
食パンは1878年「ヨコハマベーカリー」で発売されたのが日本最古の食パンと言われていますが、発祥から140年余りが経った今では、ご飯をも脅かす日本の朝食には欠かせないアイテムの1つとなりました。
更に高級食パンの登場とともに食パンの人気は加速し、朝食のみならずおやつのお供にも選ばれる存在に!
海外からも絶賛される日本独自の発展を遂げた「食パン」をなくして日本のパン文化は語れません。
食パンを語る上で欠かせない食べ方がトースト。日本各地には、その風土に合わせたトーストが存在し、関東では、主に薄切りでサクサク食感のトーストが好まれ、関西では厚切りでしっとりふかふかのトーストが好まれています。