みんなの投票で「パンの種類人気ランキング」を決定!日本人の食事に欠かすことのできない「パン」は、世界中に多くの種類があります。サクサク食感が楽しい「クロワッサン」や、モチモチとしていていろいろな具材と組み合わせやすい「ベーグル」、どのベーカリーでも販売されている「メロンパン」「カレーパン」など、無数にあるパンのなかから上位にランクインするのは?あなたが好きでおすすめしたいパンの種類を教えてください!
最終更新日: 2020/11/19
このお題は投票により総合ランキングが決定
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本ランキングでは、世の中にあるすべてのパンを対象としていますが、選択できるのは「パンの種類」です。上述した「バゲット」「フォカッチャ」「あんぱん」「焼きそばパン」などで投票してください。特定の商品名では投票できないのでご注意ください。
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クロワッサン(フランス語: croissant)は、バターをパン生地に練りこんで焼き上げるパン。フランス発祥であり、「三日月」を意味する。サクサクした食感と甘みが特徴的である。
サクサク・パリパリ・ホロホロの食感やバターのリッチな風味がたまらない。
クロワッサンもパン屋に行くと必ず買うパンのひとつ。
クロワッサンサンドやクロワッサン・ジャンボン、
クロワッサン・アマンドなど、
いろいろなバリエーションがありますが、
やはりシンプルなクロワッサンが一番です。
パン屋さんのエース!三日月が織りなす濃厚な味わい
はじめて訪れるパン屋さんでは、必ずセレクトするメニューです。
わたしにとって、ラーメン屋さんの券売機でいう「左上」のようなイメージ。(まずは「一押しの看板メニュー」を味わってから、そのお店を吟味しますよね)
そして、クロワッサンは「パン屋さん」ではなく「ケーキ屋さん」で感動に出会うことが多い。パンもケーキも「高品質なバターと焼き加減」が大事なんだな、と気付かせてくれます。
クロワッサンで特におすすめしたいお店は以下です。
・アテスウェイ(東京都武蔵野市)
・シャンドワゾー(埼玉県川口市)
いずれも「ケーキ屋さん」なのですが、実はクロワッサンが本当に美味しい。ケーキではなくパンを買いに行く目的で、しばしば訪れてしまいます。
パン屋の華となる華麗な存在感!
昭和の時代には、あまり見ることのなかったクロワッサンも平成、令和と時代が変わり洋食中心の食文化が発展する中で、パンの中心的存在となっていきました。
独特の可愛らしいく美しいフォルムから放たれるバターのリッチな香りはまさにパン屋さんにおいて華となる存在感。
軽いサクサク食感派としっとりもっちり派に分かれますが、バターのリッチな香りと濃厚な味わいは誰もが好きになるパン界のプリンスです。
バゲット(baguette)はフランスパンの一種。フランスパンは小麦粉、水、塩、イーストのみで作られ、皮が固いことが特徴。長さ約70~80cmで重さ約300~400gのものがバゲットに分類される。
パンの原点!バゲットが美味しいお店は間違いない!
水、小麦粉、塩、酵母だけで作るシンプルな配合だけに職人の腕が試されるメニューの1つでもあります。
バゲットはクラストと呼ばれる表面の皮部分を美味しくいただけるようなものが良いとされています。
サクサクっと軽い食感に仕上げられたり、弾力があってゴムのように噛みごたえのある食感に仕上げられたりとお店によって食感の違いが現れるのも楽しみの1つ。
味に癖がなくどんなお料理にも合わせやすいという利点もあります。
小麦本来の旨みを味わうならコレ!
日本でもメジャーなフランス発のバゲットは、小麦粉、酵母、塩、水の4つの材料だけで作る伝統的なパンです。
食べるなら断然「焼き立て」がおすすめ!
バリッと硬くて香ばしいクラスト(表面)ともっちりしたクラム(内面)の相乗効果でお口の中が幸せになります。
水分が蒸発しやすいパンなので、当日中(できれば買って3時間以内)に食べきるのが理想ですが、何分サイズが大きいので、食べきれない時は即冷凍しちゃいましょう。
常温と違い、中に水分を閉じ込めておけるので、オーブンで焼き直せば見事に復活してくれますよ。
カレーパンは、カレーを具とする調理パンの一種である。 決まった定義があるわけではないが、ほとんどの市販製品は衣を付けて揚げもしくは焼いて提供される。揚げたものはカレードーナツとも呼ばれるほか、揚げたものをカレーパン、焼いたものを焼き...
カレーパンの美味しい店に外れなし
カレーパンといえば、こんがりときつね色に揚げられた衣と、中のカレーの濃厚な味わいや風味が魅力。
そして、こちらも日本発祥の調理パン。
(東京都江東区の「名花堂」や、練馬区の「デンマークブロート」(デンマークベーカリー)など、1930年前後にいくつかの諸説があります。
カレーパンの美味しいお店に外れなし。じっくり時間をかけて煮込まれたカレーが入ったパンには、パン屋さんの想いと個性がつまっています。
また、カレーパンは旅路のお供にも!
東京駅で「駅弁」を購入して新幹線で食べながら移動するのもいいのですが、
「Zopf カレーパン専門店」(ツォップ)の揚げたてのカレーパンもおすすめ!(=千葉県松戸市の人気店による、カレーパン専門店)
わたしの中では、新大阪駅で買う「551蓬莱の豚まん」と同じくらいの定番メニューです。
カリッと揚げた衣に濃厚なカレー
カレーパンはパン屋に行ったら必ず買う定番商品です。特に表参道の「天馬」のカレーパンがお気に入りです。
周りをカリッと揚げていて、脂っこいわけでもなくさらに中のカレーが少し濃いくらいのカレーパンが個人的にはベストです。
メロンパンとは、日本発祥の菓子パンの一種。パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼いたパンである。 ビスケット生地は他のパンに見られないほどに分厚く広範囲を覆っており、このパンの最大の特徴であるとされる。主に紡錘形...
サクサクとした表面が大好き
メロンパンには皮がしっとりしたものとサクサクしたものがあるけど、自分は後者が好み。中身がしっとりしていると皮との組み合わせがとても良いです。
メロンの外見に似ているからメロンパンなんだろうけど、メロンの味はしないはずなのにメロン風味?を思わせ気が個人的にはします。不思議なパンです。
クリームパンは、中にカスタードクリームが入っている菓子パンの一種である。 シュークリームの美味しさに感銘を受けた中村屋の創業者、相馬愛蔵[注釈 1]がこれをパンに応用することを考え、1904年(明治37年)にクリームパンの製造・販売...
お店の1番人気メニューに君臨!
食パンとともにパンの人気メニューとなっているのがクリームパンです。
お店の1番人気メニューになったり、看板メニューになったりと、下町の古びたパン屋さんから高級店まで、ほとんどのお店で扱われているメニューがクリームパン。
お年寄りから小さな子供まで嫌いな人がいるんだろうか?と思ってしまうほど、日本人はクリームパンが大好き。
シンプルなパンよりも個性が出るパン、店との相性を測る私の「メジャー」
「子供たちにもっと滋養のあるものを食べさせたい」という中村屋店主の想いをもとに、あんぱんとシュークリームを掛け合わせて誕生した明治のハイブリッドスイーツ。
クリームパンと一言でいっても菓子生地、カスタードクリーム、それぞれ様々なバリエーションがあり、さらにその組み合わせも千差万別です。
どの組み合わせで仕上げるかは店主のセンスによるため、クリームパンを食べて美味しいと思えれば、その店で何を買っても好みに合うという判断に使っている初訪問店での私のマストバイアイテム。
明太フランス(明太子フランス)は、フランスパンの一種であるバゲットに明太子ソースやニンニク、バターを塗ったもの、明太子ソースは一般的に明太子とマヨネーズを混ぜて作られる。福岡県が発祥の地として知られる。
21世紀から始まった!?日本ならではの調理パン
明太フランスの歴史は、実はまだ近年のこと。福岡県のパン屋さん「FULL FULL」にて「博多の名物パンを作りたい」という想いから、2001年に明太フランスが誕生したのが元祖だといわれています。
パカッと開いたフランスパンの中に挟んである、たっぷりの明太子。
小麦粉の芳醇な香りに、明太子のピリ辛と溶ろけるバターが絡まって、口の中で素敵なハーモニーを奏でてくれます。
一口サイズの「切れ込み」が入っていると、最高にいいお店だなぁ~と嬉しくなります。
「明太フランスを食べるならココ!」
わたしが特におすすめしたいパン屋さんは以下です。
・パンストック(福岡県福岡市)
・トツゼンベーカーズキッチン(神奈川県横浜市)
想像を超えたみずみずしさ、見た目とのギャップに度肝を抜かれたパン
がっちりとした固めのクラスト(外皮)に覆われている見た目からは想像もできないほど、水分を蓄えてもっちりとしたクラム(中身)。初めて出会った時に感動して以来、見かけると必ず手に取ってしまうパン。
ぼっこりと不規則に入っている大きめの気泡が、見た目に生地が自由にのびのびと熟成されたことを物語り、小麦から存分に引き出されたうま味を味わって納得させらます。
通常のフランスパンよりかなり多く水分を含むため、生地の扱いが難しく、職人泣かせなパンでもありますが、その分多くの幸せを私たちに与えてくれます。
手間と技術力を考えると、どのお店のパンと比べてもお得に感じてしまうのは私だけでしょうか。
シナモンロール(英: Cinnamon roll)は、北アメリカや北欧、中欧で浸透しているペストリー(小麦粉を練った菓子)の一種である。 英語ではシナモンバン(cinnamon buns)やシナモンスワール(cinnamon swi...
イングリッシュ・マフィン(米: English muffin )は、酵母で発酵させた丸いパンであり、コーンミール(トウモロコシ粉)がまぶされる。北アメリカ、イギリスの朝食で食べられ、他の塩分のある朝食メニューのベーコン、目玉焼き、ソー...
カルツォーネ(伊: calzone、「ストッキング」または「ズボン」の意味、)は、イタリアのターンオーバー(両面焼きペイストリー)である。ピザと同様の材料で作られ、、三日月型に折りたたんで調理する。カルツォーネのフィリングはトマトとモ...
パン・ド・カンパーニュ (フランス語: Pain de campagne) はフランスパンの一種。フランス語で「田舎パン」あるいは「田舎風パン」を意味し、スープによく合う食事パンである。パン・ド・カンパーニュは丸型が多いが、ラグビーボ...
素朴だけど飽きこない!食べごたえ満点のパン
通称「田舎パン」とも呼ばれるフランスのパン・ド・カンパーニュ。
小麦粉・全粒粉・ライ麦粉などをバランス良くブレンドした生地を、天然酵母で長時間発酵させて作ります。
発酵は早くて12時間、長い時は丸1日やったりもしますね。僕も何度か作ったことがありますが、完成まで2日掛かりました。
パン・ド・カンパーニュは時間をかけてゆっくり発酵させることで、風味豊かな酸味と旨みが楽しめるのが特徴です。生ハム・チーズ・レバーパテなんかと相性◎。
また、保水性が高い(水分が蒸発しにくい)ので、常温でも1週間くらい味が劣化しないので、長く楽しむことができますよ。
パン・ド・カンパーニュは、ベーカリーやブーランジェリーに行かないとなかなか手に入りませんが、一度は食べて欲しいパンです。
見た目が大きくて、買うのをためらってしまいがちですが、もっちりした食感は、日本人好みだと思いますよ。一度トライしてみて下さいね!
シュトレン(独: Stollen)は、ドイツの菓子パン。オランダ語ではストル(蘭: stol)と言う。国内で広く認知され使われている表記シュトーレンは、ドイツ語の発音としては正しくない。ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べる食...
モチモチ食感が日本人の心を鷲掴み!
チャバタはイタリア北部が発祥とされているパンで、平たい長方形の形をしていることからイタリア語では「スリッパ」の意ではあるチャバタと名付けられました。
特徴は水分量の多さ。むっちりモチモチっとした食感が日本人の心を鷲掴み。基本的には、水、小麦粉、塩、酵母、オリーブ油などで作られたシンプルなパンなので、お食事のお供にいただいたり、サンドイッチにしても良しと多様な用途があるのも人気のポイントです。
ピタ(英語: pita、ヘブライ語: פִּתָּה, pitah、アラビア語: كماج, kmaj、トルコ語: pide)、ピタパン(pita bread)は直径20センチくらいの平たく円形のパン。地中海沿岸、中東、北アフリカ...
硬さがいい
エピはフランスのパンで、バゲットと同じ原料が使われています。
硬いんだけど、病みつきになる硬さで、噛み切るときがたまりません。
お店ではよく「ベーコンエピ」が売っておりとても美味しいです。
グリッシーニ(イタリア語:Grissino(単)Grissini(複))は、クラッカーのような食感のスティック状の細長いパン。イタリアのピエモンテ州のトリノで14世紀に生まれたとされている。イタリアのレストランでは、卓上パンの1つとし...
日本発祥のパンから世界のパンまで、みんなの好きなパンが集まる「パンの種類人気ランキング」。ほかにも、食べ物系の人気ランキングを多数公開中。ぜひCHECKしてください!
好き・嫌いな食べ物No.1が決定!
コンビニパンの人気商品をチェック!
毎日食べても飽きないパン。
毎日食べても飽きないパンは、食パンのほかにフランスパンなど、いろいろありますが、やはり食パンが一番。
リーンな食パンからリッチな食パンまで、いろいろな味や風味、食感が楽しめる。
バター、ジャム、チーズ、エキストラバージンオリーブオイルなどを塗ったり、のせたり、つけたり、また、サンドイッチにしたりといろいろな食べ方ができる。
個人的にはバターやチーズ、エキストラバージンオリーブオイルで、
食べることが多いです。
最近は、トーストにしらすをのせ、さらに、
エキストラバージンオリーブオイルをかけて、
食べるのにはまっています。
『パン食べ歩きブログ』管理人
日本の国民食となった朝食のお供
食パンは1878年「ヨコハマベーカリー」で発売されたのが日本最古の食パンと言われていますが、発祥から140年余りが経った今では、ご飯をも脅かす日本の朝食には欠かせないアイテムの1つとなりました。
更に高級食パンの登場とともに食パンの人気は加速し、朝食のみならずおやつのお供にも選ばれる存在に!
海外からも絶賛される日本独自の発展を遂げた「食パン」をなくして日本のパン文化は語れません。
食パンを語る上で欠かせない食べ方がトースト。日本各地には、その風土に合わせたトーストが存在し、関東では、主に薄切りでサクサク食感のトーストが好まれ、関西では厚切りでしっとりふかふかのトーストが好まれています。
パンマイスター
「食パン」を選ばずして何を選ぶ!?
一日のはじまりの朝食や、午後のひとときに。職場での差し入れとして。パンランキングを考える上で「食パン」は欠かせません。
ついに47都道府県に進出した「乃が美」(のがみ)や、「考えた人すごいわ」などをはじめ、多数のブランドを生み出しているベーカリープロデューサー「岸本拓也さん」のお店など全国各地の主要エリアにある高級食パン巡りも楽しいですよ。
食パンの唯一最大の悩みは、一気に食べすぎると血糖値が上がってしばらく「ボーーーっ」と何も手につかなくなること。笑
そのため「一度に最大2枚まで!」と決めて、じっくり味わうことにしています。
パンメディア「まいぱん」運営
朝の定番!みんな大好きもっちりパン
揺るぎない1位は「食パン」でしょう。
もはや国民食といっても過言ではありませんね。
日本人好みのもっちりと甘い食パンにジャムやバターをたっぷり塗って食べるもよし、軽くトーストしてバターを乗せて頬張るもよし、ハムやチーズを挟んで食べてもよしです!
アレンジして食べやすいのも人気の秘訣かもしれませんね。
近年、高級食パンが大ブームですが、僕はお財布に優しい方が嬉しいです。
パンブロガー&パンシェルジュ
変幻自在、自分好みに食べられる食卓の主役級名脇役
幼い頃から慣れ親しんできた、国民的ソウルフード。淡泊な味わいと加工しやすい形状から、レシピのバリエーションが豊富。
生やトーストで、そのままの味わいを楽しむ他、サンドイッチやカナッペなど具材との組み合わせで味わうなどシーンやシチュエーションに合わせて使える便利アイテムです。
昨今の高級食パンブームで2斤売りが一般的になり、2斤あっても困らないアレンジ法を食べ手が覚えたこともあり、今後ますます注目アイテムになることが期待されています。
私にとって、買うと「どんな風に食べようか」とワクワクするパン。無駄にスーパーの中をうろうろしてしまうこともしばしば(笑)
パンコーディネーターアドバンス