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びくとりあさんの「カナダ料理・食べ物ランキング」

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更新日: 2020/06/26

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まえがき

カナダ留学経験のある筆者がおすすめするカナダの食べ物ランキングです

ランキング結果

1ロブスター

ロブスター

ロブスター(英: Lobster)は、狭義にはエビ目(十脚目)・ザリガニ下目・アカザエビ科(ネフロプス科)・ロブスター属 (Homarus) に分類される甲殻類2種を指す。 ザリガニ下目、ひいてはエビ類としても最大級の大きさで、西洋料理では高級食材として扱われる。食材名としては「オマール」(仏: Homard)、「オマール海老」、「オマールロブスター」、「ウミザリガニ」とも呼ぶ。 広義の「ロブスター」は、イセエビやアカザエビなども含めた大型の歩行型エビ全般を指す総称で、淡水産ザリガニ類のマロンや、鑑賞用に飼育されるショウグンエビ類なども含む。ちなみにイセエビ類は英語でスパイニーロブスター("Spiny lobster"、棘のあるロブスター)と呼ばれる。

空港のいけすにも泳いでる

ロブスターやサーモンなど、海鮮類が有名なカナダ。
とくに「Halifax(ハリファックス)」や「PEI(プリンセスエドワードアイランド)」といった海の近くに行くと、より新鮮な海鮮を堪能することができます。

シンプルに塩ゆでして食べたり、パンに挟んだロブスターロールを食べたりとバリエーションも複数。
日本のロブスターとは違い少し大味ですが、食べごたえがあって値段も安めなのでおすすめです。

ビーバーテイルを嫌いな人はいない

薄い揚げパンにシナモンシュガーやバナナチョコレートなど甘いトッピングが乗ったお菓子「ビーバーテイル」。
カナダでよく見かける“ビーバー”のしっぽの形に似ていることから、この名がつけられています。

上質な雪があるカナダでは、ウィンタースポーツとしてスキー・スノボー、ホッケーなどが有名。
ゲレンデでは必ず「ビーバーテイル」や「チキンウィング」が販売されていて、途中から滑るよりも食べることの優先度が高くなります。寒いなかで食べると、より一層おいしさを引き立ててくれます。

トッピングのラインアップも豊富で、甘いものからおかず寄りのメニューもあり、クレープに近い立ち位置ですが、焼き立てはホカホカで比べ物にならないくらいおいしいです。

絶対に食べてほしいカナダ流ピザ!

スクエア型に切られたチーズピザを、ガーリックの効いた謎の白いソースにつけて食べる「ガーリックフィンガー」。
意外と知られていないカナダ名物のひとつで、カナダに行ったら絶対に食べてもらいたい料理です。

カナダだとコーナーストアのような個人経営の小さいコンビニでも、冷凍ではない焼き立てピザを販売していて、LLサイズを6等分したようなサイズの大きいピザを1枚から買うことができます。
マルゲリータやペペロニなど普通のピザもいいですが、ガーリックフィンガーは至高。
にんにくの香りが食欲をそそり、ピザであるにも関わらず無限に食べれます!

ちなみにディップするサワークリームっぽい白いソースは、練乳をベースに作られています。

4プーティン

プーティン

プーティン(英語発音puːˈtiːn/)(仏: Poutine)(仏語発音[putin]プティーヌ)は、フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカード(英: Cheese Curds、仏: Fromage en grains)をかけたファーストフード形式の食べ物。代表的なカナダ料理である。また、アカディア人のダンプリング状の伝統料理の総称でもある。

外せないカナダ料理のひとつ

カナダのソウルフードといえば「プーティン」。
フライドポテトにとろけたチーズが乗っていて、その上から動物の血で作られたグレイビーソースをかけた豪快な料理です。

一見、単調な食べ物と思われがちですが、家庭やお店ごとにグレイビーソースのクオリティが異なり、結構味に差がでる気がします。
中高では給食でも定番で、おやつ感覚でも食べられているファーストフードです。

これのせいで太ります。

頼まないときが少ない

人気のカナディアン料理トップに食い込むメニュー「チキンウィングス」。
日本でいう手羽先みたいなかんじで、バーベキューやテリヤキなどチキンとの相性バツグンのソースと絡めてむさぼります。

外食やスポーツ観戦、カウチポテトのお供に絶対に頼む。元気がないときもチキンウィング食べれば大体元気でます。
「ビーバーテイル」もセットで食べれば、もう最高の一日です。

個人的には、「辛いソース」がおすすめ。辛さを選べるお店が多いので、限界まで辛くして食べるのが至高の極みです。

6ポテトチップス

ポテトチップス

ポテトチップス (potato chips) は、ジャガイモを薄切りにして冷水で短時間さらした後、高温の食用油で軽く色づくまで揚げ、それを塩や香辛料で味付けしたスナック菓子のこと。ポテトチップ とも呼ばれる。日本では「ポテチ」「チップス」などと省略される場合がある。

Lay'sのポテチはつきもの

欧米で欠かせないお菓子といえば「ポテトチップス」。
カウチポテトということ言葉がある通り、テレビや映画を見るときは必ずピザやポテチをお供にします。

なかでも人気なのは「Lay's」。日本でもカルディや海外の食べ物を扱っているスーパーには売っていると思いますが、本場もんはサイズが違います。
あと味の種類も豊富で「ケチャップ」や「サワークリーム」、「ソルト&ビネガー」、「BBQ」などがあり、カナダ限定のケチャップはとくに止まらないくらいおいしい!

7ドーナツ

ドーナツ

ドーナツ(英語: donut)は、小麦粉が主成分の生地に水・砂糖・バター・卵などを加えたものであり、一般的には、油脂で揚げた甘い菓子である。内側はしっとりふんわりしたケーキのような食感のものや、モチモチした食感のものなどがあり、形状はリング状が多く、ボール状のものなどもある。

毎日行きたいTim Hortons

カナダには「Tim Hortons(ティムホートンズ)」というドーナッツチェーンの名店があります。大体みんな茶しばきに行くときはここでした。
当初、ミスタードーナッツのようにチェーン店かと思っていましたが、実はカナダ国内での展開のみ。しかも、スターバックスの10倍の売上を誇り、国内シェアは6割以上というから驚きです。

いろんな種類のドーナッツがありますが、コスパよくて満足度高いのは「ティムビッツ」。ひとくちサイズのドーナツがいくつか入っていて、みんなでシェアするのにも◎

サンドイッチもおいしいのでおすすめ。

メープルクッキーよりもおすすめのお土産!

カナダといえば「メープルシロップ」が有名。
メープル味のお菓子や食べ物がたくさんあり、お土産には「メープルクリームクッキー」がずば抜けて人気かと思います。

が、あえてここでおすすめしたいのが「メープルシュガー」です。
言葉の意味からすると粉末で、実際パウダー状で売られていますが、瓶に入った練り状の商品もメープルシュガーと呼んでいます。
食べ方はジャムのようなかんじで、焼いた食パンにバターを染み込ませ、その上からメープルシュガーを塗って食べるのがたまらない!

メープルクッキーよりもメープルシュガーの方がお土産として喜ばれます。

9マカロニ

マカロニ

マカロニ(macaroni 英語: [ˌmækəˈroʊni] フランス語: [makarɔni])は、イタリア料理で使われる麺類であるパスタのひとつ。語源は、イタリア語のマッケローネ(Maccherone)の複数形マッケローニ(Maccheroni)。 今日的用語ではマカロニはパスタの一部(マカロニ⊂パスタ)だが、中世のイタリア南部では長らく、“マッケローニ”という言葉は、ロングもショートも穴開きも穴無しも含めた、パスタ全般(マカロニ=パスタ)を意味していた。

口寂しいときは「クラフトディナー」を

海外ではとくに食べる機会が多い「マカロニ」。
カナダにはお湯で戻すだけで手軽に食べれる「Kraft dinner」というインスタントマカロニがあります。

コーナーストアやスーパーならどこにでも置いてあって、値段も1~1.5ドルとお手頃。目を引く青いパッケージで、大体どの家庭にも常備してある印象です。
味が単調で飽きやすいですが、コショウやタバスコで味変したり、ベーコンといった具材を入れるとまた違った楽しみ方ができます。

お土産にはこれ

メープルの葉をモチーフにしたお菓子「メープルクッキー」。
カナダでは一番有名なお菓子で、お土産にも人気です。

メープルクリームが挟まったクッキーでクリームもクッキーもかなり甘いので、ブラックコーヒーとの相性が抜群!

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