1分でわかる「鈴木達央」
歌手としても活躍!人気男性声優・鈴木達央
鈴木達央(すずき たつひさ)は、1983年11月11日生まれ、愛知県出身。愛称は、たっつん・たつ兄など。声優養成所に通ったのち、2003年にテレビアニメ『DEAR BOYS』で声優デビューを果たします。その後、吹き替え・アニメ・ゲームなどに出演し人気を集める傍ら、自身がボーカルを務めるバンド「OLDCODEX(オルドコデックス)」を結成し歌手活動を開始。タイアップで楽曲がアニメソングに起用されることも多いです。
鈴木達央が演じた代表的なキャラクター
鈴木達央が出演した代表的なアニメ作品は、ムードメーカーの「高尾和成」役を務めた『黒子のバスケ』(2012年)や、ワイルドで男らしい「黒崎蘭丸」を演じた『うたの☆プリンスさまっ♪(うたプリ)』マジLOVEシリーズ(2013年)、穏やかで面倒見のいい「橘真琴」役の『Free!』(2013年)など。ほか、『七つの大罪』(2014年)の「バン」役、『終わりのセラフ』(2015年)の「柊深夜」役も好評。優しいお兄ちゃんキャラやミステリアスなキャラなど、幅広い役柄を巧みに演じ分けています。
多くのファンを魅了する鈴木達央の歌声
鈴木達央のキャラソン
前述で挙げている作品では、ソロからデュエットまでキャラソンも多く担当。『うたの☆プリンスさまっ♪』 マジLOVEシリーズでは、「黒崎蘭丸」として激しいロックチューン『WILD SOUL』を。『黒子のバスケ』では、自身が演じた「高尾和成」と相棒であるキャラクター「緑間真太郎(cv:小野大輔)」とのデュエットソング『とある信者の果敢な毎日』をリリースしました。
OLDCODEXとして数多くのアニメ主題歌を担当
先述の通り、2009年から「OLDCODEX(オルドコデックス)」としてアーティスト活動を行っている鈴木達央。14thシングル『Scribble, and Beyond』は、自身も「高尾和成」役で出演したアニメ映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』(2017年)の主題歌に。16thシングル『Heading to Over』は、「橘真琴」役を担当したテレビアニメ『Free!-Dive to the Future-』(2018年)のオープニングテーマに起用されました。
最強の癒し系
まこちゃんはとっても穏やかで優しくて包容力がある、頼れるイケメンくんです。
もちろん、ええ身体をしております(笑)
タレ目でオーリブ色の髪もふわふわとまこちゃんの柔らかい性格を表していて好きです。
小さい頃のまこちゃんもまあ可愛いこと(笑)
鈴木さんの穏やかイケボが優しく包んでくれます。
ureさん
1位(100点)の評価
溢れる母性
まことは遥のお世話をしたり、ひたすら優しくて母性溢れている性格が声でものすごく分かる。
水泳のことに対して真剣なまことはかっこよくて、普段の優しくて可愛いまこととのギャップが最高。
たっつんのボイスはかっこよくて男らしいキャラが多いのでこういうキャラはほんとに素敵です。
つきはさん
3位(70点)の評価
ワイルドキャラに定評のある鈴木さんだからこそのギャップ萌え
鈴木さんはキリッとしたクールな男前キャラの声イメージが強いですが、マコちゃんのときはこれまでの鈴木さんの声とはガラリと変わっておおらかで優しい声になります。
そのギャップがたまらないし、鈴木さんの無限の可能性を感じます!
マコちゃんの性格ととてもマッチした声や雰囲気にどんどんハマっていきます。
達央さんがマコちゃんのような役をほかにもしましたが、ワイルド系が多いのでなかなか探すのは大変でした。
兄として、親友として、仲間として本当に最高な子なので、2次元にしか存在しないことを悔やみます。結婚したい男子ナンバーワンです。
にゃんちゅうさん
1位(100点)の評価