ハリウッド屈指の美貌と抜群のプロポーションの持ち主であるシャーリーズ・セロン。その一方で、普段ストイックな彼女が役作りのため20㎏以上の増量をした経験もあり、その際はうつ状態になったとか。今回は『シャーリーズ・セロン出演の人気映画ランキング』をみんなの投票で決定!実在の連続殺人鬼を熱演した『モンスター』や自ら提案し丸刈りで臨んだ『マッドマックス』、圧倒的な美貌と邪悪な力を持つ女王を演じた『スノーホワイト』などさまざまなヒット作があるなか1位に輝く作品とは!?あなたがおすすめの映画も教えてください!
最終更新日: 2020/08/18
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シャーリーズ・セロンは幼いころよりバレエのレッスンに勤しんでいました。15歳のときに、家庭内暴力をふるっていた父親を、母親が彼女の目の前で射殺するという壮絶な経験をします。バレエも膝のケガのため断念し、女優を目指し単身でロサンゼルスへ。銀行で切手が換金できず泣きながら口論していたところをスカウトされるという劇的な芸能界入りを果たし、97年『トゥー・デイズ』で映画デビュー。
シャーリーズ・セロンといえば、徹底した役作りと圧倒的な演技力に定評があります。『モンスター』では23kgもの増量をして実在する連続殺人鬼役に挑み、アカデミー賞を受賞。大人気アクションシリーズの『マッドマックス』では、自らの提案で丸刈りにし、14時間に及ぶ撮影が130日間も続くという最も過酷な撮影を乗り越えました。『スノーホワイト/氷の王国』では邪悪な女王を演じ、その美貌と恐ろしい雰囲気で話題になりました。
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シャーリーズ・セロン出演の映画を全作品観たことがある。
シャーリーズ・セロン出演の映画を30作品以上観たことがある。
シャーリーズ・セロン出演の映画を10作品以上観たことがある。
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1位アトミック・ブロンド
2位マッドマックス 怒りのデス・ロード
3位モンスター(映画)
4位ディアボロス 悪魔の扉
5位スタンドアップ
1位アトミック・ブロンド
2位マッドマックス 怒りのデス・ロード
3位モンスター(映画)
4位ディアボロス 悪魔の扉
5位スタンドアップ
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
制作年 | 2017年 |
---|---|
上映時間 | 115分 |
原作 | アントニー・ジョンソン、サム・ハート『The Coldest City』 |
監督 | デヴィッド・リーチ |
脚本 | カート・ジョンスタッド |
製作 | シャーリーズ・セロン、ベス・コノ、A・J・ディックス、ケリー・マコーミック、エリック・ギター、ピーター・シュウェリン |
製作総指揮 | ‐ |
メインキャスト | シャーリーズ・セロン(ロレーン・ブロートン)、ジェームズ・マカヴォイ(デヴィッド・パーシヴァル)、ジョン・グッドマン(エメット・カーツフェルド)、ティル・シュヴァイガー(時計屋)、エディ・マーサン(スパイグラス )ほか |
主題歌 | ‐ |
公式サイト | http://atomic-blonde.jp/ |
一生ついていきたい!
『マッドマックス』シリーズの第4作であり、ジョージ・ミラー監督の人気作。基本的にはマックスというキャラクターが主人公なのだが、それを差し置いて圧倒的な魅力を放っているのがシャーリーズ・セロン演じる「フュリオサ」。強欲な支配者に管理される女たちを「女はモノじゃない」と助け出す。世界にはシャーリーズ・セロンのような人間が必要。立ちはだかる奴はひたすらにぶっ倒す!
強い女
もうシャーリーズ・セロンの顔を覚えたと思って安心しきっていたところに来た、坊主頭のシャーリーズ・セロン。名作「駅馬車」を彷彿させる作品の、ほとんど主役である強い女戦士。しかし、首領を裏切って首領の妻たちを連れて帰ってきた故郷がもう懐かしい緑の地ではなかった、というかわいそうなところもあるヒロインでした。彼女の母親の友達だったばあさんたちも次々と戦いで死んでいき、子供の時の彼女を知る懐かしい人たちを失っていくのもか気の毒です。
スキンヘッドが似合う
荒廃した世界を舞台に繰り広げられる、自由のための戦いを描いた作品で、アクションの格好良さに見惚れます。スキンヘッド姿がとても似合っていて格好良かったです。泥臭くともがむしゃらに戦う姿に勇気をもらいました。最初は眉間に皺が寄っていて協調性も皆無でしたが、ラストに近づくにつれだんだんと表情が柔らかくなっていくところの演技が素敵でした。
かっこいい!!
人気映画のマッドマックスを見たのは最近なのですが、怖さと面白さが入り混じる映画で全体的に爆笑しました。その中でもかっこいい坊主の女性が重要な役割をしていますが、調べたらシャーリーズセロンで驚きで印象に強く残っています。
圧巻の演技
これがシャーリーズ・セロンなの?ビジュアルがあまりに強烈。我々が想像するシャーリーズ・セロンはスクリーンにおらず、粗暴でデブデブと太った女がそこにいます。凄まじい演技力です。この作品でシャーリーズ・セロンを見直しました。
役へのなりきりがすごい
シャーリーズ・セロンといえば美しい女優のイメージが強かっですが、この映画で役になりきるために体重の増量や特殊メイクでの変身に衝撃を受けました。見た目だけではなく動きまで似せていて、映画をみている間はシャーリーズ・セロンということを忘れて観ているほどでした。今までの正統派美人女優のイメージを大きく変えて役の幅を広げれたことと、なにより映画をみて衝撃と感動が両方あったので好きな作品です。
引用元: Amazon
制作年 | 2005年 |
---|---|
上映時間 | 126分 |
原作 | クララ・ビンガム、ローラ・リーディ『Class Action: The Story of Lois Jensen and the Landmark Case That Changed Sexual Harassment Law』 |
監督 | ニキ・カーロ |
脚本 | マイケル・サイツマン |
製作 | ニック・ウェクスラー |
音楽 | グスターボ・サンタオラヤ |
メインキャスト | シャーリーズ・セロン(ジョージー・エイムズ)、トーマス・カーティス(サミー・エイムズ)、エル・ピーターソン(カレン・エイムズ)、フランシス・マクドーマンド(グローリー)、アンバー・ハード(ジョージー・エイムズ)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | - |
強い。
世界初のセクハラ訴訟と言われる実話をもとにした映画。強い女性の役が多いシャーリーズ・セロンですが、この映画は特に精神が強い。今となってはセクハラという言葉もだいぶ浸透し、女性男性共に考え方は少しずつ変わってきていますが、当時の状況での同僚の男達の容赦ない仕打ち、周りの女性や家族にすら傷つけられるような状況でも最後まで心が折れなかった姿は本当に"強い"。
悲しい表情が印象的
世界で初めて、セクシャルハラスメント訴訟をした作品です。当時の社会的構造や偏見が良く分かります。難しい役柄で、時折見せる悲しい表情が心苦しかったです。現代社会にも通じるストーリーなので、今見ても面白い作品です。
これほどリアルな母親像はあっただろうか
ジェイソン・ライトマン監督の描く母親物語。子育てに奮闘する母親とそのベビーシッターの若い女性との友情が映し出されるが、決してハートフルなストーリーの定番では終わらない。そこには育児というもののあまりにも残酷な現実がある。給料が払われるわけではない、やって当たり前だと思われている、そんな育児のありのままの姿に向き合わないと苦労は報われない。
役作りが凄い
シャーリーズ・セロンは細身で姿勢の良い女性というイメージでしたが、今作のために18kgも増量したと知り、その役作りの凄さに驚きました。子どもの育児にノイローゼ気味の母親を見事に演じていて、子どもを育てることの大変さを痛感しました。
かっこいい凶悪犯
凶悪犯サイファーを演じているシャーリーズセロンがかっこよすぎて、悪役なのに惚れます。とても美しくかっこよく、何もかも思うがままに行動する自由で頭のいい悪女役がはまり役で、ストーリーも面白いのでワイルドスピードシリーズの中でも好きです。
キアヌ・リーブスが悩ましい
11月になると思い出す作品。そして美しいキアヌ・リーブスに惚れ惚れ、うっとりする作品。
せつない恋に苦しむキアヌ・リーブスが悩ましい。そして美貌よりもその可愛らしさが印象的なシャーリーズ・セロン。そんなシャーリーズ・セロンが時折見せるハッとするほど美しい顔もまた印象的。
美男美女にエンヤの美しい曲。
せつないラブストーリーが好きな人にはおすすめ。
もちろんキアヌファンにも。
切ない恋愛映画
悲しく切ない恋愛映画で、はじめて観たとき号泣しました。映像も光加減とかがとても綺麗なのも印象的で、美しいシャーリーズ・セロンとキアヌ・リーブスの関係が最後とても切なかったです。最期まで側にいたいキアヌの気持ちもわかるし、美しく元気な自分だけの思い出を残しておきたいシャーリーズの気持ちもわかりました。
すべてを持っていくほどのインパクト
作品自体は個人的に凡作という特に面白みのない作品です。ですが、ただただビジュアルを堪能するという点では出演女性陣の豪華さは目を見張るものがあります。若手含め美しい女性たちがキャストに名を連ねていますが、中でもシャーリーズ・セロンの美しさ、インパクトは強烈で全部持ってちゃってます。シャーリーズ・セロンの美しさを再確認した映画。
正統派の魅力が溢れる
はじめてシャーリーズ・セロンの出演作をみた映画で、ほんとに美しい女優だなと魅了されました。映画の内容もテーマは少し重い内容もありますが、あたたかい気持ちになる場面や音楽もあって印象に残っています。主演のトビー・マグワイヤも好きです。
悪女でも美しい
ベン・アフレックとシャーリーズ・セロン共演のクライム・サスペンス。悪い女が似合う美しいシャーリーズ・セロンと情けない男が似合うベン・アフレック。
シャーリーズ・セロンはその美しい裸体を惜しげもなく披露。そして二転三転するストーリー。待っていたのはあっと驚くどんでん返し。騙され系の映画が好きな人には楽しめる作品。
若い頃のシャーリーズ・セロン
若々しく初々しさも残るシャーリーズ・セロンを堪能できる映画です。ストーリー自体はやや無理くりな面等粗が目立つ作品でもありますが、個人的にはスピード感があり楽しめました。シャーリーズ・セロンの見事な脱ぎっぷりにも注目。
涙なくしては見られない作品
アメリカ国内で実際に起きた事件を描いている作品です。イラク戦争が原因で起きた事件で、戦争の真実や隠ぺいが見えてきます。一見すると目をそむけたくなりますが、見なければいけない真実だと思います。もっと視聴してほしい作品です。
やっぱり強いんだ。
マーベル作品などのアメコミヒーロー映画が盛り上がりはじめた頃に制作された、オリジナルヒーロー映画。その後のマーベルの隆盛に飲み込まれたのか、シリーズ化ならず一作で終わってしまいましたが、もう少し先を見たかった気も。シャーリーズ・セロンは主人公ハンコックの恋人、ヒロインなんですが、後にやっぱり強いことがわかります。
ヒーロー映画
こちらは体も強いシャーリーズ・セロン。アニメ原作のSF映画で、作品としてはB級にも近い趣きがありますが、あまり深く考えず壮大な設定、イマジネーション溢れるヴィジュアル、アクションなどのSFガジェットを楽しめる娯楽映画。
大人の愛のカタチ素晴らしい
壮大な愛と宿命のストーリーなので、好き嫌いがハッキリする作品だと思います。シャーリーズ・セロンの大人の魅力ある演技に瞬殺されます。重苦しいストーリー構成ですが、最後には幸せになるのでスカットする作品です。
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 124分 |
原作 | - |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | ジョン・スペイツ、デイモン・リンデロフ |
製作 | リドリー・スコット |
製作総指揮 | ジョン・スペイツ、マイケル・コスティガン |
メインキャスト | ノオミ・ラパス(エリザベス・ショウ)、マイケル・ファスペンダー(デヴィッド)、シャーリーズ・セロン(メレディス・ヴィッカーズ)、イドリス・エルバ(ヤネック)、ガイ・ピアース(ピーター・ウェイランド)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://www.foxmovies.jp/prometheus/ |
この映画を作った覚悟が素晴らしい
ジェイ・ローチ監督作で、シャーリーズ・セロンは主演の他に製作にも関わっている。FOXニュースの創立者で元CEOのロジャー・エイルズのセクシャル・ハラスメントに対する女性たちの告発を描く社会派ドラマ。たかがセクハラと笑い飛ばし、事実をもみ消そうとする組織という闇の中で声をあげることはとんでもない勇気がいる。シャーリーズ・セロンは背中を押してくれる。
引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
---|---|
上映時間 | 112分 |
原作 | ギリアン・フリン『冥闇』 |
監督 | ジル・パケ=ブランネール |
脚本 | ジル・パケ=ブランネール |
製作 | シャーリーズ・セロンほか |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | シャーリーズ・セロン(リビー・デイ)、ニコラス・ホルト(ライル)、クロエ・グレース・モレッツ(ディオンドラ)、クリスティナ・ヘンドリックス(パティ・デイ)、コリー・ストール(ベン・デイ)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://dark-movie.jp/ |
ボコボコにします!
シャーリーズ・セロン主演のスパイアクション。スタイリッシュなアクションを得意とするデヴィッド・リーチ監督の巧みなテクニックによって、シャーリーズ・セロンの魅力がぐいぐい引き出されている。どんな敵もどんな場所でも死に物狂いでボコボコにズタズタに! 痛々しいアクションを堪能しながら、このシャーリーズ・セロンへの畏怖が高まること間違いなし!
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
怖い女
東西冷戦最末期のベルリンを舞台とするスパイ映画で、シャーリーズ・セロンはもちろん強く美しい女スパイで最高のはまり役と思えます。もっとも、映画後半のどんでん返しの連続で、むしろヒロインには冷徹な怖い女の印象が残ります。階段を使った長い1ショットの格闘シーンがありますが、かなり撮影が危険に見え、見ごたえがありました。
格好良くて惚れ惚れ
冷戦末期のベルリンに潜入するMI6のエージェント・ロレーンを演じていて、立ち振る舞いやアクションシーンの格好良さに惚れ惚れしました。ピンチの時も、勝気で堂々としている姿がとにかく憧れます。煙草を吸う姿も画になる女性を初めて見ました。
かっこいいスパイ
映画のジャンルの中でアクション映画が一番好きなのですが、かっこいい女スパイが大活躍でみていてとても面白いです。血だらけになりながら運転しながら後方の敵を打つ姿はびっくりで笑ってしまうほどでした。髪色を変える場面もありますが、金髪より黒髪の彼女の方がしっくりきて素敵でした。
華麗なアクション
シャーリーズ・セロン扮する最強の女スパイが最高に美しくてかっこいい。
男2人との接近戦が鳥肌モン。アクション女優として名を馳せた彼女の魅力満載。