1分でわかる「チェッカーズ」
1983年に『ギザギザハートの子守唄』でデビュー
チェッカーズは、1980~1992年にかけて活動したバンド。リードボーカルの藤井フミヤ(当時は藤井郁弥)、ギターでリーダーの武内享、サイドボーカルの鶴久政治ら、7人のメンバーが在籍していました。1983年にシングル『ギザギザハートの子守唄』でデビューすると、いきなりスマッシュヒットを記録。独特なファッション&ヘアスタイル、フミヤの甘いルックスもあって、爆発的な人気に。
チェッカーズの代表曲
『ギザギザハートの子守唄』に続いて、2ndシングル『涙のリクエスト』(1984年)もヒット。そして哀愁漂う曲『ジュリアに傷心(ハートブレイク)』(1984年)は、自身最大の売り上げを記録しました。11thシングル『NANA』(1986年)以降は楽曲をメンバー自身で制作するようになり、フミヤが歌詞・鶴久が曲を手掛けたラブソング『夜明けのブレス』(1990年)も代表曲の一つとなっています。
アルバムでは1992年発売のベスト盤がヒット
チェッカーズのアルバムで最もヒットしたのは、1992年にリリースしたベスト盤『THE CHECKERS』。歴代のヒット曲が網羅された3枚組です。同アルバムと同時に、カップリング曲中心に構成された『THE OTHER SIDE』も発売されました。
イントロ最高
イントロのナオユキのサックスが象徴的で、聴くたびにきたきたーってワクワクする曲ですよね。傷心と書いてハートブレイクと読ませるあたりも、いま思うとかなり心憎いように感じます。先日のFNS歌謡祭でも披露していたけど、フミヤと一緒に歌ったあの若い子も歌が上手で、懐かしさに浸っていました。
サンタモニカさん
2位(95点)の評価
一体感
2人のハーモニーと、楽器陣のリズムが一体になってる。全体的によほど練習をこなさないとついていけアップテンポ。
それにダンスまでしているから結構ハードなんですね。ドラムの入りから力強い音なんですけど、一定のテンポと色んな楽器陣が
いる中で、練習量も半端ないクロベエも凄い頑張ってる、それに他の楽器陣とちゃんと計算されているから、よほど練習したんだろうなと思いました。だからチェッカーズは唯一無二な感じがします。
やっちゃんさん
1位(100点)の評価
かっこいいです
FNSでDISH//がコラボしていたから知りました。めちゃめちゃかっこいい曲ですね。周りの人からは90年代80年代はいい音楽が多いと聞いていたけど本当にその通りだなって思いつつあります。
一通りチェッカーズを聞いてみているところです。
スポティファイさん
1位(100点)の評価