1分でわかる「邦楽バラード」
儚げな「バラード」の魅力
バラードの由来は、ヨーロッパの詩形の1つを表した言葉から。イギリスでは「バラッド」と呼ばれ、古くから伝わる歌謡曲でした。そこから徐々に変化し、クラシック音楽として広まった歴史があります。曲のなかで転調が多くみられ、感情の揺れ動くさまが見事表現されています。聴いているだけで涙があふれたり、鳥肌が立ったり、感動できる曲が多いことが特徴です。
バラードの定番曲
失恋や落ち込んでいるときに聴きたくなる、素敵なバラード。失恋を描いたHYの『366日』、遠距離恋愛の切ない想いを歌ったスキマスイッチの『奏(かなで)』、背中を押してくれる前向きなAIの『Story』、卒業式や結婚式ソングとして人気なKiroroの『未来へ』、映画「STAND BY ME」の主題歌・秦基博の『ひまわりの約束』など、世代を超えて愛される、強くて優しいメロディが魅力です。
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メッセージ性抜群
自分を最大限アピールすることができる名曲。メッセージ性の強い歌詞は共感も得ることも出来るが、自分の言葉で伝わる不思議なメッセージ性のある曲。異性にかかわらず同性をも虜にする歌詞は、かっこよく、美しい。カラオケボックスの小さな空間だからこそ、静かに聞きたくなるような感情を引き出してくれる曲。男の魅力が詰まった曲です。
sky monkeyさん
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男の中の男
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