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Twitterでシェアまえがき
コーヒー豆と一言でいっても、キロ数百円のものから100gでうん万円するものまであります。全国のお店の豆がネットでお取り寄せできるのでぜんぶを平等にランキングするのは困難ですよね。
今回のランキングの基準は“ネットでもスーパーでも買える”“100gあたり500円以下”の商品で選びました。
今回のランキングの基準は“ネットでもスーパーでも買える”“100gあたり500円以下”の商品で選びました。
ランキング結果
さりげない存在感。
キーコーヒー創業100周年を記念して作られたブレンドコーヒーだそう。「昔ながらの懐かしい系の味わいなのかな?」と想像して飲んでみたら、洗練された繊細な味わいだったので、キャップ萌えしてしまいました。
すっきりとしていて酸味や苦味も柔らかく、雑味も無くバランスよくまとまっています。コーヒーの個性も感じつつ、何気なく飲んでしまうさりげなさ。浅煎りが好きな方におすすめです。
ちなみに、しっかりとした苦味が好きな方やミルクを入れる方には赤いパッケージの2020をおすすめします。
3位小川珈琲店 ブリュワーズブレンド
内容量 | 180g |
---|---|
カロリー | - |
公式価格 | 793円(税込) |
和菓子に合う。
ブリュワーズという言葉は元々酒造業界の専門用語でしたが、サードウェーブ以降、コーヒーを抽出する際にも使われるようになり、コーヒーマニアなら知らない人は居ない言葉。
コーヒーの素材そのものの味にフォーカスし、浅煎り豆をメインにした軽やかな味わい。小川珈琲店シリーズの中では一番酸味が強いようですが、パッケージに書いてある味覚チャートよりも苦味が強い印象です。
バランスが良くクリーンで飲みやすいので、和菓子との相性がいいと思います。
粉に挽いてあるものしか無いのが少し残念ですが、粉でも香りや風味がちゃんとキープされています。
あとがき
ランキングをご覧いただきありがとうございます。いかがでしたか?
今はネット通販で全国のお店のコーヒーが手に入ります。日本の焙煎技術レベルは世界的に見ても高く、全国各地に名店と言われるコーヒー店があります。
でも、今日飲みたい、今飲みたい、と思った時にスーパーでも買えるクオリティの高いコーヒー豆があったらありがたいですよね。
手に取ったことがない商品があればぜひ試してみてください。ぜひ皆さんのご意見もお聞かせください。
今はネット通販で全国のお店のコーヒーが手に入ります。日本の焙煎技術レベルは世界的に見ても高く、全国各地に名店と言われるコーヒー店があります。
でも、今日飲みたい、今飲みたい、と思った時にスーパーでも買えるクオリティの高いコーヒー豆があったらありがたいですよね。
手に取ったことがない商品があればぜひ試してみてください。ぜひ皆さんのご意見もお聞かせください。
直焙煎店のクオリティに近い。
市販のコーヒー豆は、細かい焙煎プロファイルで五感をフル稼働して焙煎した直焙煎店豆とは違い、どうしてもフラットな味になりがち。
コーヒー豆の持つ個性を楽しむには物足りないのですが、このROAST MASTERのラインナップは焙煎にこだわりを感じます。
個人的にフルーティなフレーバーが好きなので、タンザニアAAブレンドを選ばせていただきました。他の種類もそれぞれの豆の個性を出しつつ、突出しすぎず万人受けもする絶妙なバランスだと思います。