1分でわかる「エル・ファニング」
子役から人気女優へ華麗な転身を遂げた、エル・ファニング

エル・ファニング(Elle Fanning)
(引用元: Amazon)
エル・ファニングは、1998年4月9日生まれ、アメリカ出身の女優。姉にダコタ・ファニングをもち、姉妹そろってハリウッドで活躍。2歳のころに演劇をはじめ、映画『アイ・アム・サム』(2001年)で姉・ダコタの幼少期役を演じ、女優活動を開始。その後、多くの映画や人気ドラマにもゲスト出演するなど着実にキャリアを積み、今後の活躍にも注目が集まります。
『マレフィセント』で大ブレイク!
エルの知名度を一気にあげたのは、2014年公開の映画『マレフィセント』。ディズニーの名作「眠れる森の美女」のリメイク作品で、敵役(ヴィランズ)・マレフィセント視点で物語が描かれています。彼女は、悲劇のプリンセス・オーロラ姫を演じ、“透明感がすごい” “かわいい”と話題になりました。
エル・ファニング出演の映画作品
2011年の映画『SUPER8/スーパーエイト』では、当時13歳であった彼女の色っぽさが話題に。ほかにも、思春期の少女の繊細さを見事に表現した『ジンジャーの朝~さよなら、わたしが愛した世界』(2012年)、ファッション業界を舞台にしたサイコホラー作品『ネオン・デーモン』(2016年)など、数々の話題作に出演しています。
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美女に敵あり
安モーテルに住みながらトップ・モデルを目指す少女。美しく野心的な彼女は当然モデルとして頭角を現し始めるのですが、それが先輩たちの嫉妬を買うことになります。映画は壮絶でぞっとする結末を迎えますが、エル・ファニングの役柄の広がりを見られてよいです。
ジョウさん
3位(90点)の評価
ニコラス・ウィンディング・レフン監督の独特の世界観に魅了される
この映画もまたミステリアスなエル・ファニングの魅力が詰まった作品。ちょっと小悪魔チックな演技も可愛いのです。ニコラス・ウィンディング・レフン監督ならではの映像美とエレクトロニックなBGMが最高!ただ、この監督ならではの訳の分からなさは観る人を選ぶ映画でもある…。ストーリーを楽しむのではなく映画全体の雰囲気を楽しむといいかも(?)
マルコさん
2位(90点)の評価
ファッション業界のサスペンス・ホラー
華やかなファッション業界と華やかな女優陣、どこを切り取っても美しい映画。
ライバルたちの嫉妬や陰謀から狂気の渦に巻き込まれていく姿でさえ美しい。
Minnieさん
1位(100点)の評価