1分でわかる「エミリー・ブラント」
演技で吃音症を克服した、女優エミリー・ブラント

エミリー・ブラント(Emily Blunt)
(引用元: Amazon)
エミリー・ブラントは、1983年2月23日生まれのイギリス人女優。幼少期は「吃音症(きつおんしょう)」に苦悩しましたが、学校の先生に"面白い声"や"北部なまり"で演技することを進められ、病を見事克服。そこから演技に興味を持ちはじめ、女優の道に進むことを決めました。
映画女優としての華々しいキャリア
本格的に女優として活動をはじめたエミリー・ブラントは、2004年公開のイギリス映画『マイ・サマー・オブ・ラブ』に出演し、イヴニング・スタンダード英国映画賞・新人賞をなどの賞を総なめ。ハリウッド進出作となった『プラダを着た悪魔』(2006年)ではメリル・ストリープのアシスタント・エミリーを演じ、ゴールデングローブ賞や英国アカデミー賞にノミネートされました。主演をつとめたSFホラー映画『クワイエット・プレイス』(2018年)も、批評家から高く評価されています。
メリー・ポピンズ役に抜擢
1964年の映画『メリー・ポピンズ』の続編である『メリーポピンズ リターンズ』(2018年)で主人公メリー・ポピンズを演じたエミリー・ブラント。本格的なミュージカル作品は初挑戦でしたが、アイコニックな役柄を見事こなし、素敵な歌声を披露。メリー・ポピンズの繊細で優しい一面を魅せました。
関連するおすすめのランキング
エミリー・ブラントは何位に?こちらも必見!
大好き!
キャストにストーリーに最高です!!記者志望の優秀だけど、地味めでファッションに鈍感な主人公は、まずは実績を積もうと有名な雑誌のアシスタントで入社します。そこの編集長がメリル・ストリープ!仕事の鬼です!完璧を求める編集長が出勤するとなると、オフィスが大慌て!ピリピリしたオーラが凄いです。そこの先輩アシスタントがエミリー・ブラントです。ファッションが大好きで、編集長の対応や、大変な毎日の仕事に凄いストレスを感じつつも、ファッション大好きなので、「私は仕事が好き、私は仕事が好き」と言いながら頑張っています。主人公が場違いのファッション界で奮闘しながらも、何が大切かという事に気づくまでのストーリーです![続きを読む]
かん☆さん
1位(100点)の評価
アシスタント役で出演
日本で彼女の名前が知られたのは、この作品だと思います。
意地悪だけど、影ではサポートしてくれる不器用なアシスタント役を演じています。
何度見ても面白くて頑張ろう!と思える作品。
わっしーさん
2位(95点)の評価