ランキングの前に…1分でわかる「武井咲」
女優としての転機は「大切なことはすべて君が教えてくれた」
武井咲(たけい えみ)は、1993年12月25日生まれ、愛知県出身。中学1年生だった2006年に、ファッション雑誌『Seventeen(セブンティーン)』でモデルデビューを果たし、女優としても活動していきます。女優として転機となったのは、2011年に放送された月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』。ヒロインの佐伯ひかり役を演じ、ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞するなど、高い評価を得ました。その後は『アスコーマーチ』(2011年)や『戦力外捜査官』(2014年)など、主演作が数多く放送されています。
確かな演技力でさまざまな役柄を演じ分ける
武井咲の演技力の高さは、これまでにドラマで演じてきた役柄の幅広さを見ればわかります。例えば、『東京全力少女』では田舎から上京した天真爛漫な少女を、『せいせいするほど、愛してる』では滝沢秀明演じるティファニージャパン副社長と不倫関係に陥る役、『黒革の手帖』では男を手玉に取るホステス役を熱演。それぞれを見事に演じ分けました!
着物姿の武井咲
高級クラブのママを演じる武井咲ちゃんがめちゃくちゃ可愛いくて美人です。いつの間にかこんなに素敵な女性に成長していたのだと感心した。演技もとてもうまかった。まだ若いのに貫禄のあるママを演じていてよかった。ストーリーもハラハラドキドキして目を離せなかった。
ストラ君さん
1位(100点)の評価
武井咲の和服はハズキルーペだけじゃない
それまでの「黒革の手帳」といえば米倉涼子のイメージで、始まるまではすごく心配されていたのに、始まってみたら意外に咲ちゃんの悪女役が好評すぎて、咲ちゃん自身の評価も上がったドラマでした。お嬢様というより、あの目力で男性を圧倒するような狂気と色気は咲ちゃんの本気を感じさせてくれました。ハズキルーペのCMはきっとこの「黒革の手帳」のママからきていると思います。
れいかさん
4位(85点)の評価
銀座クラブのママ役!
銀座のクラブ界を描いた長編小説「黒革の手帳」。
1982年から、合計6回テレビドラマ化されています。
武井咲は、2017年版の主人公・原口元子を熱演。
父親の借金を返済するため、銀座のホステスをしています。
どんどんと欲望が大きくなっていき、人生がガラっと変わっていく様子に、ドキドキワクワクしてくる!
武井咲はキレイだから着物がバッチリ似合っていました。
まつ育中
ギャル志望さん
1位(100点)の評価