みんなの投票で「漫☆画太郎の漫画人気ランキング」を決定!インパクト大の絵柄が印象的な漫画家・漫☆画太郎。下ネタ満点のギャグ作品『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』(1990年)、はちゃめちゃな展開ばかりの野球漫画『地獄甲子園』(1996年)、原作のドストエフスキーの小説を見事にアレンジした『罪と罰』(2012年)など、数多くの名作から見事1位に選ばれるのは?あなたが傑作だと思う、漫☆画太郎の漫画作品を教えてください!
最終更新日: 2020/10/14
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは漫☆画太郎が手掛けた、すべての漫画作品に投票可能です。「まん○画太郎」名義の作品や短編集もOK!あなたがおすすめする、漫☆画太郎の漫画作品を教えて下さい。
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1位珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜
2位地獄甲子園(漫画)
3位まんゆうき〜ばばあとあわれなげぼくたち〜
4位つっぱり桃太郎
5位ババアゾーン
1位珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜
2位地獄甲子園(漫画)
3位まんゆうき〜ばばあとあわれなげぼくたち〜
4位つっぱり桃太郎
5位ババアゾーン
条件による絞り込み:なし
初めて読んだ画太郎作品
初めて漫☆画太郎を知った作品です。一言で言えば、いろんな意味でめちゃくちゃです。野球をまじめにやっていたかと思えば、殺人ボールを投げたり、それに報復する形で釘を仕込んだ炸裂バットを投げ返したりともうとにかくはちゃめちゃです。だけどなんでか面白い。不思議な感覚でした。
地獄甲子園は爆笑必至!
当時野球をやっていたのでこの地獄甲子園は本当に楽しんでb読めました。外道高校の卑劣なプレイは非常に面白かったです。甲子園の過酷な戦いをパロディにした漫画で野球するだけでも命がけという作品で展開も衝撃駅で読んでいて退屈しない非常に面白かった作品です。
登場人物のキャラが面白いです
外道高校との試合でラフプレーをしてくる様子にどのように立ち向かうか楽しくなったもので、野球に喧嘩を織り交ぜたような雰囲気が印象深いです。キャラクターの名前もユニークで、まさにギャグ漫画の王道という感じがたまりません。
ストーリーのシュールさが面白かったです
甲子園とタイトルにありながら、肝心の野球の話がほとんどなく、喧嘩や意味の分からないサイドストーリーだらけの中で、いつの間にか終了してしまったという謎の作品でした。そのシュールさがとても作者らしいと思ったものです。
ちょっと違う路線
単なるコメディ、パロディだけではない少しシリアスな雰囲気を漂わせる野球漫画。もちろん、真面目な野球漫画と違いない、技術論など一切嘘ありませんが、野球好きならなんとなく読み進めてしまう不思議な作品です。
理不尽すぎて面白い
野球要素はほぼ皆無の無茶苦茶な内容です。野球の対戦相手チームが外道高校という野蛮なチームであり、ボールが爆発したり、釘が刺さったり、ケガ人が続出します。外道高校の試合のやり方が理不尽すぎて面白いです。
最初から最後まで完全に下のネタ全開
主人公が住んでいる山の設定から既に下ネタが始まる。この手のネタが大好物だった小学生時代の私は見ているだけでもうどハマりでした。キャラクターの名前も満々だったりばばあだったりと適当なんだかなんなんだかと言った感じだがそれも良かったりする。とにかく笑いたい人にオススメです。
主人公のビジュアルと内容のギャップが凄い
漫☆画太郎さんの漫画は基本的にグロ描写が多くビジュアルが凄まじい作品が多いです。1ページを大胆に1コマで使うシーンが大半で、無茶苦茶なストーリーが大変面白いです。「まんゆうき」は主人公が可愛らしい娘なのですが、人間とは思えない巨大な師匠にボコボコに殴られたり、悲惨な目に合ったり、主人公の可愛らしさと話の内容のギャップが激しすぎてとても面白い作品です。
またまた珍作
桃太郎のパロディーなんてそれまで見たことも聞いたこともない世界。それもつっぱりの桃太郎とは。でも、なんとなく憎めない主役をついつい応援してしまうようなお笑い、チン漫画です。これまた、パロディーがあたった作品。
大好きなアウターゾーンのパロディ漫画!
当時大好きだったアウターゾーンのパロディ漫画で主人公が悩みを抱えているとミザリィではなくババァが現れる展開は爆笑しました。そして与えるアイテムにはなにかしらの重大な欠陥品であり最終的には殺されてしまうという展開は笑いをこらえきれずこの作品を読んでアウターゾーンを読むと真剣に楽しめませんでした。
不思議な力を持つおばあさんが最高です
悩める学生が不思議な力を持つおばあさんと出会い、不思議なアイテムをもらうものの欠陥があります。このような厄介なアイテムを渡したり独特な髪型のため、見るだけで何かをしでかすような独特な雰囲気がたまりません。
主人公がかわいいので。
お世辞にもキレイなタッチの漫画とは言えず、とても印象に残りました。くだらないのに、なぜか面白いと感じてしまうストーリーで、気付けばお気に入りの漫画になっていました。主人公がかわいいのと、時事ネタが入ってるので良いです。
面白おかしく描かれていました
ご存知、現在では夫婦の鈴木おさむ氏と大島美幸氏の実話に基いた物語で、他の作者からも漫画化されていますが、この作者のものが一番面白かったです。フィクションとなるオリジナルの要素もいくつか盛り込んでおり、漫画として読んでいてとても面白い話でした。
とにかくすごいと思ったので。
ハデー・ヘンドリックス物語の表紙は人に見られたくないですが、作者が面白いのとロック調なので購入しました。彼のギャグは飽きがこないし、とても面白いです。真面目に表現する時はとても真面目で、すごい!と思わされます。
コミック1巻の表紙絵と内容のギャップが凄い
言わずと知れたドストエフスキーのロシアの文学名作品を、漫☆画太郎さんが漫画化したという衝撃作品です。この時点でギャップが凄いのですが、コミック1巻の表紙絵が漫☆画太郎さんの作品とは思えないようなカッコイイ絵でびっくりするのですが、中身を見ると相変わらずの内容で安心します。
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完全にパロディー?
名前からお察しの通りかの有名な西遊記のパロディーだが一味違う。そこは腐っても画太郎作品なだけあって、ゲロありシモありババアありのなんでもござれな西遊記です。仲間を集めるところから既に崩壊していますが、なんとかなんだかんだ最後まで辿り着く感じは良かったです。一読の価値あり?の作品です。
時代の先を行っている面白さなので。
正直、汚物が多すぎてこんな作品は見たくないのですが、それを上回る面白さがあるので満足しています。時代の先を行っているのではないかと思う面白さです。とにかく、ここまでインパクトが強いコマの連続の作品は珍しいです。見慣れる感じはしないのですが、それが良い点でもあります。
不動の一位
恐ろしいまでもの臨場感がすごく画面いっぱいに広がり、雑誌の中から飛び出してくるほどに感じる力強いタッチが魅力でした。
力技と言えるぐらいのお笑い作品で、半ば強引に笑いに持ってくる技術はありましたが、その強いお笑いギャグは当時の小学生たちの心を鷲掴みにしたものであります。
西遊記のパロディ
西遊記のパロディ漫画なのですが、面白かったのが西遊記だけでなくジャンプの人気作品であった花の慶次やドラゴンボールなどのパロディも随所に見ることができました。知っている人間が読むとより一層作品が楽しめたので印象によく残っています。
この作者を知った作品でした
およそ漫画家とは思えない画風で、当時のジャンプの中でも異彩を放っていた作品でした。西遊記がモデルと思われる話にギャグをふんだんに盛り込み、何を描いても笑いをとれば勝ちといったような感じさえして、毎週楽しみにしていました。
初めて読んだ漫☆画太郎作品で、衝撃を受けたため
なんといっても漫☆画太郎の代表作です!読んでいるうちにクセになる!
幼い頃初めて読んだ時、衝撃を受けとても記憶に残っている作品です。
独特な絵、下品なギャグ、少しグロテスクな描写などこれぞ漫☆画太郎作品だと思います。
まさに笑!
しかし、あの西遊記をこんなにパロディーにしてよいのか?最初はうがった見方をしていましたがこれだけ、笑いに特化、オゲレツに描くとなるなら笑うしかないなと思いました。それぞれのキャラクターも本当に味がありました。
圧倒的に面白い
この漫画を読んだときはまだ少年でしたがとても衝撃を受けました。その画力が激しくて魅せられたのです。会話やネタも暴力的でなんとも刺激のあるいい漫画だと思います。面白いです。
西遊記をモチーフ
下ネタお下劣作風に、ドラゴンボールやドラゴンクエストなど人気作品のパロディがぶち込まれ、小学生男子が呵々大笑する展開がくり広げられ楽しい漫画でした。