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ルネッサ〜ンス、情熱〜
下町の食堂で料理を提供する15歳の少年料理人・味吉陽一。
彼が作った二度揚げのカツ丼を味皇村田が食べに来て以来陽一は、出張料理人・久高建男や、味皇料理会のフランス料理主任・下仲基之など、数々の凄腕料理人たちと対決した。
個人的に、陽一の後輩の亡くなったお母さんが作った茶碗蒸しと、ホッケの塩焼きの味を再現する話が好き。この回のタケノコをコンクリートで放置するとアクが抜けるという事実(?)は衝撃だった。理由はわからないけど〜と、陽一にもアクが抜けた要因がわからなかったのは、少し面白い。
味皇GPは、やはり第二回大会だろう。陽一永遠のライバル「堺一馬」をはじめ、素材の魔術師「中江兵太」、味仙人の弟子「劉虎峰」といった、天才少年料理人たちの豪華さと言ったら。
4位銀平飯科帳
三国志時代の飯が現代に蘇る
三国志が好きな中華料理屋の店主が、ひょんなきっかけで三国志時代の飯を再現するお話。
飯を通して三国志時代のエピソードを知れるし、「劉備や孔明がこれを食べていたのかもしれないのか…!」とちょっと感動もする。絵も温かみがあってすごく好き。今最も注目しているグルメ漫画かもしれない。今後が楽しみ!
歴史上の人物に料理を提供
現代のあるレストランに、織田信長や関羽など、歴史に名を残した偉人たちが訪れる。死ぬ直前にタイムスリップした彼らは、最後の晩餐として、主人公へ難題を突きつけるという内容で、とてもおもしろい。
理論派、料理漫画
あれだけ理論的な、創意工夫が含まれた、ナポリタンを見たことがない。
アオアシの作者が描いた料理漫画。数学オリンピックの候補に選ばれながらも挫折した少年が、ふとしたきっかけで料理の世界へ飛び込むというストーリーだ。
10位中華一番!
11位ウオバカ!!!
人間を描いた作品
料理にスポットを当てているというよりも、人間関係の機微が見所の料理漫画といえるだろう。オドオドしながらも絶対的な味覚を持つ副料理長・ジルベールの成長ぶりにほっこりする作品でもある。
14位包丁人味平
汗で塩味を補う衝撃
最も衝撃的だったシーンは、塩しか入れない潮汁勝負のときのこと。主人公の味平が潮汁を作っている最中に入った自身の汗によって、ちょうどよい塩加減になり、引き分けた。
今思うと、あれはなかなかバッチいのではなかろうか。いや、味平なら許される。
あと荒磯の勝負もすごく好き。
15位大使閣下の料理人(漫画)
17位肉極道
18位パパと親父のウチご飯
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引用元: Amazon
作者 | 豊田悠 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 新潮社 |
連載 | 月刊コミック@バンチ(2014年6月号〜2018年5月号)
月刊コミックバンチ(2018年6月号〜) |
25位魚心あれば食べ心 肝の巻
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引用元: Amazon
『魚心あれば食べ心』(うおごころあればたべごころ)は、ラズウェル細木の漫画である。「つりコミック」(辰巳出版)に連載中。 現在「鰓の巻」「鰭の巻」「鱗の巻」「肝の巻」、続編として魚料理をテーマにした「キュイジーヌ ムッシュ編」「キュイジーヌ マダム編」がある。
28位鉄鍋のジャン!
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引用元: Amazon
作者 | 西条信二 |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1995年~2000年) |
巻数 | 全27巻 |
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金字塔
グルメ・料理漫画の金字塔といえば「美味しんぼ」。序盤は、東西新聞の落ちこぼれ社員の「山岡士郎」が、「これは本当の〇〇じゃない」みたいな感じで、あらゆる料理人たちに喧嘩を売っていくのが基本的なスタイルだった。
物語が進むにつれ、同じく社員の「栗田ゆうこ」と共に、東西新聞の創立記念企画である「究極のメニュー」作りに励み、「至高のメニュー」に取り組む海原雄山と対決していく......
あと、栗田さんの山岡さんに対する恋心に気がつかない、山岡の旦那の鈍さっぷりは、今のラブコメ漫画の元になっているのではないかと勝手に思っている(多分違うだろう)。
個人的に好きなのは、ゴリを使った料理が得意なブ男料理人の話と、雄山が事故にあった時に山岡が代わりに美食倶楽部の料理を監督した回。特に後者は、本来腐乳を使う予定だった雄山が、八丁味噌を使った山岡さんのマトン料理を認めたところが、「2人の雪解けは近いな.....」と思わされて、なんかよかった。