みんなの投票で「料理・グルメ漫画人気ランキング」を決定!主人公が美味しそうに料理を頬張る姿を楽しむグルメ漫画から、料理人のプライドをかけた料理対決が見所の料理漫画まで、さまざまな内容が楽しめる「料理・グルメ漫画」。究極のメニューVS至高のメニューの料理対決が熱い『美味しんぼ』(1983年)をはじめ、テレビドラマ化もされた『孤独のグルメ』(1994年)や、異世界グルメ漫画『ダンジョン飯』(2014年)などがランクイン?あなたがおすすめする料理・グルメ漫画作品も教えてください。
最終更新日: 2021/01/22
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1位美味しんぼ(漫画)
2位食戟のソーマ(漫画)
3位クッキングパパ(漫画)
4位きのう何食べた?
5位ワカコ酒(漫画)
1位美味しんぼ(漫画)
2位食戟のソーマ(漫画)
3位クッキングパパ(漫画)
4位きのう何食べた?
5位ワカコ酒(漫画)
条件による絞り込み:なし
もめ事は料理で解決! 料理対決ものを読みたければこれ!
一流の料理人を育成する「遠月学園」に入学した、下町の定食屋の息子「幸平創真」の活躍を描いた料理・グルメ漫画。学園内は料理がすべてで、もめ事が発生したときに料理対決「食戟」で解決する文化がある。
週刊少年ジャンプに連載されていた作品だけに、少年誌らしいライバル達との料理対決がしっかりと描かれています。あとお色気シーンも。
創真が培ってきた定食屋での知識や経験を生かした料理も魅力。5話以降は料理研究家の協力が加わり、お手軽な料理から本格的な料理まで幅広く登場します。
血湧き肉躍る対決と本格的な料理知識が合わさった作品です。
漫画:2012年〜2019年
アニメ:2015年4月から放映中(2020年には5期)
個性あるキャラクターの多すが魅力
実現性の高い料理法を紹介してくれたマンガです。
残念ながら食戟のソーマにそういったリアル活用出来るような料理法は紹介されていません(可能でも手間が凄くかかる)。
でも出てくるキャラクターの個性が際立っていて面白いんです。
燻製に特化、フランス料理に特化、人マネに特化等、人材が豊富すぎます。
こういった際立ったキャラクター同士のバトルは白熱しますし、大好きな料理マンガです。
絵が綺麗でキャラも素敵です。
絵柄がとても万人受けする絵柄だと思います。細部までとても丁寧に描かれていて、絵だけで読めるくらいです。
作画の方は前の作品で女の子をメインで描かれていたそうなので女の子キャラがとてもかわいいです。そしてその可愛い子の服が、料理が美味しすぎるとハジケ飛ぶという(笑)少年漫画らしい展開で面白かったです。
料理の画力
料理漫画で最も大切なのは料理が美味しそうだと思えるかです。
この漫画はその点に関してずば抜けています。
作者の画力や言葉選びで食欲をそそられます。
この漫画には監修で料理家が着いていたので、現実でその料理を再現できるのもポイントが高いです。
おはだけ!
少年漫画らしいちょっとえっちな描写にギャグ要素が入っていて、女性でも嫌な気分にならずに読むことができる。
そして主人公は庶民育ちともあって、誰でも手に入る食材で高級料理に変身させるレシピが多く、とても勉強になる。
優しいパパの家庭料理
モーニング連載の家庭料理。荒岩家族を中心とするが、これといったストーリー展開もなく至って平和であるが、ネットも無い時代から漫画で家庭料理、創作料理を紹介していくのは漫画版クックパッドのような存在感。平和すぎてモーニングではいつも後ろの方に掲載されているが、安心するグルメ漫画。
クッキングパパで料理を覚えました!
とにかくこの漫画は、漫画であって漫画以上に価値のある漫画に思えました。何故ならば、やはりしっかりとした料理の手順が知らされているので、読んでいるこちらまで知らず知らずに料理の手順から基本まで覚えることが出来ました。
「料理」も「人間ドラマ」も完成度の高い傑作
几帳面な弁護士の筧史朗(シロさん)と、人当たりの良い美容師の矢吹賢二(ケンジ)の生活を、食生活を中心に描いた作品。二人はゲイカップルでもあるため、抱えている諸事情や、家族とどう向き合っていくかなども描かれています。
料理・グルメ漫画として特筆すべきは、作中の手際の良さ!
家庭料理では一品作っている間に空いているコンロでもう一品やってしまおうとかよくあることなのですが、そういった部分を描けている漫画は意外と少なかったりします。
また、漫画ではどうしても描写を優先するために調理は簡略化されて描かれることも多いのですが、『きのう何食べた?』では無理なく、手順を省略することなく、それでいて読みやすく描かれているため、非常に参考になります。単行本にはレシピが載っていますが、レシピを読まずに漫画を読んだだけで再現できてしまうものも少なくありません。
「料理」の面でも「人間ドラマ」の面でも非常に完成度の高い作品です。
漫画:2007年から連載中
ドラマ:2019年4月〜6月にかけて放送(正月スペシャルドラマあり)
話の内容がとてもリアル
ゲイカップルが普通に暮らしていく中で、2人の食生活を主としたお話。
2人の遭遇する出来事や悩みがとてもリアルで、年代的にも共感できる部分がたくさんあり、思わず読み入ってしまう。
そんな中でも、毎日の生活に欠かせない食事を作るシーン。自分も毎日食事を作る立場であるので、毎回共感して楽しんでしまう。おまけに新しいレシピも覚えることができるので、まさに一石二鳥。
なんてことないただの日常の話なのだが、読んでいると、こちらも幸せな気持ちになることができる。
自宅でマネできる料理
料理のレシピを丁寧に説明しながら話が展開していくのでわかりやすく、レシピ自体も本当に一般家庭でいつでも作れる、なんならいつも作っている料理より簡単で美味しいものが紹介されています。特にシロさんのバナナケーキはお気に入りで漫画片手に何度も作ってます。
酒飲みのツボをついた、一人飲み漫画の決定版!
呑兵衛の舌を持って生まれてしまった村崎ワカコ(26)が一人で居酒屋へ行き、食べ、酒を飲む漫画。ただそれだけなんですが、これが実に面白いのです。
料理のセレクトも、お酒の飲み方も、呑兵衛のツボをついたものばかり。たとえば、近くの席の女子があん肝は苦手と言っているのを小耳に挟んだりしたときでも「臭みといえばそうかもしれないが燗酒と合わせれば鼻の奥で臭みはうまみにかわる」と、燗酒で楽しんだりするのです。酒飲みなら共感することだらけでしょう。
そしておいしいものを食べたら「ぷしゅーーー」と息が漏れます。食べた後に口に広がる料理の余韻を楽しむ空気感を表したこの「ぷしゅーーー」がまた良いのです。お酒を飲めない人でも、お酒が組み合わさった料理のおいしさが伝わってくることでしょう。
読むとついつい居酒屋に行きたくなります。
漫画:2011年から連載中
ドラマ:2015年11月から放映中(2020年にSeason5)
酒飲みにはたまらない、飲めなくてもたまらない
酒飲みにはもちろん、お酒が飲めない人でも、一杯飲んだようなそんな気持ちにさせてくれます。居酒屋メニューから宅飲みまで、ちびちびだったり、豪快にかぶりついたり、色々な気分を味合わせてくれて、飽きがこないです。
料理で天下取
展開はめちゃくちゃだが、洋食屋の子供料理人とライバルとの料理対決をエンタメ要素たっぷりに描かれており子供の頃は引き込まれた。意外と料理も科学的な視点や取材したであろう内容が盛り込まれており、ただの料理対決とは思えない部分も面白かった。
ルネッサ〜ンス、情熱〜
下町の食堂で料理を提供する15歳の少年料理人・味吉陽一。
彼が作った二度揚げのカツ丼を味皇村田が食べに来て以来陽一は、出張料理人・久高建男や、味皇料理会のフランス料理主任・下仲基之など、数々の凄腕料理人たちと対決した。
個人的に、陽一の後輩の亡くなったお母さんが作った茶碗蒸しと、ホッケの塩焼きの味を再現する話が好き。この回のタケノコをコンクリートで放置するとアクが抜けるという事実(?)は衝撃だった。理由はわからないけど〜と、陽一にもアクが抜けた要因がわからなかったのは、少し面白い。
味皇GPは、やはり第二回大会だろう。陽一永遠のライバル「堺一馬」をはじめ、素材の魔術師「中江兵太」、味仙人の弟子「劉虎峰」といった、天才少年料理人たちの豪華さと言ったら。
少年料理人、味吉陽一が可愛かった!
このミスター味っ子は、子供の頃に観ていたのですが、非常に少年料理人の味吉陽一が可愛かったのが印象的でした。まだ子供でありながら、プロにも負けない様々なアイデアを思い付いては、プロを倒していくと言う非常に夢のある漫画でした。
料理をする際、色々と参考になった
私が初めて読んだ料理マンガが、この包丁人味平です。
この作品の好きな理由は、マンガ内で紹介されている料理技術がリアルでも使えたから。
キャベツのみじん斬りや玉ねぎの剥き方、ラーメンを茹で時間を短縮出来る”びっくり水”、カレーを食べる際の薬味にはどういう役目があるか?等、包丁人味平で学ばせてもらいました。
今でもこういった方法は実生活で使用していますし、その度に包丁人味平って凄いな~とリスペクトしています。
汗で塩味を補う衝撃
最も衝撃的だったシーンは、塩しか入れない潮汁勝負のときのこと。主人公の味平が潮汁を作っている最中に入った自身の汗によって、ちょうどよい塩加減になり、引き分けた。
今思うと、あれはなかなかバッチいのではなかろうか。いや、味平なら許される。
あと荒磯の勝負もすごく好き。
マジックマッシュルーム
かなり古い漫画で絵も古いですが、主人公のジャンの作る料理がめちゃくちゃ魅力的です。
その中でも僕が最も記憶に残っているのは、マジックマッシュルームを食材として使用した料理です。
審査員たちがゾンビのようにジャンの料理を求めるさまをみて僕も1口……と思いました。
肉好き必見!
「肉女」とあるだけあって、美味しそうな肉がたくさん出てきます。肉に食らいついている姿が素敵だと思ってしまうほど、肉女になって肉にかぶりつきたくなります。また、タイプの違う3人の友情が芽生えるのも面白いです。
三国志時代の飯が現代に蘇る
三国志が好きな中華料理屋の店主が、ひょんなきっかけで三国志時代の飯を再現するお話。
飯を通して三国志時代のエピソードを知れるし、「劉備や孔明がこれを食べていたのかもしれないのか…!」とちょっと感動もする。絵も温かみがあってすごく好き。今最も注目しているグルメ漫画かもしれない。今後が楽しみ!
理論派、料理漫画
あれだけ理論的な、創意工夫が含まれた、ナポリタンを見たことがない。
アオアシの作者が描いた料理漫画。数学オリンピックの候補に選ばれながらも挫折した少年が、ふとしたきっかけで料理の世界へ飛び込むというストーリーだ。
歴史上の人物に料理を提供
現代のあるレストランに、織田信長や関羽など、歴史に名を残した偉人たちが訪れる。死ぬ直前にタイムスリップした彼らは、最後の晩餐として、主人公へ難題を突きつけるという内容で、とてもおもしろい。
理性ではなく本能で読む漫画
この漫画の絵は決して万人受けするものではありません。
実際に僕も連載された当初は敬遠していました。
しかし実際に読むと画力は高くないはずなのに何故か登場する料理にヨダレが垂れそうになります。
アラサー女性の悩みが凝縮されています。
こちらに出てくるお店は全て実際にあるお店で、コックスの最後には必ずお店の紹介ページが載っていますので、ちょっとしたグルメガイドブックになります。
アラサー女性のあるあるな悩みが丁寧に描かれていて、どんなに辛いことがあっても朝は来る、朝ごはんと共に心のリセットをする様子は私もマネしたくなります。
愛憎入り乱れた父と息子の料理対決が見所の『美味しんぼ』や、中年のおじさんが食事を楽しむ『孤独のグルメ』など、数多くの名作がランクインした「料理・グルメ漫画人気ランキング」あなたの好きな作品は何位に入っていましたか?ほかにも、全漫画を対象に数々の名作がランクインしている「【全ジャンル総合】面白い漫画人気ランキング」や、ジャンル別の漫画作品ランキングなど、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひCHECKしてください!
グルメ漫画の王道
緻密な取材に基づく料理、素材にこだわったグルメ漫画の王道。ストーリーもあるが、基本的には1話読めば料理そのものへの理解が深まる。ただ美味しいとか、料理対決を流す従来のグルメ漫画には無かった、科学的な分析で展開するグルメ漫画の金字塔。今から思うと作者の偏見に近い主義主張がしばしば垣間見えるが、ご愛嬌。
金字塔
グルメ・料理漫画の金字塔といえば「美味しんぼ」。序盤は、東西新聞の落ちこぼれ社員の「山岡士郎」が、「これは本当の〇〇じゃない」みたいな感じで、あらゆる料理人たちに喧嘩を売っていくのが基本的なスタイルだった。
物語が進むにつれ、同じく社員の「栗田ゆうこ」と共に、東西新聞の創立記念企画である「究極のメニュー」作りに励み、「至高のメニュー」に取り組む海原雄山と対決していく......
あと、栗田さんの山岡さんに対する恋心に気がつかない、山岡の旦那の鈍さっぷりは、今のラブコメ漫画の元になっているのではないかと勝手に思っている(多分違うだろう)。
個人的に好きなのは、ゴリを使った料理が得意なブ男料理人の話と、雄山が事故にあった時に山岡が代わりに美食倶楽部の料理を監督した回。特に後者は、本来腐乳を使う予定だった雄山が、八丁味噌を使った山岡さんのマトン料理を認めたところが、「2人の雪解けは近いな.....」と思わされて、なんかよかった。
料理や食材の知識萌えられる
究極対至高のメニュー対決、自分の父を父親と認めない、そして自分の子を悪くいう親という、仲の悪い親子だけど…料理対決をするときは両者とも本気の目つき、そして勝ち負けを認めるという料理対決の漫画です。
元祖、グルメ漫画のイメージがあります!
子供の頃に良く観ていたのですが、まさに元祖グルメ漫画のイメージがあります。様々な料理を新聞記者である山岡士郎がプロの料理人に対して喧嘩を売っていくと言う非常に珍しい内容だったのが印象に残っています。また、観ているだけでも本当に美味しそうに見える漫画にも思えました。