ミスター味っ子(漫画)の詳細情報
作者 | 寺沢大介 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 週刊少年マガジン(1986年40号~1990年4、5合併号) |
巻数 | 全19巻 |
参考価格 | 550円(税込) |
『ミスター味っ子』(ミスターあじっこ)は、寺沢大介による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された。後に、テレビ東京系でテレビアニメ化された。 亡き父が残した日之出食堂を母と一緒に支える味吉陽一のもとに、日本料理界の重鎮、味皇こと村田源二郎が訪れ、そこで陽一の作ったカツ丼に驚くことになる。味皇に招かれた陽一は、スパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人達との美味しい味を求めた勝負に挑戦していくことになる。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ルネッサ〜ンス、情熱〜
下町の食堂で料理を提供する15歳の少年料理人・味吉陽一。
彼が作った二度揚げのカツ丼を味皇村田が食べに来て以来陽一は、出張料理人・久高建男や、味皇料理会のフランス料理主任・下仲基之など、数々の凄腕料理人たちと対決した。
個人的に、陽一の後輩の亡くなったお母さんが作った茶碗蒸しと、ホッケの塩焼きの味を再現する話が好き。この回のタケノコをコンクリートで放置するとアクが抜けるという事実(?)は衝撃だった。理由はわからないけど〜と、陽一にもアクが抜けた要因がわからなかったのは、少し面白い。
味皇GPは、やはり第二回大会だろう。陽一永遠のライバル「堺一馬」をはじめ、素材の魔術師「中江兵太」、味仙人の弟子「劉虎峰」といった、天才少年料理人たちの豪華さと言ったら。
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中江兵太!
主人公が作る料理よりもライバルの料理の方が美味しそうなのは、料理漫画の常ですね!特に中江兵太の作る料理はうまそう!
初登場で披露した、大根とゴマだけで炊き上げた炊き込みご飯めちゃくちゃうまそうでした!!さすが素材の魔術師中江兵太!!!
あと、焼肉の回と亡くなったお母さんが作る料理を再現する回、第2回の味皇グランプリは最高!!!
亡くなったお母さんの料理を再現する回は、たけのこをコンクリートに置いてエグミをとる方法は神秘的で、牛乳パックを使って茶碗蒸しを作る方法は、すばらしししいいい!!!!
第1回の味皇グランプリのイタリア料理主任の下仲さんの最初調子こいてる感じいいっすよねぇ…
下仲さんとは神の包丁をかけてたたかいやすからねぇ
あと、やっぱり二度揚げのカツ丼だ!!味皇村田源二郎が驚いた、低温と高温揚げ!めちゃくちゃうまそうでした!
イワさんさん(男性・30代)
1位(100点)の評価