ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
グラフィックと音楽
内容も勿論のことながら、本作品はグラフィックによる臨場感とそれに伴う音楽の相性が他のアニメと比べても群を抜いていました。ガンダムの一つ一つの動き、キャラクターの表情やその他髪の毛の動きなど細かいところまで突き詰められていて、非常に美しい作品であったと思います。
3位機動戦士ガンダムSEED(アニメ)
引用元: Amazon
話数 | 全50話 |
---|---|
制作会社 | サンライズ |
監督 | 福田己津央 |
メインキャスト | 保志総一朗(キラ・ヤマト)、三石琴乃(マリュー・ラミアス)、子安武人(ムウ・ラ・フラガ)、桑島法子(ナタル・バジルール)、桑島法子(フレイ・アルスター)、白鳥哲(サイ・アーガイル)、豊口めぐみ(ミリアリア・ハウ)、檜山修之(ムルタ・アズラエル)、石田彰(アスラン・ザラ)、関俊彦(ラウ・ル・クルーゼ)、関智一(イザーク・ジュール)、笹沼晃(ディアッカ・エルスマン)、摩味(ニコル・アマルフィ)、田中理恵(ラクス・クライン)、置鮎龍太郎(アンドリュー・バルトフェルド)、進藤尚美(カガリ・ユラ・アスハ)ほか |
公式サイト | http://www.gundam-seed.net/top/ |
放送時期 | 2002年 |
人間関係
ガンダムシリーズの中で最も人間関係が入り交じり、嫉妬や怒り、愛情といった感情の描写に目を引く作品でした。特にキラ、サイ、フレイの三角関係は元々のナチュラル対コーディネーターの争いというバックグラウンドも相まって、とても人間味があり面白かったです。
4位機動戦士ガンダム(アニメ)
引用元: Amazon
インパクト
初めてのガンダム、初めてのニュータイプ、初めてのサイコミュという概念。とにかく驚きに溢れた作品で、初めて見たときのインパクトは今でも忘れられません。主人公の機体は白で敵機はモノアイという自分の中に固定概念を作らせるほど印象強い作品です。
5位機動戦士ガンダム00 1st Season
引用元: Amazon
話数 | 全25話 |
---|---|
制作会社 | サンライズ |
監督 | 水島精二 |
メインキャスト | 宮野真守(刹那・F・セイエイ)、三木眞一郎(ロックオン・ストラトス)、吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム)、神谷浩史(ティエリア・アーデ)、うえだゆうじ(ビリー・カタギリ)ほか |
公式サイト | http://www.gundam00.net/tv/ |
強い意思
主人公を初めソレスタルビーイングだけでなく、あらゆる立場の人達がそれぞれの正義を掲げて、その道をまっすぐに突き進んでいます。誰も間違っていないし、誰かが特別秀でているわけでもない。互いがまっすぐに衝突し合う様子はとてもかっこ良かったです。
男道
アムロとシャアは二人とも本当に純粋で、それぞれに違った考え方や愛の形を持っていて、そこを完全に描写しきった作品です。特にシャアの一年戦争から自分の男道を貫く姿勢には感動しました。最期のシーンは二人の言葉の意味を理解するために何度も見返してしまうくらい深いものでした。