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劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアに関するランキングと感想・評価

劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

引用元: Amazon

最高評価

92.6

(85人の評価)

ガンダム映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのSNS情報

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劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの詳細情報

制作年1988年
上映時間120分
監督富野由悠季
メインキャスト古谷徹アムロ・レイ)、池田秀一シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、榊原良子ナナイ・ミゲル)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、川村万梨阿(クェス・パラヤ)、弥生みつき(チェーン・アギ)、佐々木望(ハサウェイ・ノア)ほか
主題歌・挿入歌BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) / TM NETWORK
制作会社サンライズ
公式サイトhttp://www.gundam-cca.net/
参考価格14,800円(税込)

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(きどうせんしガンダム ぎゃくしゅうのシャア、英題:Mobile Suit Gundam Char's Counterattack)は、1988年3月12日(土)に松竹系で劇場公開されたガンダムシリーズのアニメ映画。監督は富野由悠季。略称は英題の頭文字を取った「CCA」、または「逆シャア」など。 本作は『機動戦士ガンダム』から14年後の宇宙世紀0093年を舞台に、一連のシリーズの主要人物であるアムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の戦いを描いている。 公開時のキャッチコピーは「宇宙世紀0093 君はいま、終局の涙を見る…」。 (引用元: Wikipedia)

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一度は地球のために戦ったじゃないか…!!

1年戦争から14年、ティターンズとの闘いから7年が経過した宇宙世紀93年。一度はアムロやカミーユと共に、地球のためにと戦った男が下した哀しい決断と、それでもアースノイドとスペースノイドの未来を信じて委ねたいアムロたちとの闘いを描いた超大作。
地球をこれ以上汚染させたくないという願いは一緒のはずなのに、2人の闘いは避けられなかった。
実際に戦っているアムロたちの思いはもちろん当然だしシャアの考えがぶっ飛びすぎてるのはわかる。
しかし、劇中でもわかるけど地球に住んでる連邦政府のお偉いさんはどこか平和ボケしているといいますか、頭の中がお花畑すぎる。特にアクシズ売却のあたりとか。
もう双方の思いの哀しさもあり、戦闘シーンの暑さもあり、文句なしの最高傑作です。
ところでνガンダムかっこよすぎないですか?????こないだ出た超合金?のνガンがありえんカッコいいのでぜひ見てほしい。

少年A

少年Aさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

今まさに2020年も地球がもたん時が来ているのだ

一年戦争やZガンダムの時期と比べ、シャアが発する言葉の一つ一つが現実のこの時代に当てはまりすぎるのが凄いです。例えば、「地球がもたん時が来ているのだ」は確かに地球の環境問題や紛争問題などがやまないですし、「地球上に住む人類は自分たちのことしか考えていない」は確かに環境や他の生物を待った無しに排除して人間生活の充実だけを目指していますし。アムロも「それはエゴだよ」とか「人間の知恵はなんだって乗り越えられる」とか言いますが、リアルを見てみると薄っぺらく見えてしまいます。

白い彗星

白い彗星さん(男性・30代)

2位(90点)の評価

男道

アムロとシャアは二人とも本当に純粋で、それぞれに違った考え方や愛の形を持っていて、そこを完全に描写しきった作品です。特にシャアの一年戦争から自分の男道を貫く姿勢には感動しました。最期のシーンは二人の言葉の意味を理解するために何度も見返してしまうくらい深いものでした。

add

addさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

ふたりの決着

これまでの宇宙世紀のターニングポイント傑作。 今までの作品をえて成長したアムロ、 苦悩し、思想が凝り固まったシャア、 同じ時と生きた二人の対立を描いた作品で、 見る年代によってシャアの思想の共感の違いにより 見方が色々変わる作品と思いました 他にも今まで出てきたキャラや機体の未来の姿、 細かく描写されている戦闘シーンが魅力です。 最後はその後主要キャラを行方不明扱いで 視聴者たちに委ねてるのは考えさせる良い作品だと思いました。

ゆずれもん

ゆずれもんさん(男性)

3位(90点)の評価

大人の情けなさとカッコよさ

アムロだってシャアだって年を取る。そこでかっこよさだけでなく、情けなさやかっこ悪さも描くのが富野流。確かにアムロとの決着にこだわり自分の事しか考えないシャアは情けないが、建前しか言わなかった昔のシャアと比べれば人間臭い。それに比べるとアムロのセリフは理想論過ぎて人間味が足りないようにさえ思える、しかし、それがアムロとシャアなのだ。そして、なんだかんだ言っても最後の隕石押しには涙腺が潤む。謎の感動。音楽や主題歌も含めて完璧に出来上がった、シャアとアムロの最終章。

daiki

daikiさん(男性・40代)

5位(70点)の評価

最高傑作!

アムロ・レイとシャア・アズナブルの因縁の対決がこの作品で終幕を迎える......ガンダム映画最高傑作といえばやはりこの作品だろう。主役のアムロ&シャアのほかにも、「ギュネイ・ガス」「レズン・シュナイダー」「チェーン・アギ」など魅力的なキャラクター多数。ハサウェイと、クェスのことがめちゃくちゃ嫌いになってしまうのは仕方がない。

そして何と言っても、νガンダムを駆るアムロの戦闘シーン。シャア以外の相手はまるで歯が立たないあの感じ。初代ガンダム以来の無双感を味わうことができる。

アクシズが地球に落ちていくラストシーンは感動。「ふざけるな!たかが石ころ1つガンダムで押し出してやる!」。アムロかっこいいぜ!

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

宿命の戦い決着

「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!そのララァを殺したお前に言えたことか!」「お母さん?ララァが?」などなどシャアとアムロのやりとりが存分に楽しめるのがシャアの逆襲。そして何より、ガンダム史上最もかっこいいかもしれないνガンダムと、シャアの最終愛機サザビーの対決は、これまでの2人を凝縮したような密度の高い戦いになっている。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

2位(90点)の評価

何度見ても伝わる物語の奥深さ

UCを見るということもあって、もう一度この映画を視聴しましたが、やはり面白い!ファースト、Z、ZZの要素がうまくまとまっており、人類の未来を信じるアムロと、全てを変革しようとするシャア、どちらにも共感できるところも良かった。この2人の戦闘シーンはかなり興奮しました!

陽参

陽参さん(男性・10代以下)

1位(100点)の評価

「アムロ」と「シャア」の対決ぶりが克明に描かれているので面白く、戦争の中での微妙な人間関係が映し出されているストーリーも興味深い

機動戦士ガンダムと言えばやっぱり「アムロ」と「シャア」の対決が見ものだと思いますが、この作品ではこの二人の対決ぶりが克明に描かれているので面白かったです。そして戦争の中での微妙な人間関係が映し出されているストーリーも興味深くて良い作品に仕上がっていると思います。

kyawa

kyawaさん(女性)

2位(90点)の評価

シャアvsアムロの戦いにケリがつく!

長年のライバルであったシャアとアムロ。この両者の戦いにとうとうピリオドが打たれるというのですから、必見です。特にシャアの苦悩が描かれていたのが良かったです。アムロはただモビルスーツに乗って敵を倒すだけですが、シャアは違う。政治的立場もありますし、人間を導く!といった使命を感じているのがわかりました。シャアが好きな人には是非見て欲しいガンダム映画です。

まるく

まるくさん(男性・50代)

3位(70点)の評価

アムロとシャア

やはり、ガンダムといえばアムロとシャアは外せません。
特にシャアが好きで、タイトルにシャアと入っているだけで大興奮したのを思い出します。
今見てもあの頃夢中になったガンダムの世界が蘇る作品です。
アムロとシャアの最終決戦、熱いですよね。
主題歌も大好きでした。

まっつ

まっつさん(女性)

1位(100点)の評価

永遠のライバル

アムロとシャアの最後の対決を描いたこの作品は、まさに2人の長い歴史にやっと終止符が打たれたという感じでした。
かつて、敵として出会い、いっときは共に戦ったこともあるアムロとシャアは、やはり最後は敵として対峙するしかないのかと思いました。
そして、プライト・ノアの息子であるハサウェイ。時代は、若き世代へ移行していくのだということを教えてくました。

tomomi

tomomiさん(女性)

1位(100点)の評価

宿命の対決、決着!

シャアとアムロ2人の宿命の戦いが、この作品で決着!νガンダムVSサザビーの戦いに燃えること間違いなし!2人の舌戦も大きな見所と言えるだろう。
「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!そのララァを殺したお前に言えたことか!」
「お母さん?ララァが?」
ガンダム好きならぜひ見ておきたい作品。

4代目チャウシンチー

4代目チャウシンチーさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

シャアが主人公の映画だとおもいきややっぱり破れるシャア

初代ガンダムではアムロと敵対しながら、次作のZガンダムではエウーゴでアムロとともに戦ったシャア。その後また敵対関係となったのがこの逆襲のシャアです。タイトルにシャアとついているだけに赤い彗星ファンには待望の作品となりましたが、実は本作品でもシャアは結局アムロに負けてしまいます。でもやっぱりシャアはカッコいいのです。カッコ悪いことになってもカッコいいシャアの魅力が堪能できます。

さがりふじ

さがりふじさん(男性・50代)

2位(85点)の評価

最高傑作

やっぱりこの作品は最高傑作だと思う。「フィンファンネル!」くーかっこいい。一度リタイアして、本編には出てこなかったアムロの活躍がまた見れるなんて。ラストシーンは感動的。あと主題歌の「BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を越えて〜」がいいよなぁ。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

3位(85点)の評価

Ζの後の話です。

本作は時系列で言うと、ΖとΖΖの間で、シャアが新生ネオ・ジオンを率いてサイド1のスウィートウォーターを占拠し、更に5thルナを占拠の末、地球上のチベットへ5thルナ落としを決行し、第二次ネオ・ジオン抗争が始まります。
その後、ネオ・ジオンは地球に向けて、アクシズ落としを決行しますが、サザビーとの激戦に勝利したアムロのνガンダムはアクシズ落としを阻止するべくνガンダムでアクシズを押し戻す行動に出ます。
この作品もMSが魅力的で、劇場版ではサザビーとνガンダムですが、小説だとナイチンゲールとHi-νガンダムと攻撃レンジの拡大や機動力の向上など、両機体ともに劇場版と小説では見た目も性能も違います。
全ガンダムシリーズ登場MSで1番好きなのがMSN-04-2 ナイチンゲールです。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

5位(75点)の評価

アムロvsシャアの最終決戦

宇宙世紀のガンダムの代表格ともいえるライバル二人の最終決戦は必見です。てかこれ見てなかったらガンダムファンと言えないと思います。

三代目 NOBITA B

三代目 NOBITA Bさん(男性・20代)

3位(89点)の評価

男とは何か

男は大層なこと並べるが、しょせんちっぽけなことに固執する
ということを30過ぎた男性は胸がちくちくしながら感じるであろう
よく話がわからなくても
かっこいい映像、音学
意味不明なことがたくさんあることが、いずれやみつきになる、富野節

OG

プロカメラマン

OG さん

1位(100点)の評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

因縁の対決

ガンダムシリーズ初のオリジナルの映画でアムロとシャアの最終決戦を描いた物語でした。脚本には紆余曲折があったようで富野監督の思い通りにはならなかったのは残念ですが、とても重厚なストリーが良かった映画でした。

Brendon

Brendonさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

宿命

アムロ・レイとシャア・アズナブルの因縁の対決がこの作品で終幕を迎える。
ガンダム映画最高傑作といえばやはりこの作品です。
魅力的なキャラクターが多数います。
地球に落ちていくアクシズを押し返すラストシーンは感動しました。

あや

あやさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

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