死後公開された『ダークナイト』のジョーカーが高い評価を得た名優ヒース・レジャー。今回は『ヒース・レジャー出演の人気映画ランキング』をみんなの投票で決定!その演技が絶賛された『ブロークバック・マウンテン』が1位に輝くのか。はたまたジョーカー役で好演した『ダークナイト』や、ハリウッドスターの仲間入りを果たした映画作品『ROCK YOU!』が上位にランクインする?あなたがおすすめしたいヒース・レジャー出演の映画作品も教えてください!
最終更新日: 2020/11/26
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1位ダークナイト(2008年)
2位ブロークバック・マウンテン
3位Dr.パルナサスの鏡
4位ヒース・レジャーの恋のからさわぎ
5位パトリオット
1位ダークナイト(2008年)
2位ブロークバック・マウンテン
3位Dr.パルナサスの鏡
4位ヒース・レジャーの恋のからさわぎ
5位パトリオット
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切ない
カウボーイ同士の恋愛の話です。今以上に男同士など許されなかった時代、彼のことを忘れられず、年何回か会う関係をずっと続けてきた2人の話でした。ヒースの演じたイニスは関係を断つ気はないけど、いつも後ろめたさや吹っ切れなさを感じていて、うまく甘えられないし、どうしたらいいのかわからない感じが出ていて、見ていると胸を締め付けられました。悲しいラストですが、イニスは、自分に素直になれたところがあったのかもしれません。何度も見たくなる作品です。
目の奥から滲み出る哀しみを堪能せよ
ヒース・レジャーの魅力の一つに、哀しみの目があると思う。今作も本来はゲイであるのに、あることからそれを表に出せずに生きている主人公を、その目一つで物語っている。ジェイク・ギレンホールも、若くて驚くほど美しいアン・ハサウェイの魅力も相まって、傑作だと思う。
演技力がすごかったです。
ジョーカー役でヒースレジャーを知り、過去の作品も調べて観ている中でこれが好きです。さわやかな風貌で登場しましたが、年月が経っていく役柄を自身でしっかりと演じ分けて、公にもそれが評価されていますが、私も見ていてすごすぎる演技力を感じました。
切ない
あまりにも切ないラブストーリーです。同性愛が現実的に認められない時代だからしょうがないのでしょう。特にラストシーンは涙無しでは観れません。美しい風景などの影響もあるかと思いますが、ゲイの暗さを感じさせない素晴らしい映画です。
許されぬ愛
今の方がまだ同性愛には寛容的かと思いますが、作品の時代設定では同性愛はほとんど認められなかったそうで、その生きづらさをヒシヒシと感じ切なくなります。
二人きりでいる時はとても幸せそうに感じる分、胸が苦しくなります。
カウボーイのLGBTと言う難しいテーマを見事に演じきった作品。
カウボーイ二人の恋の物語。気持ちがあり、されど許されない恋に揺れ動くカウボーイのイエスを見事に演じきったヒース。エンディングはハッピーンドではありません。恋がテーマであり、時代関係なく何度も見たくなる作品です。
外せない
ベタかもしれない。が<ブロークバック・マウンテン>も外すことはできない。愛し合う2人なのだがそれは男女ではなく…。
ヒースが演じた役柄が寡黙ということもあり台詞量が少ない。ジェイク・ジレンホールもそうだが、ヒースレジャーも繊細な演技が要求されており、それに見事に応えてくれていた。しかも20歳から40歳までを、微妙な声や表情の変化のみで演じてみせた。世界中で称賛の嵐となりアカデミー主演男優賞にノミネートされるのは必然だ。
カウボーイ同士の切ない恋
今でこそLGBTが許容される社会になりつつありますが、カウボーイ全盛の時代では禁じられた恋。本作はカウボーイ同士の切ない恋の話です。オープンに愛し合えない世界で、気持ちを正直に伝えられない切ない恋心をヒース・レジャーは上手く演じています。
これが最後だなんてショックです。
まだ若いヒースレジャーが最後の出演となった作品で、悲しい現実も感じつつ見入ってしまう映画です。娘を助けるために鏡の中で悪魔と戦うファンタジーのストーリーで、設定が面白かったので好きな映画です。映画の中のヒースレジャーがとってもかっこいいです。
ヒースの青春ラブコメ
とにかく若くてかっこいいヒースレジャーがたくさん見られます。
ヒース主演の純粋なラブコメは少ないのでとても貴重です。
爽やかで終始キュンキュンします。特にミュージカルのようなシーンはディズニーのようで最高でした。
爽やかイケメン若かれしヒースが見所
ヒースのミュージカルもありのディズニー映画のような爽やかな青春ラブコメディー!若くて長髪、イケメンヒースが盛りだくさんの映画になっており、それだけで見る価値があり!ダークナイトとは打って変わってまるで違う印象です。
爽やかイケメンに終始ときめくこと間違いなし。
出世作
出世作と呼ぶにふさわしい、正義感の強い青年の役を演じていました。主演のメル・ギブソンを喰ってしまった感が否めません。出演後のインタビューでとても嬉しそうに話している姿を思い出します。あの若さで逝ってしまって2度と素晴らしい演技を観ることが出来ず、残念でなりません。
主役食い
<パトリオット>は彼の出世作として有名で一躍脚光を浴びた。名優メルギブソンが主役であり、ヒースは2番手であったものの、自国を愛する男を見事に演じた。ここから彼のスターへの階段がスタートしたように思う。
哀しみの目第二弾!
スケボーの伝説的な3人のティーンを主役とした作品で、ヒース・レジャーはメインではないが、彼らを面倒見ているサーフショップの店長を演じている。3人が小さい頃から面倒を見つつ、酒とドラッグに溺れ、孤独を彼らで埋めているような人物だ。3人が徐々に有名になり、自分の元を離れていく時の、ヒースの目は本当に切なく哀しい。見事なバイプライヤーだ。
若かれしヒースにキュンとすること間違いなし。
スケボー少年3人の青春物語、ヒース・レジャーはサーフショップのマスターを演じ、少年たちを面倒を見る。酒とドラッグに溺れ、孤独を彼らで埋めているような人物だ。少年3人が徐々にスケボーで有名になり、嬉しい親心と巣立っていく寂しさが描かれている。
ヒースの映画人生。仲間たちの証言によって構成されたドキュメンタリー
2008年1月に28歳、交通事故により生涯を閉じたヒース。彼の映画人生を、家族や親しい友人たちの証言によって構成された秘蔵映像満載のドキュメンタリー。ナオミワッツや華やかな友人関係も見所になっている。
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
---|---|
上映時間 | 136分 |
原作 | - |
監督 | トッド・ヘインズ |
脚本 | トッド・ヘインズ、オーレン・ムーヴァーマン |
製作 | ジェームズ・D・スターン、ジョン・スロス、ジョン・ゴールドウィン、クリスティーン・ヴェイコン |
製作総指揮 | ヘンガメ・パナヒ、フィリップ・エルウェイ、アンドレアス・グロッシュ、ダグラス・E・ハンセン、ウェンディ・ジャフェット、スティーヴン・ソダーバーグ、エイミー・J・カウフマン、ジョン・ウェルズ |
メインキャスト | クリスチャン・ベール(ジャック/ジョン牧師)、ケイト・ブランシェット(ジュード)、マーカス・カール・フランクリン(ウッディ)、リチャード・ギア(ビリー)、ヒース・レジャー(ロビー)、ベン・ウィショー(アーサー)ほか |
主題歌 | ボブ・ディラン『アイムノットゼア』 |
公式サイト | - |
グリム童話をからめたミステリー
各地の伝説などを集めてグリム童話を書き記したグルム兄弟の話をもとに、彼らが旅先で、ほんものの魔力を持った者による事件に出会うという話です。ヒースは騙されやすい、伝説もどこか信じている弟ジェイコブを演じていました。兄はマッド・デイモンが演じており、どっちもかっこいいし、グリム童話というのも日本人にも馴染みが深く、見ていて、あっ、あの童話の話だなとわかり、面白かったです。
伝説に残っています。
狂気的なジョーカーを最も熱く演じて若くして亡くなった伝説の俳優さんで思い入れがあります。本当にジョーカーになりきっていて、おそろしく不気味な存在なのに、なぜか見ていて惹かれるというか、目がいく、そして完全な悪と思えなくなるような不思議な感覚に陥ります。演技力がとても高いですね。
ジョーカーにハマったきっかけ!
見ているうちに、気づくとバットマンではなくジョーカーを応援している自分がいました。冒頭から心を奪われました。今までのジョーカーは化粧が丁寧でしたが、ヒースレジャー のジョーカーは自分で化粧をした感が出ていて汚くてそれがより良かったです。
演技がジョーカーに憑依しているようで、本当に存在しているのかと錯覚します。
良かっただけに…惜しい
ダークナイトの公開前に天国へ旅立ってしまった。ジョーカーの熱演とは無関係とされているが、ヒース・レジャーのジョーカーで続編を見たいと思っただけに、残念でならない。
いずれにせよ、本作が名作であることに変わりない。
これぞジョーカー
バットマンの永遠の宿敵ジョーカーをヒースが演じた作品です。ヒースのジョーカーはふざけていてなにを考えているかわからず、笑ってるのになぜか暗くて、これぞジョーカーという感じでした。剥げ落ちたメイクやほつれたスーツなどビジュアルも凝っていて、ヒースの役作りの凄まじさが感じられました。
狂気に満ちたジョーカーを演じたヒース史上最高の演技!
ヒースレジャーといえば言わずと知れた大作。『ダークナイト』に登場するジョーカーには、本当の意味での悪役。凶悪犯罪を楽しみ、観客全てを恐怖の渦へと巻き込んでいく。警察、検事、マフィア、またバットマンでさえもを巧みに騙す姿には清々しさすら覚える。
怪演
バットマンの天敵ジョーカーの演技はまさに怪演。観ていて憎たらしくなるほど、ジョーカーの狂気の世界を見事に演じられていました。アカデミー賞で助演男優賞を受賞したのも納得です。この映画の直後に急逝してしまったのが残念でし仕方ありませんでした。
説明不要の伝説
ヒースレジャー演じるジョーカーは、動機も目的も理由もなく、ただただ純粋な悪と混沌を表現していて、当時は身震いしたものだ。それでいてずっと観ていたいとすら思えるほどの魅力が詰まっており、ジョーカーのイメージを決定づけてしまった。
もはや伝説の演技
ヒース・レジャーが非業の死を遂げたあとに公開されたダークナイト。
言わずとも知られていますが、マジでこのダークナイトでジョーカー役を演じたヒース・レジャーは神がかった演技でした!
これバットマンじゃなくて、ジョーカーが主人公だよね? え、ジョーカーという概念が乗り移ってない?
そんな思いを懐きながら、バットマンや警察を翻弄させ町を混沌とさせていくヒース演じるジョーカーに戦慄したものです。
おそらくヒース・レジャーを超えるジョーカーはこの先でてこないでしょう。そう世界中の人間に思われてもおかしくないほど、迫真に迫る「狂気」を演じていました。これほどまでに純粋な悪、そしてかっこいい悪役を見たことがないです。
ヒースは、ダークナイトでジョーカーを演じるため、1人ホテルに閉じこもり声や笑い方などのストイックな役作りに徹したそう。
また、名優・ジャック・ニコルソンが演じたジョーカーと違うイメージを作り上げるために、ボサボサの髪型と荒削りなメイクを自ら提案したと言われています。
ちなみに本作ではヒースによるアドリブも多く採用されていたみたいですが、有名な病院爆破シーンはアドリブではないそうです。
ただ、あのやり直しの効かない(ノーラン作品はCGを使わない)カットを一発で撮影して生まれたあのシーンは、紛れもなくヒース・レジャー史上最高の演技でした!!!
圧巻の演技!!
人々を混沌に陥れる生まれながらの悪・ジョーカー演じるヒース・レジャーの演技に鳥肌が立ちっぱなしだった。これまでの幾多の名俳優たちが演じてきたジョーカー像を破壊し、新たな「ジョーカー」を想像し、圧倒的な狂気を振りまく姿に引き込まれること間違いなしの作品。ダークナイトはもはやジョーカー演じるヒース・レジャー主演の映画であると言ってもおかしくないぐらいのインパクトを観客に突きつけた本作。
悪役には悪役になった背景が語られるものだが、ヒース・レジャー演じるジョーカーにはそれがない。純粋な悪として、ただカオスにするためだけだけに存在意義を見出している。そんな強烈な「悪」からにじみ出る狂気をヒースは見事に演じきる。紛れもないヒース・レジャー渾身の斎場最高傑作だ。
スタンディングオベーション
何度このランキングをやり直したとしても<ダークナイト>は1位になってしまう。ヒースレジャーの代表作は誰がなんと言おうが<ダークナイト>だと断言できる。正義と悪は表裏一体である関係性を巧みに描いている。とてもアメコミ原作だとは思えないほど。
引き込まれるストーリー展開に映像美の美しさ。そしてジョーカー演じるヒース・レジャーの怪演。ジャックニコルソンのイメージも強いジョーカーという大役へのチャレンジ、彼の本作への思いは、画面からもひしひしと伝わってきた。話し方、所作、どれも深みがあり人間味あふれている。新しいジョーカーを見事につくりあげてみせた。拍手。
彼なりのジョーカー
バットマンというヒーローもののくくりなのにテーマが「悪」。すごく引き込まれました。ヒースによるジョーカーの一挙手一投足にまで見入ってしまいました。銀行強盗のシーンからずっと集中して見ることができました。この後の「ジョーカー」もヒースレジャーで見たかった・・・
ジョーカーにしびれる〜〜!!!
ジョーカーが怖い&かっこいい! ヒース・レジャー、すごい演技力だ〜
ジョーカー
ヒースレジャー演じるジョーカー。
いろんな映画でジョーカーを見るけどやっぱり彼のジョーカーが一番インパクト強め。最強。