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ダークナイト(2008年)に関するランキングと感想・評価

ダークナイト(2008年)

引用元: Amazon

最高評価

96.1

(54人の評価)

ジョーカーがかっこいい映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ダークナイト(2008年)の詳細情報

制作年2008年
上映時間152分
原作ボブ・ケイン、ビル・フィンガー『バットマン』
監督クリストファー・ノーラン
脚本ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
メインキャストクリスチャン・ベールヒース・レジャー、アーロン・エッカート、マイケル・ケイン、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマンモーガン・フリーマン、モニーク・ガブリエラ・カーネン、ネスター・カーボネル、エリック・ロバーツ、チン・ハン
音楽ハンマ・ジマー、ジェームズ・ニュートン・ハワード
美術ネイサン・クロウリー
衣装リンディ・ヘミング
撮影ウォーリー・フィスター
編集リー・スミス
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:配信中
参考価格1,059円(税込)

全 37 件中 1 〜 20 件を表示

面白い映画ランキングでの感想・評価

完成された悪役と正義への問いかけ

この作品のオススメしたい点はなんと言っても敵役のジョーカー!ヒーロー映画の敵役の中ではワーストを争うほどの強さではありますが敵役としては比肩する者がいないほどに強烈な存在感を出しています!
ジョーカーを演じるはヒース・レジャー様、彼の狂気でありながら悪のカリスマ
を感じさせる魅力的な演技は必見!
そしてジョーカーに翻弄されながらも正義を貫き通すバットマンに心打たれてください

キャップ

映画マイスター

キャップさん (男性・30代)

1位(100点)の評価

言うまでもなく…

クリストファー・ノーラン監督と言えば、この映画ということになってしまうのでしょうか。『ダークナイト』は映画自体というよりもこの作品がその後の映画史に与えた影響の方が大きすぎるかもしれません。これだけの大ヒットをアメコミ映画で達成したからこそ、後のマーベル・シネマティック・ユニバースの躍進もあったのではないでしょうか。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

6位(70点)の評価

脇役ではあるが、しっかりとした存在感を見せる役どころ

アメコミ映画の中では最高傑作と名高いクリストファーノーラン監督の作品です。モーガン・フリーマンは、バットマンの秘書役で出演、忠実に主人の命令を聞く役どころです。脇役なのですが、存在感があり作品をしっかりと引き締めていてなくてはならない存在だと思います。

NOMURA

NOMURAさん(男性・30代)

3位(75点)の評価

ジョーカーの迫力

最初の銀行強盗から始まり、ジョーカーの怖いまでのが狂ってる存在感が際立ちました。最初から最後まで迫力ある映画でした。バットマンは、いつも難しい選択をしなくてはならずジョーカーの思い通りに踊らされている感が、凄く面白しろいです。久しぶりに怖い悪人の役を見たと思います。

Ana

Anaさん(女性)

1位(100点)の評価

ヒーロー映画の域を超えた作品

言わずと知れたダークナイト。『バットマン』を原作とした実写映画作品です。バットマンの実写映画作品はたくさんあるし、今までに結構見てきたけどノーラン監督のこのダークナイトは明らかに今までのとクオリティが違う。もはやヒーロー映画の域を超えています。善と悪という単純な二項対立ではなく、そこにある正義の脆弱性だったり心情変化だったりと物凄く現実とシンクロしていて考えさせられました。

ゆきや

ゆきやさん(男性・20代)

2位(90点)の評価

彼なりのジョーカー

バットマンというヒーローもののくくりなのにテーマが「悪」。すごく引き込まれました。ヒースによるジョーカーの一挙手一投足にまで見入ってしまいました。銀行強盗のシーンからずっと集中して見ることができました。この後の「ジョーカー」もヒースレジャーで見たかった・・・

山

さん(女性)

1位(100点)の評価

スタンディングオベーション

何度このランキングをやり直したとしても<ダークナイト>は1位になってしまう。ヒースレジャーの代表作は誰がなんと言おうが<ダークナイト>だと断言できる。正義と悪は表裏一体である関係性を巧みに描いている。とてもアメコミ原作だとは思えないほど。
引き込まれるストーリー展開に映像美の美しさ。そしてジョーカー演じるヒース・レジャーの怪演。ジャックニコルソンのイメージも強いジョーカーという大役へのチャレンジ、彼の本作への思いは、画面からもひしひしと伝わってきた。話し方、所作、どれも深みがあり人間味あふれている。新しいジョーカーを見事につくりあげてみせた。拍手。

映画の半券

映画の半券さん(男性)

1位(100点)の評価

圧巻の演技!!

人々を混沌に陥れる生まれながらの悪・ジョーカー演じるヒース・レジャーの演技に鳥肌が立ちっぱなしだった。これまでの幾多の名俳優たちが演じてきたジョーカー像を破壊し、新たな「ジョーカー」を想像し、圧倒的な狂気を振りまく姿に引き込まれること間違いなしの作品。ダークナイトはもはやジョーカー演じるヒース・レジャー主演の映画であると言ってもおかしくないぐらいのインパクトを観客に突きつけた本作。

悪役には悪役になった背景が語られるものだが、ヒース・レジャー演じるジョーカーにはそれがない。純粋な悪として、ただカオスにするためだけだけに存在意義を見出している。そんな強烈な「悪」からにじみ出る狂気をヒースは見事に演じきる。紛れもないヒース・レジャー渾身の斎場最高傑作だ。

YOSHI

YOSHIさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

安心感。

バットマンシリーズ最高傑作の呼び声も高いクリスチャン・ベール版バットマンの第二作。モーガン・フリーマンはウェイン財団でバットマンをサポートする装備、武器の開発を担当するルーシャス・フォックスを演じます。
数少ないバットマンの正体を知る協力者であり、それはつまりブルース・ウェインにとって絶対に裏切らない、信頼のおける人物である必要があるわけです。そうした役を任された時のモーガン・フリーマンの安心感がいかんなく発揮されています。

はいとーん

はいとーんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

ヒースレジャーといえば

コメントにもたくさんの人が書いてくれていることと思うが、やっぱりヒース・レジャーといえば、この作品のジョーカーよな。という感じだ。彼の演じるジョーカーを歴代最高に推す声も少なくない。

「俺はおまえを殺したくない。おまえは俺を完成させてくれるからだ」

などと言いながら、あらゆる犯罪を巻き起こし、民衆を恐怖のどん底に突き落とす、ダークナイトのジョーカーは、いつでもいつまでもかっこいいだろう。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

ダークナイトのジョーカーが最強なんや

2008年に公開された『ダークナイト』。
バットマン自身が、本当に正義の味方といえるのか……と自問自答していきます。
「クリスチャン・ベール」が演じるバットマンと激しい戦いを繰り広げる今回のジョーカー役は、「ヒース・レジャー」。
頬の上までさけた口と、不適な笑みが怖い怖い怖い!
狂気を感じるほどの役づくりにより、史上最高のジョーカーと呼び声が高くなっています!!
くしゃくしゃに乱れた緑色の髪形に、白塗りの顔、不気味な深い紫色のスーツ、奇妙な笑い方……どこをとっても狂気のカリスマだわ。

ギャル志望

まつ育中

ギャル志望さん(女性・20代)

1位(100点)の評価

面白い洋画ランキングでの感想・評価

同情できない悪、なのにカッコいい悪

たいていの物語では、悪役には悪役なりの理由がある。悪に走る動機は物語の中盤または後半で明かされ、視聴者は彼らの持つ悲しい過去に、ついつい同情してしまう。それが本来のフィクションとしての“いい悪役”だろう。

ところが『ダークナイト』に登場するジョーカーには、同情の余地がまるでない。わけもなく凶悪犯罪を楽しみ、ゴッサム市民を恐怖の渦へと巻き込んでいく。バットマンをはじめ警察、検事、マフィアたちがみな手玉に取られる姿には清々しさすら覚える。

そんな狂気に満ちたジョーカーを演じたヒース・レジャーの名優っぷりについては、いうまでもない。

goh

gohさん(男性・20代)

2位(95点)の評価

もはや伝説の演技

ヒース・レジャーが非業の死を遂げたあとに公開されたダークナイト。
言わずとも知られていますが、マジでこのダークナイトでジョーカー役を演じたヒース・レジャーは神がかった演技でした!
これバットマンじゃなくて、ジョーカーが主人公だよね? え、ジョーカーという概念が乗り移ってない?
そんな思いを懐きながら、バットマンや警察を翻弄させ町を混沌とさせていくヒース演じるジョーカーに戦慄したものです。

おそらくヒース・レジャーを超えるジョーカーはこの先でてこないでしょう。そう世界中の人間に思われてもおかしくないほど、迫真に迫る「狂気」を演じていました。これほどまでに純粋な悪、そしてかっこいい悪役を見たことがないです。

ヒースは、ダークナイトでジョーカーを演じるため、1人ホテルに閉じこもり声や笑い方などのストイックな役作りに徹したそう。
また、名優・ジャック・ニコルソンが演じたジョーカーと違うイメージを作り上げるために、ボサボサの髪型と荒削りなメイクを自ら提案したと言われています。
ちなみに本作ではヒースによるアドリブも多く採用されていたみたいですが、有名な病院爆破シーンはアドリブではないそうです。
ただ、あのやり直しの効かない(ノーラン作品はCGを使わない)カットを一発で撮影して生まれたあのシーンは、紛れもなくヒース・レジャー史上最高の演技でした!!!

カミカゼ

カミカゼさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

狂気に満ちたジョーカーを演じたヒース史上最高の演技!

ヒースレジャーといえば言わずと知れた大作。『ダークナイト』に登場するジョーカーには、本当の意味での悪役。凶悪犯罪を楽しみ、観客全てを恐怖の渦へと巻き込んでいく。警察、検事、マフィア、またバットマンでさえもを巧みに騙す姿には清々しさすら覚える。

丸柴

丸柴さん(女性・30代)

1位(100点)の評価

伝説に残っています。

狂気的なジョーカーを最も熱く演じて若くして亡くなった伝説の俳優さんで思い入れがあります。本当にジョーカーになりきっていて、おそろしく不気味な存在なのに、なぜか見ていて惹かれるというか、目がいく、そして完全な悪と思えなくなるような不思議な感覚に陥ります。演技力がとても高いですね。

かわかわ

かわかわさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

これぞジョーカー

バットマンの永遠の宿敵ジョーカーをヒースが演じた作品です。ヒースのジョーカーはふざけていてなにを考えているかわからず、笑ってるのになぜか暗くて、これぞジョーカーという感じでした。剥げ落ちたメイクやほつれたスーツなどビジュアルも凝っていて、ヒースの役作りの凄まじさが感じられました。

マイ3

マイ3さん(女性・40代)

1位(100点)の評価

ジョーカーにハマったきっかけ!

見ているうちに、気づくとバットマンではなくジョーカーを応援している自分がいました。冒頭から心を奪われました。今までのジョーカーは化粧が丁寧でしたが、ヒースレジャー のジョーカーは自分で化粧をした感が出ていて汚くてそれがより良かったです。
演技がジョーカーに憑依しているようで、本当に存在しているのかと錯覚します。

もぬけ

もぬけさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

影の主役、ゴードンの苦悩

ゲイリー演じるゴードンの苦悩が、物語の裏のベースとして描かれており、おすすめしたい作品です。ノーラン版バットマン三部作の二作目として、特にジョーカーの印象が強いですが、一作目から登場しているゴードンの存在無しでは語れない点も多々あると思います。バットマンを表立っては認めることも賞賛することもできない、という微妙な立場に置かれながら、ゴッサムシティを守ろうとする姿は、まさに警察官の鏡です。部下の汚職問題や自身にとっての正義など、悩みながらバットマンと共闘するゲイリーの演技は、深く渋く、熱いものです。人間味があるからこそ、視聴者目線に一番近いキャラクターに仕上がっていると思います。準主役級として、素晴らしいキャラを演じているので、ぜひ注目してほしいです。

めっこ

めっこさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

こだわった役作り

非の打ちどころのない狂気に染まった「悪」が完璧に再現されている。
ジョーカーが牢獄で高らかに拍手をするシーンやハービーの前でレイチェルの名前を思い出せないシーンなんか"ヒース・レンジャー"のアドリブという話だから本当にすごい。
バッドマンとハービーがどうなるのか、どうなっていくのかすべてが初めから計算通りだったんじゃないかと思うと、恐ろしいけどめっちゃ面白い。

まぐろ

まぐろさん(男性・20代)

2位(95点)の評価

最高傑作

正義のヒーローvs絶対悪というアメリカ映画にありがちな構図とは違って、『ダークナイト』のジョーカーはバットマンに本当の正義とは何か突きつけ、悩ませる。途方もない役作りによって狂気に満ちたジョーカーになりきったヒース・レジャーの演技にも引き込まれる。

はしも

はしもさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

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