このランキングでは、横山秀夫のすべての作品が投票対象です。横山秀夫の書いた作品ならアンソロジーも含め投票可能です!ただし、漫画原作やコミカライズのシナリオを担当した作品は対象外とします。
横山秀夫の人気書籍ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
新聞記者としてキャリアを積んだのち、重厚なミステリー小説を書き上げてきた、横山秀夫。今回は「横山秀夫の人気書籍ランキング」を決定します!デビュー作となった人気のD県警シリーズ第一弾『陰の季節』(1998年)、日本アカデミー賞最優秀賞を受賞した映画の原作『半落ち』(2002年)や、実在の航空機墜落事故を題材に描いた『クライマーズ・ハイ』(2003年)など、話題作が目白押し。あなたがおすすめした横山秀夫作品を教えてください!
最終更新日: 2020/11/11
ランキングの前に
1分でわかる「横山秀夫」
濃密な人間ドラマを巧みに描く、横山秀夫
横山秀夫は、1957年1月17日生まれ、東京都出身の小説家・フリーライター。新聞記者を12年間つとめ、『ルパンの消息』(1991年)での受賞をきっかけに退社した、彼。その後、フリーライターとして漫画原作や児童書の執筆を担当し、1998年に『影の季節』で小説家デビューを果たしました。以来、警察を舞台に繰り広げられる人間ドラマを描いたミステリー作を多く執筆し、人気を集めています。一時期、体調を崩して休養していましたが、『64(ロクヨン)』(2012年)のヒットをきっかけに完全復活を遂げています。
横山秀夫の書籍
横山秀夫の書籍には、D県警という架空の警察本部が舞台の新しい警察小説『陰の季節』(1998年)、妻を殺害した現職警察官の自首をきっかけに、記者や弁護士などの立場の違う6人の視点から描かれる『半落ち』(2002年)や、横山秀夫が記者時代に遭遇した、実在の事件をモデルに描く新聞記者の奮闘『クライマーズ・ハイ』(2003年)など。どれも登場人物が魅力の人間ドラマが中心で、ミステリー初心者でも十分楽しめる作品ばかりです!
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運営からひとこと
横山秀夫の作品がたくさん集まった「横山秀夫の人気書籍ランキング」。ほかにも、「ミステリー小説人気ランキング」や「百田尚樹の人気書籍ランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。本が好きな人はぜひチェックしてください!
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生きる!様々な視点が交錯する
アルツハイマー病を患った妻を殺し、二日後に自首した警察官の物語。その二日間のあいだにあった出来事を様々な人が考察する話です。
「生きる」ということの意味、主人公の人間性にただただ圧倒されたストーリーでした。
のぼこてぃーんさん
1位(100点)の評価