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大輔さんの「奥浩哉漫画ランキング」

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更新日: 2020/05/24

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ランキング結果

1GANTZ(漫画)

GANTZ(漫画)

引用元: Amazon

作者奥浩哉
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載週刊ヤングジャンプ(2000年31号〜2013年29号)
巻数全37巻

後半の盛り上がりはトリハダもの

前半は黒い球に呼び出され、指令通りにターゲットを倒すという内容でした。ターゲットは宇宙人っぽく、その強さは圧倒的。このバトルも面白かったのですけどね。個人的には中盤の大阪編ぐらいからの盛り上がりがヤバイです。なんとか大阪をクリアしたと思ったら、カタストロフィーが待っていたとは。ここからの展開はトリハダもの。当時はGANTZを読むためだけに週刊少年ヤングジャンプを買ってました。

2いぬやしき(漫画)

いぬやしき(漫画)

引用元: Amazon

作者奥浩哉
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載イブニング(2014年4号~2017年16号)
巻数全10巻

獅子神凄い

いぬやしきは犬屋敷と獅子神のダブル主人公です。私的には獅子神が良いですね。変に善人ぶる事はなく、やられた事はやりかえす的な感じでしたし。ネットの誹謗中傷に対してのやり返しもスカっとしました。ただ強いだけでなく、サイバー攻撃も出来る獅子神最強ですね!

3変(漫画)

変(漫画)

引用元: Amazon

作者奥浩哉
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載週刊ヤングジャンプ(1991年~1995年)
巻数全13巻

BLが市民権を得た作品

変[HEN]はBLというジャンルを確立した作品ではないかと思っています。これまでにもBLってありましたけど、どちらかという同人だったのですよね。作品自体にBL設定はなく、読者の妄想でBL化しているという感じでした。しかしその点、変[HEN]は違います。長身でモデル級のイケメンが普通の高校生男子に惚れてしまうという、作品自体がBLでした。いくらヤングジャンプはアダルト層をターゲットにしているとは、刺激強すぎる!と感じたものです。それだけの衝撃を与えられたこともあり、今でも内容を覚えている程インパクトのある作品でした。

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