奥浩哉の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?
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![いぬやしき(漫画)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51YEu609hIL._SS500_.jpg)
![GIGANT](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51cjLRt2U9L._SS500_.jpg)
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このお題は投票により総合ランキングが決定
多くの人気SF作品を世に送り出してきた漫画家の奥浩哉。特に彼の代表作である『GANTZ』は累計2100万部以上を売り上げる大ヒットを記録します。今回みんなの投票では「奥浩哉の漫画人気ランキング」を決定します。前述の人気作『GANTZ』を筆頭に、木梨憲武と佐藤健のW主演で実写化され注目を集めた『いぬやしき』やデビュー作の『変[HEN]』など多くの名作が世に送り出されましたが、どの作品がランクインするのか!? あなたがおすすめしたい奥浩哉の漫画作品も教えてください。
最終更新日: 2024/06/06
ランキングの前に
1分でわかる「奥浩哉」
2100万部を売り上げた『GANTZ』を描いた「奥浩哉」
奥浩哉は1967年生まれ、福岡県出身の漫画家。デビュー作は「週刊ヤングジャンプ」に掲載された『変[HEN]』です。処女作であるにもかかわらず、1997年にアニメ化されました。その後、続編の『HEN』や1999年に発表した『01 ZERO ONE』などの作品を執筆。そして2000年には自身の代表作である『GANTZ』を発表すると、累計2100万部以上を売り上げ、実写映画化されるなど大ヒットを記録します。2014年からは、老人が体を機械化される衝撃作『いぬやしき』を執筆し、これも実写映画化され話題になりました。さらに2018年には『GIGANT』を発表し、発売当初から話題になります。
話題作『いぬやしき』
奥浩哉の『いぬやしき』は発行部数220万部の人気漫画作品です。2018年には木梨憲武と佐藤健を主役に実写映画化され話題になると、2017年にはアニメ化作品が放送されました。
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位GANTZ
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2位いぬやしき
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冴えないおじさんがロボ化
定年間際の冴えないおじさん(犬屋敷)がひょんなことから、身体をメカにされてしまう… 突然の変化に戸惑うもおじさんは他人のために、その強大な力を使うことを決心する。同じ時、犬屋敷と同様、身体をメカにされた高校生(獅子神)はその力を自分自身のためだけに使おうとする。2人は出会い、戦うことに……的なストーリー。
会社からも家族からも必要とされていない、犬屋敷さんが機械化した身体を手に入れることで自分の存在意義を見つけていくんですよね。泣けます。そして相対する少年・獅子神とのバトルもGANTZを彷彿とさせる迫力とリアルな描写で圧巻です!
10巻で完結、サクッと読めるのでおすすめ〜!!
犬屋敷
主人公である犬屋敷に哀愁がただよい、ついつい見ってしまう。58歳なのに、老けているためおじいちゃんに間違われることも多いのだが、機械の体を手に入れ、自分の正義を信じて奮闘する様子が描かれている。ストーリーもよくテンポよく読めると同時に、この作者らしい画力も光る漫画であると感じる。
実写映画版では犬屋敷をとんねるずの木梨憲武が演じたようだが、果たしてマッチしているのかどうか…。怖いモノ見たさで観賞するのも一興だろう。
おじさんがいい
機械の体を手に入れたおじさんと高校生を中心とした漫画です。片方がおじさんといういうのが他の作品にはあまりなく、好きな部分です。
2人の葛藤と正義みたいなところが見どころですね。ガンツが好きな人なら楽しめると思います。
単行本は全10巻となっていて、一気に読めるのでおすすめです!
3位GIGANT
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巨人AV女優が戦う
まずどんな設定!?って思いました笑 荒唐無稽な設定ですが、テンポのよいストーリーと美麗な絵でのめり込んで読めちゃいます。GANTZやいぬやしき同様、奥浩哉作品はサクサク読み進めることができる作品。巨大な怪獣?と戦うことになるので、GANTZ感が強いかもしれません。ちなみにパピコは巨大化すると全裸になってしまい、来ている服が破けてしまうので、ちょっぴりエッチです。
報告自分にとって何が本当に大切なのかを分からせてくれる
主人公と出会って間もない頃のヒロインは、自分の本当の気持ちに正直な行動をとるのが苦手だった。しかし、主人公と共に過ごす過程で、DV彼氏との別れや突然現れた巨大な怪物達に勇敢に立ち向かっていくようになる姿勢は、読んでいるこちら側にも勇気をもらえた。「本当に大切なものなら、果敢に挑み守り続けたい」そう思えた。
報告勝ちの設定
セクシーさを求めるならGIGANT一択。爆乳AV女優が巨大化して戦う…設定だけでセクシーであることが期待できる。もちろん内容も小気味好い読みやすさ、随所に散りばめられた謎など、楽しめる要素もふんだんに盛り込まれている。
報告4位変
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BLが市民権を得た作品
変[HEN]はBLというジャンルを確立した作品ではないかと思っています。これまでにもBLってありましたけど、どちらかという同人だったのですよね。作品自体にBL設定はなく、読者の妄想でBL化しているという感じでした。しかしその点、変[HEN]は違います。長身でモデル級のイケメンが普通の高校生男子に惚れてしまうという、作品自体がBLでした。いくらヤングジャンプはアダルト層をターゲットにしているとは、刺激強すぎる!と感じたものです。それだけの衝撃を与えられたこともあり、今でも内容を覚えている程インパクトのある作品でした。
報告今思えばBLでした
デビュー作ながらもテレビドラマ化されるという、なかなかの人気っぷりです。そして何気にこの作品、BLなんですよね。まあ主人公の佐藤はノンケですけど、まさか鈴木から迫られているうちにあんな風になってしまうなんて。
報告デビュー作
奥浩哉さんのデビュー作となる漫画、その後、ガンツやいぬやしきをかくことになるんですが、こちらの作品では奥浩哉先生のタッチが完成されたと言ってもいい作品。よくみると、ガンツのキャラとほぼ顔が同じ見た目のときもあり、奥浩哉さんファンは必見
報告5位め〜てるの気持ち
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8位01 ZERO ONE
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後半の盛り上がりはトリハダもの
前半は黒い球に呼び出され、指令通りにターゲットを倒すという内容でした。ターゲットは宇宙人っぽく、その強さは圧倒的。このバトルも面白かったのですけどね。個人的には中盤の大阪編ぐらいからの盛り上がりがヤバイです。なんとか大阪をクリアしたと思ったら、カタストロフィーが待っていたとは。ここからの展開はトリハダもの。当時はGANTZを読むためだけに週刊少年ヤングジャンプを買ってました。
大輔さん
1位(100点)の評価
グロテスクの中にある美しさ
電車にひかれる、銃で頭を吹き飛ばすなど、序盤からグロテスクな場面がある。しかし、そのような場面はどれも儚さや美しさを感じた。デスゲームで勝ち続け、生き残りたいと願うのは人間も異星人も同じ考え。それぞれにそれぞれの生き残りたい理由があってデスゲームをしているさまは、絵の綺麗さも相まって正直怖かったが、感動した。
さんぞうさん
3位(75点)の評価
奥浩哉ワールド全開のオリジナリティーあふれるSF漫画
死んだら人はどうなるのか?と一度は考えることはあるかと思いますが、このガンツでは死んだ人間を黒い球の元に集めて星人たちと戦わせるストーリーから始まります。出てくる星人や戦いのシステムなどオリジナリティーあふれる作品になっていますが、このアイデアが奥浩哉が学生の時にすでに頭の中にあったそうでそれを知って一気に奥浩哉ワールドにハマりました!
kurobuchiさん
1位(100点)の評価