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みるとさんの「歴史上の人物ランキング」

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更新日: 2021/02/10

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ランキング結果

戦国を生きぬいた米沢藩初代藩主

上杉謙信の後継者として、上杉家を平和な世となる江戸時代にまで存続させ、米沢藩を築き上げたということがとてもすばらしいと思います。そして、家臣からの信頼も厚く、あまり笑わない寡黙な人物であったという彼の性格や人物像もとても魅力的です。また、傾奇者として有名な前田慶次が、主君の景勝には無礼をはたらかず、敬意を示していたというところにも景勝のすごさが感じられます。その他にも、景勝と家臣との逸話はとても興味深いものが多く、知れば知るほどひきつけられます。

2伊達政宗

伊達政宗

伊達 政宗(だて まさむね)は、出羽国と陸奥国の戦国大名で、伊達氏の第17代当主。近世大名としては仙台藩の初代藩主である。幼名梵天丸。没後は法名から貞山公と尊称された。幼少時に患った疱瘡(天然痘)により右目を失明し、隻眼となったことから後世「独眼竜」の異名がある。

3前田慶次

前田慶次

前田 利益(まえだ とします)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将。小説や漫画の影響で、現在では前田慶次/慶次郎の通称で知られるが、宗兵衛、利益、利太、利大、利貞など複数の名前を用いており、道号でも、穀蔵院飄戸斎(こくぞういん ひょっとこさい)や穀蔵院忽之斎(こくぞういん ひょつとさい)、または龍砕軒不便斎(りゅうさいけん ふべんさい)と時期によって名乗りが異なる。

4直江兼続

直江兼続

直江 兼続(なおえ かねつぐ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。米沢藩(主君 上杉景勝)の家老。兜は「錆地塗六十二間筋兜」 立物は「愛字に端雲の立物」。直江兼続(樋口与六)はお船の方を最後まで愛し側室を迎えず正室だけを妻に迎えた。

5鳥居元忠

鳥居元忠

鳥居 元忠(とりい もとただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。徳川氏の家臣。下総矢作藩(千葉県香取市矢作)の藩祖。

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