1分でわかる「一青窈」
映画の主演を務めた「一青窈」
「一青窈」は1976年生まれの歌手。シングル『もらい泣き』(2002年)でデビューしました。続くファーストアルバムの『月天心』(同年)はオリコン4位のヒットを記録します。その後、紅白歌合戦に出場を決め、映画『珈琲時光』(2003年)に主演で女優デビューし、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。さらに初のベストアルバム『BESTYO』(2006年)は、大ヒットを記録します。2008年には初の日本武道館コンサートを行いました。
「一青窈」の代表曲
自身の代表曲『ハナミズキ』(2004年)は、平成で1番歌われたカラオケソングです。さらにこの曲をモチーフにした映画が製作され大ヒットを記録しました。他にも時代劇映画『蝉しぐれ』(2005年)のイメージソング『かざぐるま』(同年)や、話題になった不倫ドラマ『昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~』(2014年)の主題歌『他人の関係feat.SOIL&"PIMP"SESSIONS』(2014年)などの名曲を生み出しました。
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薄い青とピンクのイメージソング
一青窈と言ったらまず絶対外せないこの歌。おっとりしたこの曲で、色で言うと薄い青のイメージですが、優しい曲なのでピンクのイメージも強く、なんとも言えない一青窈ワールドに吸い込まれる不思議な曲です。ライブに参加した時、この曲を聴いて泣きそうになった覚えがあります。
うっしゅんさん
1位(100点)の評価
安定の人気曲
ハナミズキはカラオケでしんみりしたいときに必ず歌いますし、友達でハモれる子がいてハモって二人でいつも感動するし浸ることができます。ハナミズキの木のミュージックビデオも有名で歴史に残る歌だと思います。これからも好きです。
きゃむさん
1位(100点)の評価
切なく、深い曲
メロディーと歌詞がよくあっていて、切ないけれど前向きになれる曲です。大切な人と一緒に行けないけれど、いってらっしゃいと送り出すことはできるというなんとも胸がきゅんとなる切なさを讃えているなと思いました。カラオケでは必ず歌う曲です。
あおりんさん
1位(100点)の評価