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くるりんさんの「高畑勲監督のアニメランキング」

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更新日: 2019/05/29

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ランキング結果

1火垂るの墓

火垂るの墓

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。
原作野坂昭如
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー原徹
メインキャスト辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし

見ていてつらかった!!!

小学生のときに学校の授業で見たのですが、すごく胸に突き刺さる感じで辛かったです。

2平成狸合戦ぽんぽこ

平成狸合戦ぽんぽこ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー豊かな自然が溢れる多摩丘陵では、タヌキたちがのんびりと暮らしていた。しかし餌場が激減し、仲間同士での争いが起き始める。実は、それは人間による、宅地造成のせいだったのだ。このままでは、住処すらもなくなってしまうと慌てたタヌキたちは、開発を阻止するため、人間たちに立ち向かう。化ける特訓をはじめ、人間の姿へとなり替わり、あの手この手で開発阻止のために行動する。しかし人間の図太さは想像をはるかに上回るもので、なかなか上手くはいかない。初めは生き生きとしていたタヌキたちだったが、次第にやる気をなくしていき……。
制作年1994年
上映時間119分
原作高畑勲
キャラクターデザイン大塚伸治
監督高畑勲
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)ほか
主題歌・挿入歌いつでも誰かが / 上々颱風
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

考えさせられる!!!

最初は可愛らしいたぬきたちが人間にさまざまないたずらをしていく愉快な物語かとおもいきや、人間たちの身勝手さで動物たちの居場所や自然が破壊されていくところは悲しかったです。

3かぐや姫の物語

かぐや姫の物語

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー竹から生まれ、とある老夫婦の元へやってきた、かぐや姫。美しい娘へと成長し、数多くの求婚者がやってくるが全てを断り、満月の夜に、彼女を迎えにきた者たちと共に、月へと帰ってしまう。まるで幻だったのかと思うような儚さ。そもそもなぜ、かぐや姫はこの地へやってきたのか。なぜ、彼女は嘆き悲しみ、突然月へと姿を消したのか。かぐや姫の本当の想い、そして彼女が犯した罪。かぐや姫が心のなかに隠した、本当の真実とは……。
制作年2013年
上映時間137分
原作『竹取物語』
監督高畑勲
プロデューサー西村義明
メインキャスト朝倉あきかぐや姫)、地井武男(翁/讃岐造)、宮本信子(媼)、中村七之助(御門)ほか
主題歌・挿入歌いのちの記憶 / 二階堂和美
制作会社スタジオジブリ
公式サイトhttp://www.ghibli.jp/kaguyahime/

美しかった!!!

やわらかく、繊細なタッチで描かれている物語はとても美しく新しいかぐや姫をみたようでした。

4おもひでぽろぽろ

おもひでぽろぽろ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー1982年の夏。東京生まれ東京育ちの27歳OL・タエ子。幼少期から田舎に強い憧れがあったタエ子は、休暇を取り、姉・ナナ子の嫁ぎ先である山形県高瀬にひとり旅へ出かけることに。山形へ向かう列車の中で、ふと小学5年生の頃をを思い出す。滞在先で地元の人たちと交流し、次々と当時の思い出が蘇るうちに、農家の人々の暮らしに魅力を感じていく。なぜか自分のなかに強く残っている、小学校5年生の記憶。かつての思い出とともに、自分自身を見つめ直す瞬間が訪れるのだった……。
原作岡本螢、刀根夕子
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー横尾道男、武井英彦、鈴木敏夫
メインキャスト今井美樹(岡島タエ子)、柳葉敏郎(トシオ)、山下容莉枝(岡島ナナ子)、三野輪有紀(岡島ヤエ子)、寺田路恵(タエ子の母)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

5ホーホケキョとなりの山田くん

ホーホケキョとなりの山田くん

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー主人公・のの子は、小学三年生の女の子。父たかし、母まつ子、兄のぼる、祖母しげ、そして愛犬のポチと暮らす6人家族だ。買い物に夢中になりすぎて娘を一人置き去りにしたり、夫婦でチャンネル争いをしたりと、ドタバタすることもあるが、一家は平凡な日々を送っている。この愉快な家族のモットーは『家族揃って手を携えて生きていけば"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる』。ごく普通の家庭に転がっている、ユーモラスな日常。今日は一体、どんな1日が見られるのだろうか……?
制作年1999年
上映時間104分
原作いしいひさいち
監督高畑勲
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト朝丘雪路(まつ子)、益岡徹(たかし)、荒木雅子(しげ)、五十畑迅人(のぼる)、宇野なおみ(のの子)ほか
主題歌・挿入歌ひとりぼっちはやめた / 矢野顕子
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

6パンダコパンダ

パンダコパンダ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーとある東京の郊外には、広大で美しい田園が広がっている。その街並みは、おとぎ話の世界のようで、ワクワクさせられる場所。そこにあるお城のような、可愛らしい家に住んでいるのが、少女のミミちゃんだ。おばあちゃんと二人で暮らしているミミちゃんは、とても明るく元気な女の子。そんなミミちゃんは、嬉しいことがあると、逆立ちするのがお決まり!そんなある日、二人のもとにパンダの親子がやってくる。ひょんなことから始まったパンダとの生活は、一体どんな日常が待っているのだろうか……!
制作年1972年
上映時間34分
監督高畑勲
メインキャスト杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン)、山田康雄(おまわりさん)、瀬能礼子(おばあちゃん)、峰恵研(先生)、和田文雄(動物園園長)、梶哲也(雑貨屋のおじさん)ほか
主題歌・挿入歌ミミちゃんとパンダ・コパンダ / 水森亜土
制作会社東京ムービー
公式サイトhttp://www.pandakopanda.jp/

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