1分でわかる「大暮維人」
大暮維人の略歴
大暮維人は1972年2月22日生まれ。宮崎県出身の漫画家。元々、画家志望であった彼でしたが、会社員として務めることとなります。その後、借金返済のため賞金目当てで漫画誌に作品を投稿したことがきっかけで、漫画家を目指すことに。そして1995年、『SEPTEMBER KISS』でデビューを果たしました。緻密に描かれた絵や大胆な構図から生まれる迫力満点のページが特徴で、多くの読者を夢中にさせてきました。高い画力を活かし、漫画のほかに原画やイラストを手掛けるなど、幅広く活躍しています。
大暮維人のおもな漫画作品
大暮維人が手掛ける代表的な作品は、格闘技で学校の頂点を目指す『天上天下』(1997年)、コンピューター制御の架空のインラインスケート「エア・トレック」を使ったアクションバトル『エア・ギア』(2002年)や、主人公が「怪異(かいい)」に関わったヒロインたちと出会い、それにまつわる事件を解決していく『化物語』(2018年)など。迫力満点の戦闘シーンや繊細な描写は見ているだけで楽しませてくれます。
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長いけど面白い!
エア・ギアもやっぱり絵のタッチが繊細で見ててストレスを一切感じない!
ストーリーは長くなりすぎて途中読むのに疲れてしまう時もありましたがなんだかんだで面白くだらだらと読みました!
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べきべきさん
2位(85点)の評価
爽快感
ド派手なアクションがとにかく爽快で、スピード感抜群の漫画です。
バトルだけでなく恋愛も見どころで、三角関係にはドキドキしたりもでき、良い意味で気が休まる暇がなく、一気に読みたくなります。
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小烏丸から目が離せない!
エアトレックを使用したバトルと魅力的なキャラが特徴的な漫画。
それぞれの王とのバトル編や重力子とのバトル編、調律師編と話が後半に行くに連れてバトルも加速して物語もどんどん複雑になっていくところが面白いです!
こーらさん
1位(100点)の評価