1分でわかる「ジャム」
フルーツの甘みが凝縮された、ジャム
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アヲハタ 55 イチゴ
(引用元: Amazon)
果物に砂糖を加えて煮詰めることで作られるジャム。コンフィチュールとも呼ばれ、果実の原型が残っている「プレザーブ」や果皮の入った「マーマレード」など、さまざまな種類のものが存在します。 ジャムは長期保存が効き、パンやヨーグルトにも合うことで食卓では定番の食品。ブルーベリーやいちごといったフルーツで作られたものが主流ですが、近年では野菜ジャムや牛乳で作った「ミルクジャム」なども登場し、豊富な味のバリエーションで楽しませてくれます。
ジャムにレモン・レモン汁を入れる理由とは
手作りジャムのレシピで見かけることが多い、レモン・レモン汁。実はレモンには、ジャムにとろみをつける重要な役割があります。ジャムのとろんとした食感は、フルーツに含まれる「ペクチン」によるもの。レモンにはペクチンが多く含まれており、市販されているレモン汁などを使えば簡単に食感を調整できます。 また、レモンはフルーツの変色を防ぎ、鮮やかな色にする働きもある“酸”が含まれているため、おいしく綺麗なジャムを作るには必要不可欠です。
手軽で美味しい市販のジャム
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アヲハタ まるごと果実 いちご
(引用元: Amazon)
手作りジャムも美味しいですが、店で買えるジャムにも美味しい商品はたくさんあります。また、作る手間もなしに簡単に手に入るのも市販だからこその魅力です。 市販のジャムには、アヲハタ「まるごと果実 いちご」、ソントン「りんごジャムシナモン入り」、伊藤忠商事「サンダルフォー ブルーベリー」などの商品があります。どれも扱っている店も多い手に入りやすさと、多くの人に愛される美味しさを持っています。
余ったジャムを活用できるアレンジレシピ
使い切れなくて余ってしまったジャムはアレンジして美味しく食べることが出来ます。1番簡単なのは、温かい紅茶に混ぜてしまうこと。紅茶にフルーツの香りと酸味が加わり、フレーバーティーのように仕上がります。また、オレンジマーマレードなら、熱湯を注ぐだけでもホットママレードとして楽しめます。
ちなみにキューピーの公式サイトでは、ジャムを使ったレシピを多数公開しているので、ぜひ参考にしてみてください。
苺そのものの甘さを味わえるジャム
瓶の中になんと19個の苺が入っており、ジャムというよりはフルーツを食べている感覚になれます。
パンだけではなくてヨーグルトに入れても美味しいです。
ノンシュガーなのに甘いを感じるのは素材を大切にしてジャムにしているからでしょう。
自然な甘さを味わいたい人におすすめです。
まるともさん
1位(100点)の評価
定番中の定番
こちらの商品は、誰でも一度は口にしたことがあるのではないかというくらいメジャーな一つです。私の記憶の中では、小学校の給食のジャムもこちらのジャムだった4記憶があります。懐かしい味です。
はなぽよさん
3位(85点)の評価
果実感
このメーカーのジャムはどれも果肉感がすごくて好きなのですが、家族がいちごが特に好きなので、買うことが多い。1瓶に約19粒のいちごが使われているそうで、安い袋の食パンでもこれを塗るだけで多少贅沢な気分を味わうことが出来ますよ。
他菜さん
1位(100点)の評価