1分でわかる「ヨーグルト」
ヨーグルトの歴史
ブルガリア語で「酸味」「力強い」という意味をもつ「ヨーグルト」。なんと紀元前5000年頃から、山羊乳、羊乳、水牛乳、馬乳をはっ酵させた、ヨーグルトのルーツとなる食品があったのだとか! 1908年にロシアの生物科学社・メチニコフが「ヨーグルトによる長寿説」を発表するなど、科学的に健康効果が実証されているヘルシー食品です。
ヨーグルトの栄養素
ヨーグルトに含まれる成分の代表格が、乳酸菌やビフィズス菌といった腸活・整腸に欠かせない“善玉菌”。乳酸を産生し腸内を酸性に保つことで悪玉菌を減らす、腸のぜん動運動を促す、小腸の免疫細胞のエサとなり免疫力を高める、エネルギー代謝を促すビタミンB群の合成などの働きを持っています。このほかにも、臓器や筋肉の材料となる“タンパク質”、骨や歯をつくる“カルシウム”、体内の酵素の働きを助けて調子を整える“マグネシウム”、体温維持や細胞膜・ホルモン生成に欠かせない“脂質”なども含まれています。
代表的なヨーグルト製品
日本で有名なヨーグルトは、100年以上の歴史をもつ日本初のヨーグルト「チチヤスヨーグルト」、ダノンジャパンの「プチダノン」「ベビーダノン」、明治の「明治ブルガリアヨーグルト」「R-1」など。飲むヨーグルトや水切りヨーグルトも人気◎。
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あの甘さが堪らない!
バニラヨーグルトというだけあって、ヨーグルトの中では甘い分類に入るんじゃないかと思います。
ヨーグルトは「体にイイから食べている=健康食品」に近い感覚で食べているのですが。このバニラヨーグルトはデザート感覚で食べちゃうヨーグルト。
我が家では数少ない「乳酸菌とか関係無しに味で勝負!」で頑張っているヨーグルトの一つです。
みよさん
1位(100点)の評価
とにかく、美味しい!
なめらかな食感のヨーグルト。ヨーグルト独特の酸味がなく、バニラ風味で甘みがあり子どもも大人も食べられる味。昔からあって、色んなヨーグルトを食べてもやっぱりこれが一番美味しいなって戻ってきてしまう。冷蔵庫にあるとすぐに食べられてしまうので記名必須です。
naaさん
1位(100点)の評価
甘いものが食べたい時に最適
バニラヨーグルトは通常のヨーグルトよりも甘めでクリーミーな味に仕上がっているため、カロリーも低くはありません。しかしどうしても甘いものが食べたいというときにこちらのヨーグルトを食べるとお菓子やケーキを食べるよりは低カロリーに抑えられて女性にはとても嬉しいと思います。
ayさん
3位(75点)の評価