1分で分かる「ジェニファー・ローレンス」
27歳にしてハリウッドの頂点まで昇りつめた
1990年にケンタッキー州に産まれたジェニファーローレンスが女優になると決めたのは14歳のとき。事務所に入るためニューヨークに連れていくよう両親を説得し、オーディションでは未経験にも関わらず演技を絶賛され、芸能活動のため高校を2年早く卒業しました。そうして17歳からキャリアをスタートさせ、『あの日、欲望の大地で』や『ウィンターズ・ボーン』、『ハンガー・ゲーム』、『世界にひとつのプレイブック』などでの演技が高く評価され一躍注目を集めることとなりました。史上最年少で“アカデミー賞”に計4回ノミネートされた記録を持ち、“ゴールデン・グローブ賞”はすでに3度受賞しています。また、米フォーブス誌が2014年に発表した「最も興行収入の高かった俳優」では、24歳という若さで総興行収入14億ドルを稼ぎ出し、堂々の第1位となりました。
真っ直ぐな心で政治にも積極的に参加
近年、政治問題に目覚めたジェニファーは、政治腐敗を一掃することを目指した超党派の草の根組織である「Represent.Us」の役員も務めています。真面目で猪突猛進タイプの彼女は、トランプ政権に対して臆することなく反対意見を述べており、注目が集まっています。
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気になるジェニファー・ローレンスの順位は?
ワクワクするサバイバル
映画自体のストーリーも面白いが各地から代表が選ばれて他の地区と争うという設定がワクワクする。
主演のジェニファー・ローレンスの劇中で衣装や演出がインパクトが強く凄く綺麗だった。また、サバイバル系の映画だと中だるみやストーリーが薄かったりするが続編に続くまでしっかりと構成が出来ていて、次作まで楽しみになる最高の映画です。
shunさん
1位(100点)の評価
海外版「バトル・ロワイアル」
定期的に人の不幸を提供することで、貧しい庶民の反乱を抑止するという小汚い国家のやり方が描かれたディストピア映画です。本作品では主に幼い若者らの殺人サバイバルが描かれていますが、痛々しくて観ていられません。
そんな中ジェニファー・ローレンスが演じるカットニスが思いの外強くて、意外な展開が連続するところが良いです。
しずかさん
1位(100点)の評価
どんな時でも優しさを忘れない強い女性
生き残りをかけたサバイバルゲームに、ジェニファー・ローレンス演じるカットニスが得意の弓矢で死闘を繰り広げる。
死と隣り合わせのデスゲームの最中でも、他者を労わる優しさを見せるカットニスはかっこよくもあり、麗しくもあり、気高くもある。とても素敵だ。
ほろけいさん
2位(94点)の評価