ランキングの前に…1分でわかる「ケイト・ウィンスレット」
『タイタニック』でスターダムに駆け上がったケイト・ウィンスレット
ケイト・ウィンスレットは、 1975年10月5日生まれのイギリス人女優。テレビドラマや舞台への出演を経て、1994年制作の『乙女の祈り』で映画デビューを果たします。転機となったのは、1997年に公開された『タイタニック』。実際に起きた豪華客船の沈没事件をもとにした歴史大ヒット作で、相手役のレオナルド・ディカプリオとともに主演を務めたケイト・ウィンスレットは一躍スターダムを駆け上がります。それ以降も、ジム・キャリーと共演した恋愛ファンタジー『エターナル・サンシャイン』(2004年)や『タイタニック』以来のディカプリオとの共演で話題となった『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(2008年)など、話題の作品に数多く出演。現在も映画を中心に精力的に活動を続けています。
アカデミー賞に7度ノミネート
22歳のときに大作『タイタニック』でブレイクしたケイト・ウィンスレット。同作品での主演女優賞をはじめ、アカデミー賞に7度もノミネートした経験を持つ女優としても有名です(2019年現在)。もちろん、世界的ベストセラー小説『朗読者』を原作とした『愛を読むひと』(2008年)で彼女はヒロインのハンナを好演し、主演女優賞を「受賞」しています。
関連するおすすめのランキング
号泣必至の名作「タイタニック」は何位にランクイン?
心で愛し合うとはまさにこういうこと!
親子ほど歳の離れた青年と恋に落ち、楽しい時間を過ごすが、彼女には秘密にしていたことがあった。文字の読めない彼女。彼に会う度に朗読してもらうことが2人のルーティンだった。彼にとっては、理由もわからず離れていってしまった2人だけれど、こちらにもお互いの想いが切ないほどわかり、真実に気が付いた彼にはこんな人がいれば理想的だと思わされました。終始ぽろぽろ泣ける映画でした。
らんちゃんさん
1位(100点)の評価
何か大きな秘密を抱えてる感が気になってしまう
とても悲しいけど大きな愛を感じる作品で大好きです。物語の時代背景や、登場人物たちの関係性もとても複雑で悲しいのです。ケイト・ウィンスレットの表情やひとつひとつの仕草でその雰囲気を表現していて、より感動する作品で素晴らしいです。
めこちゃんさん
2位(85点)の評価
誰かとシェアしたくなる作品
見た人の意見を聞きたい。
ヤスさん
1位(95点)の評価