みんなの投票で「松山ケンイチ出演の人気映画ランキング」を決定!クセのある難しい役柄も変幻自在にこなす七変化俳優・松山ケンイチ。徹底した役作りに定評があり、出演作品では圧倒的な存在感を放っています。人気コミックを実写化した『デスノート』シリーズや、生と死を叙情的につづった名作『ノルウェイの森』、実在した早逝の将棋棋士を熱演した主演作『聖の青春』など、話題作が目白押し!あなたがおすすめする、松山ケンイチ出演の映画作品を教えてください!
最終更新日: 2021/01/30
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あらすじ・ストーリー | 夜神月は、書き込んだ名前の人間に、死をもたらすことができる黒いノートを拾う。それは、死神リュークが落とした「デスノート」であった。はじめは恐怖を覚えていた月だったが、犯罪者を裁く法律に限界を感じていたこともあり、理想的な世の中に変えるべく次々と凶悪犯の名前をノートに書き込んだ。やがて、月を「殺し屋(killer)」の意味から「キラ」と呼び始め、神として崇める者も出てきた。一方で、月の行為を連続殺人だと捉えている警察。事件解決のために、警察を指揮しあらゆる事件を解決してきた名探偵・L(エル)を送り込んだ。勝つのはキラか、それともLか。天才同士の頭脳戦がはじまる......。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 126分 |
監督 | 金子修介 |
メインキャスト | 藤原竜也(夜神月)、松山ケンイチ(L/竜崎)、瀬戸朝香(南空ナオミ)、香椎由宇(秋野詩織)、細川茂樹(レイ・イワマツ)ほか |
主題歌 | レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」 |
大人シンちゃん
矢沢あいが手掛ける不朽の名作『NANA』の実写化映画。映画は2作あり、松山ケンイチは無印の方で岡崎真一(シンちゃん)を演じています。
松山ケンイチといえば、これ!みたいなキャラの印象が良い意味で無くて、各作品の役柄にぴったりハマっていることからカメレオン俳優・憑依型俳優としても知られています。
1は“映画独自のオリジナル感”を大切にしていて、2はメインキャラが何人かキャストチェンジしていて“原作を再現する”ことに力を入れていたというのも有名な話ですが、シンちゃんも初めは「成長しすぎでしょw」って突っ込まれていて、2では本郷奏多になりました。が、松山ケンイチのシンちゃんも不思議と違和感はなくて好きでした。ブラストでベースを務めるシンちゃんの役作りでベースを猛レッスンし、一晩で一通り弾きこなせるようになったという逸話もあって。天才すぎかと。
元々原作ももちろん人気でしたが、映画で一般にも浸透したかんじします。とくに1の話題性はすごくて、国内のその年の映画ランキングで1位だったり、他国でも興行収入1位を獲得して一斉を風靡したり、中島美嘉(ナナ)が歌う「GLAMOROUS SKY」とか、伊藤由奈(レイラ)が歌う「ENDLESS STORY」はめちゃくちゃ流行ったりもしました。
原作の方は、2009年から作者様が療養のため休載していますが、H×H未だに続きが気になりすぎて困っています。笑
でも今の時点でかなりの鬱展開で、救いようのない状況に陥っているので、このまま進むと死ぬんじゃないかとも思ってる…。
正反対の二人
言わずと知れた人気漫画の実写化映画版。二部作でPART1放映の3ヶ月後に後半が『GANTZ PERFECT ANSWER』が公開されました。
二宮演じるくろのと松山ケンイチが演じるかとうを筆頭に、現世で死んだ老若男女達がGANTZに召喚され、異星人との戦いを強いられます。
本作ではどうしても夏菜のナイスバディに目が行きがちですが、良いコンビ力を発揮しつつも戦いを通して感じる感覚が正反対となっていく玄野と加藤の二人からも目が話せません。
一見、ヴィジュアルだけだったら配役的に反対だと思うのですが、意外と攻めてて残酷さのあるニノ感と、背高いし(関係ない)意外と攻めてそうに見えて正義感強くてマジメな松山ケンイチ感が存分に出てて良きです。(伝わるかな)
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松山ケンイチといえばL
藤原竜也演じる月と松山ケンイチ演じるLで話題となった、デスノートの実写版映画。初めは配役に違和感を覚えたものの、見進めてくにつれてだんだん馴染んできました。
続編も結構公開されてますが、途中リュークがCGになったくらいからはメインというよりもサブ的なかんじになっていた気がします。