1分でわかる「松山ケンイチ」
二枚目カメレオン俳優・松山ケンイチ
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松山ケンイチ
(引用元: タレントデータバンク)
松山ケンイチは1985年3月5日生まれ、青森県出身の俳優。親の勧めで芸能界へ進み、2002年放送大人気シリーズ『ごくせん』のシーズン1で俳優デビュー。出演作品によって役柄を見事使い分ける"カメレオン俳優"として人気を博しています。NHKの大河ドラマ『平清盛』(2012年)で主役・平清盛役をつとめた一方で、漫画原作の『聖☆おにいさん』(2019年)で神の子・イエスを演じるなど、威厳ある役からコミカルな役までこなす、幅広い演技力が評価されています。
松山ケンイチのテレビドラマ出演作品
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セクシーボイスアンドロボ(ドラマ)
(引用元: Amazon)
黒田硫黄著の漫画をもとにした『セクシーボイスアンドロボ』(2007年)、お金のためなら殺人をもいとわない主人公・蒲郡風太郎を演じた『銭ゲバ』(2009年)、主役・ひろしをポップに演じた『ど根性ガエル』(2015年)、テレビ朝日開局60周年を記念したスペシャルドラマ『白い巨塔』(2019年)など、多くの作品で存在感を放っています。
見ていて圧倒される
松山ケンイチさんが好きなので、内容はよく知らずに見始めたドラマでした。お金が全てだと信じ、お金に狂わせられお金によって死んでしまった、見ていてとても辛くなる主人公でした。全ての俳優さんの熱のこもった演技に圧倒され、結末には絶望しましたが、とても良いドラマだと思いました。
くまさん
2位(95点)の評価
ダークな主人公を演じ切るマツケンに注目
松山ケンイチさんの演じる主人公、蒲郡風太郎はお金のためなら殺人もいとわない非情で残忍な性格です。ただし、その一方でごくごく平凡的な生き方をしたいといった苦悩を覗かせる難しい役どころですが、見事に風太郎を演じています。特に最終回の風太郎の最後の叫びは見る人の胸を打ちます。
昆布飴さん
1位(100点)の評価
銭ずら
この時間帯にあり得ないぐらい暗くて重い話。
見てると病みそうになります。
酷い悪人が主役になる、今の時代では考えられないかもしれません。
それでも面白い。
松山ケンイチさんは風太郎になりきっていて演技をされていたし、脇を固める役者さんも素晴らしかったです。
searaさん
2位(95点)の評価