1分でわかる「ケンタッキー部位」
どの部位もジューシーでスパイシーな、ケンタのオリジナルチキン
フライドチキンを主力商品とした、ファストフードチェーン「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」。カーネル・サンダースが1952年にアメリカで設立し、日本には1970年に上陸しました。骨なしケンタッキーやカーネルクリスピーなど人気商品が多数ですが、やはり欠かせないのが“オリジナルチキン”。計5種類が存在し、どのパーツも脂が乗っていてスパイス感が癖になる美味しさです。通常店舗では注文時にチキンの部位指定は不可能ですが、「KFCレストラン」の食べ放題では好きな種類を選ぶことができます。
ケンタッキーの部位ごとの特徴を紹介
キール(胸)
キールは鶏むね肉のこと。オリジナルチキンでは楕円形のような形をしていて、柔らかい軟骨がついています。最も脂が少ない部位で、さっぱりと食べることができます。また、低カロリー高たんぱくな部位としても知られ、ダイエット中の人におすすめです。
ウイング(手羽先)
日本でも聞き馴染みのある人が多いウイング(手羽先)。やや小ぶりでとがった部分と関節があります。よく動く部分なので身が締まっており、コラーゲンが豊富で濃厚な味わいを楽しむことができます。
リブ(あばら)
あばら部分を指すリブ。骨が多いですが、大きい部位なので食べ応えがあります。また、骨周りの肉は旨みがあり、脂身は少なく意外とあっさりとしています。
サイ(腰)
サイとは、腰回りの三角形の部位。最も脂身が多く、ぷりぷりとした食感を楽しむことができます。サイズも大きく、味がこってりとしているため、ジューシーで食べ応えのあるチキンが好きな人におすすめです。
ドラム(脚)
ドラムスティックや手羽元とも呼ばれる、脚。鉄分が多く、こってりとした味わいを楽しむことができます。骨の部分を持って食べやすいため、子供から大人までに愛されています。
おいしさNo. 1
とても身がプリプリでジューシー。
小さい時からずっとサイ一択です!
ウイングとセットなのが少し難点ではありますが、ウイングのパサパサな感じとサイのジューシーさが丁度いいバランス感笑
表面の皮を最初に剥がし、最後に別で食べるのが私のいちばん好きな食べ方です♡
あかり❤︎さん
1位(100点)の評価
食べ応えが十分!
脂身の多さが魅力であり、食べ応えがあります。そのため、ボリュームもしっかりしており、食後の満足感が高いのが特徴です。年を経るにつれて脂を受けるけなくなってきましたが、ケンタッキーのサイは問題ありません。
ちっびーさん
1位(100点)の評価
お酒に合う
サイには骨の内側に腎臓がついており独特の歯応えと味わいがある。それが砂肝に近いためお酒とも合わせやすく通好みの部位である。肉本体との相性も良く、肉の味、腎臓の味、肉と腎臓を合わせた味と三パターンの味を試せるのもお得である。
アイチャンフライさん
1位(100点)の評価