1分でわかる「瀬尾公治」
恋愛漫画の名手・瀬尾公治
瀬尾公治は、広島県出身の漫画家。1996年に発表したファンタジーラブコメ『HALF & HALF』でデビューしました。週刊少年マガジンを主戦場に活躍しており、陸上・音楽・漫画など幅広いテーマに恋愛を絡めた、確かなストーリー展開に定評があります。
瀬尾公治の代表的な漫画作品
数々の発表された漫画のなかでも、人気高い作品の1つに挙げられるのが、アニメ化を果たした『涼風』(2004年)。いい加減で無神経な主人公と完璧主義の少女が、陸上競技を通じてお互いを意識するラブコメです。ほかにも、クズすぎる主人公・桐島青大が活躍する『君のいる町』(2008年)や、バンドをテーマにした『風夏』(2014年)なども名作として知られています。2018年からは週刊少年マガジン編集部を舞台にした新作『ヒットマン』を連載。新人の漫画編集者を主人公に据えたこの作品は、瀬尾公治自身の実体験を元にしたフィクションです。
こんな青春送ってみたかった!
学生時代に読んでいたから余計にこんな青春送ってみたいなぁって思ってた!広島が舞台ということでキャラクターたちは広島弁で会話しているんだけども、女の子の方言って二次元でもやっぱりいいもの。優柔不断な態度からクズ主人公と言われることも少なくないみたいだけど、俺は好きやで青大。とはいえ痛い目にあってほしいと思ってしまうのは青大が羨ましいからだな。
ぱらpらさん
1位(100点)の評価
おもしろい
中学2年生の時に見たが、今でも面白いと思う。
ようさん
1位(100点)の評価