1分でわかる「家庭教師ヒットマンREBORN!」
ダメダメ主人公がマフィアのボスに

家庭教師ヒットマンREBORN!(漫画)
(引用元: Amazon)
2006年にテレビアニメ化された『家庭教師ヒットマンREBORN(リボーン)!』(2004年)は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた人気バトル漫画。イタリアンマフィアのボスに選ばれたダメダメな主人公「沢田綱吉」を、赤ん坊の家庭教師「リボーン」がボスに相応しい人間へと成長させるため教育する物語です。初期は、ギャグ要素の強いコメディ作品でしたが、回を追うごとにボスである綱吉を中心とした守護者たちの激しい戦いが見どころの漫画へと変化していきました。
リボーンの代表的なキャラクター
『家庭教師ヒットマンREBORN!』からは数々の人気キャラが誕生しました。主人公の「沢田綱吉」は、ダメツナと呼ばれるほど勉学も運動もダメダメな中学生ですが、アルコバレーノの赤ん坊「リボーン」から死ぬ気弾を打ち込まれると、どんな危険な場面にも命がけで立ち向かいます。
ほかにも、全身に仕込んだダイナマイトで戦う嵐の守護者「獄寺隼人」や、守護者最強を謳われるトンファー使い「雲雀恭弥」などのキャラも代表的。
ギャップの塊
普段臆病で争い嫌いなのに大好きで大切な仲間や友達を守るために死ぬ気で頑張る友達思い、仲間思いなところ。ランボ達年下組の兄的存在な面倒見がいいところ。冷静でクールな超(ハイパーモード)とのギャップ。普段逃げ腰なのに超化してなくてもいざという時は自己主張でき、判断力も決断力もあるやる時はやる男な頼りがい。元々運動能力ない、喧嘩や戦闘、格闘技ができない、強くないファミリー内でプレッシャーや責任重い立場で喧嘩、戦闘のハンデが一番あるのにあまり愚痴や不満を言わない逃げない中学生で「ダメ人間のレッテル」貼られてるとは思えない精神的強さ。自分が強いとあまり自覚してないのに一人でラスボスを相手に闘おうとする男前さ。カッコ可愛すぎ。獄寺の尊敬と忠誠心が理解できる「ついていきたくなる」人。[続きを読む]
由佳さん
1位(100点)の評価
こんなん好きになっちゃう
ツナ程優しい人見た事ない。アニメも好きなんだけど漫画の絵柄のツナに惚れに惚れまくった。ダメダメだけど人一倍優しくてダメだからこそ努力してる姿が素敵。途中でつまづいたり上手くいかなかったりするけど立ち上がって前を向く所がカッコいい。弱い人側の気持ちを知ってるからこそ強くなっても弱い人に優しく出来るのが好き
タナカさん
1位(100点)の評価
みんなを守るためにがんばる
普段はダメダメなのに、みんなを守る為ならば全力を出すことが出来る彼が大好きです。とてもきれいな色の炎を身にまとい、守るために戦っているシーンがとても印象に残っています。あと、身長が160cmを以外にも超えているところがギャップでかっこよくて好きです。
ゆうやけさん
1位(100点)の評価