1分でわかる「小泉孝太郎」
人気ドラマに多数出演する小泉孝太郎
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小泉孝太郎
(引用元: タレントデータバンク)
小泉孝太郎は、1978年17月10日生まれ、神奈川県出身の俳優。第87~89代内閣総理大臣の小泉純一郎を父に持つ彼は、甘いマスクと高身長を活かし2001年に芸能界デビューしました。デビュー当初いくつものCMに出演し露出を増やすと、2002年放送の『初体験』をはじめテレビドラマにもコンスタントに出演。同年に放送された『狂った果実2002』で連続ドラマ初主演を果たし、優しい上司役が好評を得たお仕事ドラマ『ハケンの品格』(2007年)や、主人公・ヤンクミが恋心を寄せる御曹司役で出演した学園ドラマ『ごくせん 第3シリーズ』(2008年)など話題のドラマにいくつも出演しました。
確かな演技力でさまざまな役柄を演じ分ける
近年では、視聴者をイラつかせる悪役を演じた『下町ロケット』(2015年)や、2016年からシリーズ化されている主演ドラマ『警視庁ゼロ係』で演じた風変わりなエリート刑事役も好評を博しました。ルックスに見合った好青年役だけでなく、悪役やクセのある役も巧みに演じ分けています。
役者として新たな一面が見れる作品
小泉孝太郎さんは、熱血で少しコメディな三枚目役のイメージが強いと思います。
今作の真犯人では、難しいシリアルな刑事役をうまくこなしており、緊迫感ある演技は、今までのイメージと違って新鮮に感じました。
孝太郎さんの新たな一面が見れた作品です。
はじめさん
1位(100点)の評価