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けいぽんさんの「リリー・フランキー出演映画ランキング」

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更新日: 2020/02/22

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ランキング結果

1そして父になる

そして父になる

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間120分
監督是枝裕和
メインキャスト福山雅治(野々宮良多)、尾野真千子(野々宮みどり)、リリー・フランキー(斎木雄大)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

理想のお父さん像

是定監督×リリー氏の中でも一番の傑作じゃないかと思います。
実話を基にした赤ちゃん取り違えとその後のそれぞれの家族を描いた作品。
リリー氏はヘラヘラーっとした、でも家族を一番に考える温かい一家の大黒柱役。
さすがヘラヘラした役はお手のもの。
貧乏だけれども芯のしっかりした、家族思いの姿にはじーんとくるものがあります。
事情が事情だけにものすごく考えさせられる。
だけど、こんなお父さん、いいな、そう思える映画です。

2SUNNY 強い気持ち・強い愛

SUNNY 強い気持ち・強い愛

引用元: Amazon

制作年2018年
上映時間119分
監督大根仁
メインキャスト篠原涼子(阿部奈美)、広瀬すず(阿部奈美)、板谷由美(伊藤芹香)、小池栄子(裕子)、ともさかりえ(心)、渡辺直美(梅)、池田エライザ(奈々)、山本舞香(伊藤芹香)、野田美桜(裕子)、田辺桃子(心)、富田望生(梅)ほか
主題歌・挿入歌強い気持ち・強い愛 Metropolitan Love Affair / 小沢健二
SWEET 19 BLUES』
久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL『LA・LA・LA LOVE SONG / 安室奈美恵
公式サイトhttp://sunny-movie.jp/

胡散臭い探偵がはまり役

90年代を経験している人ならきっと、ああ、懐かしい、これこれ!と騒いでしまい、胸がぎゅんとなる映画。
そこに胡散臭い探偵役(だが、重要なキーパーソン)として出演しているリリー氏。
こういう胡散臭さってなかなか出せるものではないので、失礼だとは思うけれど彼にはピッタリの役(笑)
しかしながら出演陣のほとんどが女性の中、違和感なく、でも確かに存在感を放たれるのが彼の凄いところだと思います。

3海街diary(映画)

海街diary(映画)

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間127分
監督是枝裕和
メインキャスト綾瀬はるか(香田幸)、長澤まさみ(香田佳乃)、夏帆(香田千佳)、広瀬すず(浅野すず)ほか
主題歌・挿入歌OurLittleSister / 菅野よう子
公式サイトhttps://umimachi.gaga.ne.jp/

北九州弁に味が出てるおっちゃん

これまた。是定監督×リリー氏。実は全作品出ているらしい。
それは置いておいて。リリー氏は主人公の訳アリの四姉妹が暮らす海辺の街で喫茶店を営む、ひょうひょうとしたおっちゃん役。
九州から出てきた設定なのか、劇中では北九州弁を話しています。
これが謎に上手くて味が出ていて、ほんわか。
(実は本人も福岡出身らしい。だから自然なのか)
ストーリー自体は割と平坦な作品ですが、じんわり温かく惹きこまれる映画です。

4ぐるりのこと。

ぐるりのこと。

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間140分
監督橋口亮輔
メインキャスト木村多江(佐藤翔子)、リリー・フランキー(佐藤カナオ)、倍賞美津子(吉田波子)、柄本明(安田邦正)ほか
主題歌・挿入歌Peruna / Akeboshi
公式サイト-

ダメ男をやらせたらピカ一

ダメ男役と言ったら真っ先に思いつくくらい、ダメ男のイメージが板についているリリー氏(笑)
フラフラして何も考えていなさそうで、女性の気持ちにも疎くて、、でもその実は口に出さないだけで妻のことを深く愛し、そしてどっしりと構え、心を病んでしまった妻を支える、そんな夫をさすがの演技力で表現しています。
物語自体は平坦なストーリではあるものの、じんわりと心が温かくなる映画です。心を浄化したいときに。

5万引き家族

万引き家族

公式動画: Youtube

制作年2018年
上映時間120分
監督是枝裕和
メインキャストリリー・フランキー(柴田治)、安藤サクラ(柴田治)、松岡茉優(柴田亜紀)、樹木希林(柴田初枝)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/

是定監督×リリー氏

是定監督作品に全て出演しているリリー氏。
なかでもこちらはリリー氏の存在が際立ち、その魅力を存分に引き出しているいる作品。
お調子者でだらしがない父親。でも子供を見捨てることが出来なかったりと、優しい心根もある。
そんな役柄を本当に違和感なく自然に演じ切っている。
安藤サクラや樹木希林、松岡茉優といった演技派揃いの俳優陣の演技にも注目。
後味は非常に悪い映画だが、、印象に残る映画としては成功しているのだろう。

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