1分でわかる「中原麻衣」
1つのイメージに縛られない役柄の広さが魅力
中原麻衣は1981年2月23日生まれ、福岡県出身。高校卒業後にOLをしながら日本ナレーション演技研究所に通い、2000年からラジオ・ゲームなどで声優活動を開始しました。そして2001年に『パラッパラッパー』でテレビアニメデビューを果たします。
中原麻衣が演じた代表的なキャラを紹介
中原麻衣が演じるキャラはメインヒロインが多め。代表作・代表キャラには『わがままフェアリーミルモでポン！』（2002年）の「南楓」や『CLANNAD』（2007年）の「古河渚」などがあります。また、狂気や怒りの演技にも定評があり『ひぐらしのなく頃に』（2006年）の「竜宮レナ」や『Myself;Yourself』（2007年）の「星野あさみ」といったヤンデレじみたキャラクターも好演しました。
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中原麻衣さんの完全体！
いろいろなアニメで中原麻衣さんの声を聞きますが、全ての感情や陰陽などを表現したのが、ひぐらしのなく頃にの竜宮レナだと思います。当時は大ブームとなり、レナの日常の時と豹変した時のギャップには誰もが一度は震えて眠り、特に「嘘だっ！」のセリフは一生忘れられないと思います。元々キャラ設定や世界観がそういう作品でしたが、ここまで完璧に演じ分けられるのは、もはや天才としか言えません。
白い彗星さん
1位(100点)の評価
背筋が凍るほどの恐怖を感じる豹変少女
都会からある村に引っ越してきた主人公が、そこで起こる連続怪死・失踪事件に巻き込まれていく物語で、竜宮レナは主人公のクラスメイトのヒロインです。可愛いものが大好きで普段はフワフワとした雰囲気の女の子ですが事件によって豹変していき、狂気めいた叫びを上げたり残虐な言葉を発する性格となり、それを演じる中原さんに衝撃を感じました。
kinoko777さん
1位(100点)の評価
かわいいよおお持ち帰りーの可愛さと嘘だ！！のこわさの両極端を持つ美少女
女の子らしい外見とは裏腹に意外と気性が荒く、本気になれば同世代の男の子とやりあえる程の強さがギャップがたまりません。カッコいいです！かわいい物に目がなく、かわいいヨォーお持ち帰りー！の台詞は逆にレナをお持ち帰りしたくなります。普段の大人しい性格も好きですか、仲間の為に自分一人でなんとか頑張ろうとする一面も魅力の一部。嘘だ！のレナは怖いですが、そこも普段とのギャップがあっていいです。
まなちさん
1位(100点)の評価