1分でわかる「山本舞香」
モデル出身の女優・山本舞香
山本舞香は1997年10月13日生まれ、鳥取県出身のモデル。幼少期に写真集「鳥取美少女図鑑」に載ったことで、それがきっかけで芸能事務所にスカウトされました。2011年に10代向けのファッション雑誌「二コラ」の専属モデルと、女優としての活動を開始。現在では、数多くの映画・ドラマでヒロインに抜擢されており、女優としての才能をみせています。
山本舞香の代表的なドラマ出演作品
女優デビュー作品となった『それでも、生きてゆく』(2011年)、初のヒロイン役をつとめた『49』(2013年)、映画版の9年後を描いた作品で、踊ることが好きな不良少女を演じたドラマ『チア☆ダン』(2018年)などに出演。女優としていのキャリアを着々と積み重ねています。
クールな役がハマってた
広瀬すず主演の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から、9年後を描いたテレビドラマ『チア☆ダン』。映画版同様にかわいい若手女優が終結したチアダンス部の感動と青春の物語です。山本舞香が演じたのは、土屋太鳳演じる主人公・藤谷わかばたちと同じ福井西高校の高校2年生・柴田茉希。中学の頃に起きたとある出来事で心を閉ざしてしまい、不登校気味になってしまった少女です。茉希は路上でヒップホップを踊っていたところ、チア部に入ってほしいとスカウトされます。最初は無言で拒否していましたが、無視してもあきらめずに誘いに来る若葉たちに心打たれ入部するというクールで闇が深いキャラクターです。チアダンの雰囲気や女の子たちは熱血で明るい感じの子が多いので、茉希のような大人し目でアウトローな役が際立ちます。そして、山本舞香の端正なルックスも相まって、より近寄りがたそうな雰囲気がうまく現れていると感じます。そんなクールな茉希が、チアダンス部員たちに感化されて心を開いていく様子は胸を打たれました。映画版に似たようなキャラの紀藤唯が登場するのですが、彼女のことも好きだったので大変私得。それから、肝心のダンスシーンも最高でした。山本舞香は空手黒帯の持ち主で、小学生の時に県大会で優勝するほどの腕前。アクションもそつなくこなす運動神経なので、ダンスシーンもしっかり決まります。山本舞香はかわいい、ストーリー全体も感動できる、おすすめのドラマです![続きを読む]
食パンさん
1位(100点)の評価
クールなイメージにぴったりな役
学校の友達と距離を置き、一匹狼っぽいところのある茉希役が山本さんのクールなイメージにぴったりだったと思います。思春期ならではの人との関わり方がどこかリアルで、わたしが高校生だった頃とどこか似ているような気がして、1番気になっていた登場人物でした。
さとみさん
1位(100点)の評価
存在感がすごい
主演の土屋太鳳ちゃんはもちろんそうなんですけど、山本舞香ちゃんの存在感がすごかった印象。若手女優がいっぱい出てましたけど、山本舞香ちゃんがずば抜けて可愛かったです!
キャンプ好きさん
2位(95点)の評価