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休載はファンへの試練w
はりめぐらされた伏線や大容量のセリフや文字など、マンガ好きの方以外にはちょっとおすすめしにくいですが、それでもいろんな人に読んでほしい作品。ジョジョの奇妙な冒険シリーズで出てきた「スタンド」で超能力の可視化がされて以降いろいろな作家さんがバトル漫画を描いてきましたが、この作品より細かく色々設定された作品は未だに見たことがありません。
ただ、これから読む人向けは注意!現在も継続中のHUNTER×HUNTERですが、作者の富樫先生は一巻単行本を出すと1年ぐらい休載する傾向にあるので、一気見しないでじっくり読むことをお勧めしますw
からくりサーカスより初期がぐっとくる
最近アニメ化もされた藤田和日郎先生の連載デビュー作。主人公の成長を描きつつ、一人一人のキャラクターがしっかりと深堀された名作です。
そんな作品の中で特に自分がお気に入りなのは絵柄。
獣の槍を持ち髪が長くなった時の主人公のたたずまいや白面の物の造形など、迫力抜群。
犬夜叉よりもこっち!
高橋留美子先生の連載デビュー作。アニメから入りましたが漫画も名作!!"ガールハント”や”ローラースケート”などノスタルジーを感じる部分は多々ありますが、SFギャグ恋愛コメディーという独特の世界観はかなり癖になります。「逆境ナイン」で有名な島本和彦先生の自伝的漫画「アオイホノオ」では「僕は、高橋留美子のように!ちゃっちゃっちゃっとタイミングだけで描いて、何か個性が認められて!忙しい時には一発描きでいけそうな感じの!そんな漫画家を目指してるんですよ!」と言われていましたが、その形容しがたい一見雑にも見える個性がこの作品の一番の魅力。高橋留美子作品の中では犬夜叉が好きな人が多い印象だけど自分は圧倒的にこっち派です。
12位アイシールド21(漫画)
15位魔法陣グルグル(漫画)
16位BLEACH(漫画)
18位ああっ女神さまっ(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 藤島康介 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 月刊アフタヌーン(1988年11月号~2014年6月号) |
巻数 | 全48巻 |
人間という種について
よくわからい寄生生物が人の体内に侵入し、脳を食べてその人になり替わり人間を捕食するという衝撃的な設定に、環境問題や地球規模での人間の必要性など複数のテーマを共存させた名作。徐々に知能を持っていく寄生生物の人間考察や淡々と変化していく状況は妙なリアル感があってより物語の世界に引き込まれます。