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圧倒的な画力による戦闘描写
連載当時はSLAM DUNKしか呼んでいなかったので井上雄彦の描く性描写が斬新でした。戦闘描写が凄まじく迫力があり、画力はSLUM DUNK時代よりも上がり、書込み量も増しています。一番好きな闘いは武蔵VS吉岡清十郎戦です。
車いすバスケ漫画
車いすバスケ漫画です。主人公は車いすの身体障害者です。重いテーマではありますが、人間の内面まで切り込んだ痛みを伴うほどのリアルが描かれています。個人的に好きなキャラは高橋 久信です。最初は嫌なやつなんですが、自信の事故を通して変わっていく姿に心うたれます。
最高のバスケ漫画
言わずと知れたバスケ漫画。バスケ漫画というくくりじゃなくすべての漫画の中でこのSLAM DUNKが自分が一番好きな漫画です。登場人物全員のキャラが立っていて海南VS陵南といった主人公の所属するチームじゃない高校同士の対決もちゃんと面白いのがすごい。地味なドリブル、庶民シュート、ゴール下、シュート2万本の基礎練習やミッチーの反乱、勉強合宿等の試合に関係のないエピソードも面白い。好きな試合は海南戦と山王戦です。陵南戦はじわじわ追われる展開なので個人的にはそうでもありませんでした。でもやっぱりいちばんは山王戦です。25点くらい差をつけられて絶望的な展開からの大逆転劇、そしてラストのハイタッチからのチームが一丸となるシーンは最高。有名じゃなくて個人的に好きなセリフは湘北VS陵南戦で牧が流川に対してコメントした「若い」です。あともやもやする点は森重寛。あいつは一体何だったんだ?未だに思います。