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宇治抹茶が意外としっかり主張!
正直、舐めてたんですよね・・・「ちょっとお茶の味するくらいで、そんなバニラと変わらないんじゃない?」って。
でも食べてビックリ!本当に抹茶の味が濃い!!
ヤバイ!子供と分けて食べるつもりだったけど、食べないかもしれない?!・・・まぁ、その場合はオカンの一人勝ちな訳ですが(酷い)。
商品のイメージによって路線は違うと思うのですが。【モナ王】は「ガツンと!」でイイと思うんですよね(繊細なモナ王ってなんか違う)。
そういう意味でも【モナ王】らしい、食べた後も口の中に風味が残るくらいに、しっかり風味(でも苦くない)な抹茶味でした。
抹茶とチーズケーキの意外な相性!
最初見た時は正直怖いもの見たさというか、「抹茶とチーズケーキって、どうなの?」と、半信半疑でしたが。
例えばこれが、外側のチョココーティング=抹茶アイス&中のアイス=チーズアイスならまだ分かる。「上手い住み分けだよね。」って。
でもこのアイスは、中のアイスがチーズアイス&抹茶アイス!つまり二つが混ざり合って、当に抹茶チーズケーキ味なんです(断面も美しい)!
味に関しては「円やか」ですかね。抹茶の苦みなどはあまり感じませんが、チーズが強過ぎる訳でもなく。上手くまとまった印象です。
水出し抹茶のイメージ
【ロッテ 爽】の特徴と言えば、あの独特のシャリシャリ感。対する抹茶といえば、濃厚まったりとしたイメージ。そんな相反する印象の2つが一緒になると・・・不思議な事に、美味しいんです!
お互いの良さを打ち消すんじゃないかと思ったのですが、そんな事は無く。抹茶をきつくし過ぎない等、上手い具合に歩み寄った印象。
アイスである以上、お茶そのももの透明感はありませんが。イメージ的には水出し抹茶のような印象です。
二種類の抹茶
【森永 MOW】といえば、自分的にはお上品なイメージ。
そんなイメージですから「さぞかし上品な抹茶味に違いない!」と期待してパッケージを開けると・・・何と、二種類(濃&薄)の抹茶のマーブル模様!
食べる場所によって変化する抹茶味と、MOWの滑らかな食感で、いつの間にか無くなってしまう美味しさです。
クォリティの高さで言えば、やっぱりハーゲンダッツ!
「お茶と共に生きてきた日本人を納得させる味」を作るのって、すごく難しいと思うんですよね(お茶の種類は様々ですが)。
それをやり遂げるハーゲンダッツはやっぱり凄い!
お茶独特の苦みが刺々しくなく、滑らかな食感と相まって、「抹茶のアイスってこんなに美味しいんだ!」と感動出来るアイスです!・・・お高いだけの事はある。