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いけこうさんの「シャーペンランキング」

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更新日: 2023/08/19

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ランキング結果

個人的には特殊な機能なしのシャーペンで最高の一本

価格は1000円、特殊な機能もなし。でもとにかく書きやすいんです。軽いし、ガタつかないし、ペン先も安定する。この書き心地なら1000円でも納得。デザインはオートバイをイメージしているそう。人を選ぶかもしれない。
製図用を一般向けにしたようなシャーペンで、パイプが長く、芯の硬度表示窓がある。
とにかく書きやすいシャープペンシルを探している方にオススメのロングセラー商品だ。

最も書きやすいオレンズ 折れない、滑りにくい、ノック一回で長く書ける

個人的にトップレベルの書きやすさと芯が折れない機能を併せ持つシャープペンシルだ。最初のノックは一回、芯を出さずに書くシャープペンシル。芯を出さずに書くことで0.2mmの極細芯でも折れずに書く事ができ、一回のノックで長く書くことができる。グリップ部も滑りにくい加工が施されており、低重心設計で安定感も抜群。0.2mmの筆記はオレンズでしか体感できない世界だ。
必ず筆箱に入れて持ち運ぶ、お気に入りのシャープペンシルの1つになっている。

人気商品「クルトガ」の、滑りにくく書きやすいモデル

金属製のボディに、グリップ部にはローレット加工が施されたデザインも良いクルトガ。ローレット加工は美しいデザインと滑りにくさを両立した加工。だが若干傷がつきやすい。
ローレット加工のおかげで滑りにくく安定し、書き心地も良い。クルトガエンジン搭載で、一画一画芯が回転することで、芯の消耗を全体で均一にし、常に細く濃い文字を書くことができる。長い線や円など、一画が長い用途には向いていない。
クルトガ共通の弱点として芯を紙につけたときに、芯が沈む特徴があるので、書きづらいと感じる方もいるかもしれないが、意外と慣れる。
通常のクルトガを愛用している方を多く見かけるので、特にそういった方に手にとって頂きたいシャープペンシルだ。

ユーザーも多い、定番のシャープペンシル

クルトガに搭載されているクルトガエンジンは芯を紙につける、離すたびに芯が自動で回転し、常に一定の太さ・濃さで文字が書けるというものだ。最初はあまり実感がないかもしれないが、だんだんわかってくると思う。
書き心地は値段相応といったところか。クルトガは仕様上紙に芯をつけたときに芯が若干沈んでしまう。これは慣れる必要がある。今ではこの沈みを軽減したモデルもある。
価格的にも初めてシャープペンシルを買う人にオススメだ。クルトガには様々なモデルがあるので、これが気に入ったなら違うクルトガにランクアップしてみてはいかがだろうか。
仕様上線引には向かないことを留意しておいてほしい。

高額だが、機能・デザインともに優れ所持欲が満たされる

まずデザインがかっこいい。高級感もあり、持っているだけで嬉しくなる。次に一番の機能「自動芯出し機構」。最初に一度だけノックし芯を出さずに書くことで、芯がなくなるまでノックなしで書き続けられ、さらに芯が折れない。これはノックという手間がなくなり新感覚。だが書き心地が柔らかい感じになってしまうのと定規が使いにくいのがデメリット。あとは手汗が多いとグリップが錆びる。
自動で芯が出るシャーペン自体は安価なものもあるが、書き心地が極端に悪い傾向がある。オレンズネロはシャーペン全体では書き心地はトップレベルで言い訳ではないが、自動で芯が出るシャーペンの中ではとても良い。
芯径が0.2 0.3 0.5の3種類から選べるのも良い。
自動芯出しが不要、高いと感じる方にはあまり勧めないが、興味がある方にはとてもオススメできる。

独特な握り心地で筆圧が強い方にオススメ

一度握れば驚くと思う。独特な感触で指にフィットする。さらに硬さも選べる。かためでも十分柔らかい。細いスリムタイプやクルトガエンジン搭載モデルもあるので好きなものを選ぶとよい。
このようなシャープペンシルはペン先が安定しにくい傾向があるが、個人的には書き心地は悪くない。

2倍でとがり、芯が折れないクルトガ

私がシャープペンシルを買うようになってすぐに買ったシャープペンシル。
人気のシャーペン「クルトガ」の通常モデルに比べ、芯が回転する速度が2倍になり、より芯がとがりやすくなったクルトガだ。さらに芯をパイプから出さずに書くことで芯が折れない機能付き。
仕様上紙にパイプをこすりながら書くので、ややペンを動かしにくく、ひっかかりを感じる書き味になってしまう。また、パイプが太いので、ペン先が見にくい。クルトガエンジンが不要なら「オレンズ」をオススメする。
「キレイな文字が書ける」と謳っているが、正直書きやすいシャープペンシルではない。だが、文字が常に一定の太さ・濃さで書け、芯が折れないのは確かなので、書き味に満足いくのならばキレイな文字が書けるだろう。
クルトガ アドバンスに満足したのならばこちらをより書きやすくアップグレードした、クルトガ アドバンス アップグレードモデルを試してみてはいかがだろうか。
最後に、このシャープペンシルを芯を出して使っている人をよく見かけるが、使い方を間違っている。ノックは一回、芯を出さずに書くのが正解だ。パイプがこすれる書き味が苦手ならあえて芯を出して書くという手もあるが。

芯は折れないが、使いにくい

デルガードは、芯に縦方向の力が働くと芯が沈み、斜めに働くとパイプが出てきて芯を折れからガードする不思議なシャープペンシルだ。
芯が折れないのはホント。仕組みが不思議である。また、折れないシャープペンシルは芯を出さずに書くものが多く、それだとパイプを紙にこすりながら書くので書き心地が低下する。デルガードはそうではない、珍しいシャープペンシルだ。
だがデルガード自体が書き心地があまり好みではなく、また芯をガードするときにパイプが出てきたり芯が沈んだり、と安定せず筆記に集中できない。さらに、指が痛いほどノックが固い。これでは快適な筆記はできない。芯が折れることが少ない方にはオススメしない。もし購入したとしても、ノックがしやすく書きやすい、デルガードの上のモデルをおすすめする。

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