デビューから40年以上ハリウッドで活躍し続けているベテラン女優「メリル・ストリープ」。アカデミー賞には18回以上ノミネートされ、最多記録を自己更新しているというから驚きです。今回は「メリル・ストリープ出演の人気映画ランキング」をみんなの投票で決定します!ロバート・デ・ニーロ直々の推薦で相手役に選ばれた『ディア・ハンター』や、誰もが恐れる鬼編集長を演じた『プラダを着た悪魔』、大ヒットブロードウェイミュージカルを映画化した『マンマミーア』など多くの名作がラインアップ!あなたがおすすめの映画も教えてください!
最終更新日: 2020/05/26
このお題は投票により総合ランキングが決定
メリル・ストリープは、1949年6月22日生まれ、アメリカのニュージャージー州出身。1977年に映画デビューを果たします。翌年公開された映画『ディア・ハンター』では、有名俳優「ロバート・デ・ニーロ」の推薦で同作に出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされる好評を得ました。以後、ゴージャスなファッション雑誌業界を舞台とした『プラダを着た悪魔』(2006年)やミュージカル映画『マンマ・ミーア!』(2008年)など数々のヒット作に出演。2018年には、マンマミーアの続編『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』が公開されファンを喜ばせました。
1978年に彫刻家「ドン・ガマ―」と結婚したメリル・ストリープ。彼との間には4人の子供がおり、内3人が女の子で、彼女らも母親同様芸能活動を行っています。長女「メイミー」と次女「グレイス」は女優として、三女「ルイーザ」はモデル活動をしており、とびきりの美貌を持ちあわせた美人三姉妹だと話題です。
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メリル・ストリープ出演の映画を全作品観たことがある。
メリル・ストリープ出演の映画を30作品以上観たことがある。
メリル・ストリープ出演の映画を10作品以上観たことがある。
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1位プラダを着た悪魔
2位マンマ・ミーア!
3位ジュリー&ジュリア
4位クレイマー、クレイマー
5位恋するベーカリー
1位プラダを着た悪魔
2位マンマ・ミーア!
3位ジュリー&ジュリア
4位クレイマー、クレイマー
5位恋するベーカリー
条件による絞り込み:なし
娘×母でドタバタ
言わずとしれたミュージカルコメディー。割とドロドロの内容とかあった気がしますが、そんなのも感じさせないほどポップでコミカル。ノリやすい有名曲と結果まとまるストーリーだったので観ていてきもちいいです。
最高にハッピーな映画
美しいギリシャのスコペロス島の景観とABBAのヒットソングが存分に楽しめる。
お茶目に歌って踊るメリル・ストリープが可愛い。
自分の人生を振り返りひとりで歌い上げるシーンは圧倒されます。
どんな時も歌って解決!
ミュージカルの名作であり、今度は3人の男性の間で揺れる乙女心を、ユニークに熱演していました。はっきりいって歌はあんまり上手ではないと思いますが、彼女の天真爛漫なキャラクターが役柄にマッチしていて、嬉しい時も悲しい時も歌ってしまおう!との強引なストーリー展開が、何も考えなくても良い映画なので、普通に楽しめました。
お腹空いた
グルメを通して、現代と過去に生きた2人の女性の物語。食べたくなるのはもちろん、おいしい料理が作りたいと思わせてくれる作品です。ブログに作った料理をアップしてくのは、現代の文化から観てもすごい親近感ある。
ボナペティな楽しさ満載の人生
過去にも明るい妻役の出演はあったが、ここまで好奇心旺盛でずば抜けて明るい、それでいてとってもチャーミングな女性を演じた映画は無かったのではと思います。料理番組で料理を失敗しても、細かい事は気にせずに「ボナペティ」と愛嬌たっぷりに言い放つ姿には、年老いても楽しむ事を忘れずに、全力で取り組む姿勢に勇気を貰いました。
育まれる親子の絆
父と息子の絆が育まれる物語。メリル・ストリープは主要キャラクターではあるけれど、主人公ではないので3位にランクインさせてもらいました。主演ではないけれど映画の内容としては一番好き。
家族にとって本当の幸せとは?
アカデミー作品賞を受賞したいわずと知れた名作であり、父親役のダスティン・ホフマンの方が印象深いかと思いますが、その妻役で揺れ動く女心を見事に表現していたのが彼女であると思います。突然家族との生活を全部捨てて出て行ってしまったり、離婚裁判で息子の親権を争ったり、最後には父と息子の関係を理解し涙ながらに親権を手放す覚悟を決めたシーンには、共感して一緒に泣いてしまいました。
大人のラブコメ
元夫と再会したメリル・ストリープが元夫と再び恋に落ちるという大人のラブコメディ。
元夫にアレック・ボールドウィン。
もう笑うくらいクズな男がぴったりはまり役。
メリル・ストリープが素晴らしいのはいつもながら、クズなアレック・ボールドウィンがなぜか嬉しくてにやけてしまう作品。
年老いても恋話は楽しい
離婚しても子供を育て、生きがいとも呼べるベーカリーの仕事を持ちながらも、復縁をせまる元夫と、新しい恋人との間で揺れ動く乙女心を熱演していました。真面目な役も良いが、こういったロマンティックコメディ的な役も、柔軟に演じられるのは本当に素晴らしいと思います。
そっくり!!
イギリスで女性初の首相となったマーガレット・サッチャーの半生を描いた作品。
本人と見間違えるほどそっくりな見た目と脱帽モノの演技力に感動します。
鉄の女と呼ばれる所以が言葉の端々にあって人生の勉強になる。
サッチャーかっこいい
強い信念をもった差サッチャーを演じるメリル・ストリープ。迫真の演技でした。政治家としての顔、1人の女声としての顔、さまざまな表情を演じきるメリル・ストリープは必見です。
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 111分 |
原作 | - |
監督 | スティーヴン・フリアーズ |
脚本 | ニコラス・マーティン |
製作 | マイケル・クーン、トレイシー・シーウォード |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | メリル・ストリープ(フローレンス・フォスター・ジェンキンス)、ヒュー・グラント(シンクレア・ベイフィールド)、サイモン・ヘルバーグ(コズメ・マクムーン)、レベッカ・ファーガソン(キャサリン)、ニナ・アリアンダ(アグネス・スタークス)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/florence/ |
夫婦愛
メリル・ストリープの女優魂を感じた作品。
絶世の音痴、マダム・フローレンス。
それを知らないのは本人だけ。
マダム・フローレンスを取り囲む人々も誰一人としてそれを口にせず。
おまけに夫は若い女と浮気。
ヒュー・グラントよ、それはあんまりではないかい?
そう思っていたけど、ラストで一変。
形はどうあれ、ヒューなりにマダムのことを愛していたのね…
そしてマダム・フローレンス。
あなたは純真で無垢な子供のような人。マダムの夢を守り続けた夫と夢を追い続けた妻。
そんな1組の夫婦の愛の物語。
どんな役もこなす
ファッション好きには外せないこの映画。恋愛要素や働き方・生き方なども含まれていて、ほんとバイブル的作品です。メリル・ストリープは、「クルエラ」みたいなファッション雑誌の鬼編集長を演じています。モデルや政治家を参考にした、とある衣装が“1億円”の価値をもつというから驚き。
ロリBBA
名作〜!
メリル・ストリープがこわ〜いファッション雑誌編集長!!すごいはまり役!!ストーリーもファッションも楽しめる。私はサントラも大好きです。メリル・ストリープがピリリとした編集長で、オフィスに来ると言う情報が入るだけでみんながざわざわして、靴を書き換えたり、テーブルセッティングしたり、慌てるシーンも見どころの一つですよね〜!!
悪魔以上に怖い上司
プラダを身にまとい、ファッション業界に多大な影響力を与える編集長の登場シーンの彼女の顔は無表情で、まさに冷酷そのものでしたし、アシスタント達への私生活の鬱憤を晴らすかのような数々の仕打ちには、本当に自分の上司だったらどうしようと、恐怖さえ覚えました。でも、その顔に下には、家族の問題に苦悩する繊細な部分も感じられ、その縁起力に、彼女の凄さを知りました。最後の方で彼女が少し微笑んだ顔に、心がほんの少し救われたような気がします。
理不尽すぎる編集長
メリル・ストリープの鬼編集長っぷりが半端ない映画。メリル・ストリープのしごきに耐えて、前向きに仕事を頑張るアン・ハサウェイに勇気づけられるのがこの映画の魅力だけど、やっぱりメリル・ストリープの強烈なキャラクターも魅力の一つですよね。
映画・ドラマが好きな都内在住OL
超イヤな編集長
ファッション、恋愛、生き方全てを学べる映画。
メリル・ストリープ演じる編集長”ミランダ”の厳しい中にも雑誌を良くしようとする熱意には心を打たれます。
1億円を投じた豪華絢爛な衣装にも注目!
お洒落!
ビジュアルや雰囲気がお洒落で可愛い!
音声なしでも見られるほど。
アンハサウェイ、顔小さく可愛すぎます。気軽に見られる映画です。