1分でわかる「鬼頭莫宏」
SF要素を取り入れた鬱漫画の鬼才「鬼頭莫宏」
鬼頭莫宏は、1969年8月8日生まれ、愛知県出身の漫画家。華奢な女性キャラに切ない風景、そしてエロ・グロ要素を織り交ぜ鬱展開となっていく作品を多く手掛けていることから、鬱漫画で右に出るものはいないと絶賛されています。そんな彼は、1987年にデビュー作となる『残暑』が『週刊少年サンデー』の新人賞に入選し、漫画家デビュー果たします。その後、会社務めやアシスタント業を経て、1995年に『ヴァンデミエールの右手』が『月刊アフタヌーン』のアフタヌーン四季賞に準入選し再デビュー。それから、『ヴァンデミエールの翼』を不定期連載したのち、1998年に『なるたる』の連載を開始し、本格的な作家活動に入ります。以降、『ぼくらの』(2004年)や『のりりん』(2009年)といった連載漫画のほか、月刊誌『ジャンプスクエア(SQ)』にて複数の読み切り作品を手掛けるなど根強い人気を誇る作品を生み出しています。
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はっけん
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ブロックされてたンゴ
やっぱりいい
こけっここさん
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