80年代に活躍したアイドルの一人であり、歌手だけでなく、女優やタレント、ナレーターに至るまでマルチにこなす“菊池桃子”。また博士号を取得しており、母校の客員教授に就任するなど、芸能界とは違う場でも活躍しています。今回は「菊池桃子の人気曲ランキング」をみんなの投票で決定!1984年のデビューシングル『青春のいじわる』をはじめ、『卒業-GRADUATION-』や『アイドルを探せ』などオリコン1位を獲得した数々の名曲を含む、全シングル・アルバムがラインアップ!あなたのおすすめ曲も教えてください!
最終更新日: 2020/06/10
このお題は投票により総合ランキングが決定
菊池桃子は1968年生まれ、東京都出身。1983年に雑誌「Momoco」のイメージガールとして起用され芸能界デビューしました。1984年には映画『パンツの穴』で映画デビュー。清純派女優として、多くの男性から絶大な支持を受けました。
1984年に『青春のいじわる』で歌手デビューを果たします。続けてセカンドシングル『SUMMER EYES』がオリコン7位、サードシングル『雪にかいたLOVE LETTER』がオリコン3位にランクインします。またファーストアルバムの「OCEAN SIDE」はLPチャート1位を獲得しました。1985年に自身最大のヒットソングと言われている4枚目シングル『卒業-GRADUATION-』を発表。週間10万枚を超えるセールスで初登場1位を記録しました。
2014年にはデビューから30周年を記念したアルバム「青春ラブレター 〜30th Celebration Best〜」を発表。これまでに発表した曲のアレンジに加え、作詞を鈴木おさむ、作曲をつんく♂が担当した新曲『青春ラブレター』も収録されています。また、同年にアニバーサリーライブの開催も行いました。
このランキングでは、これまでに「菊池桃子」名義でリリースされたすべての曲に投票可能です。なので「ラ・ムー」時代の楽曲は含まれません。あなたがおすすめしたい菊池桃子の楽曲のランキングを教えてください。
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1位卒業-GRADUATION- / 菊池桃子
2位雪にかいたLOVE LETTER / 菊池桃子
3位青春のいじわる / 菊池桃子
4位夏色片想い / 菊池桃子
5位もう逢えないかもしれない / 菊池桃子
1位卒業-GRADUATION- / 菊池桃子
2位雪にかいたLOVE LETTER / 菊池桃子
3位青春のいじわる / 菊池桃子
4位夏色片想い / 菊池桃子
5位もう逢えないかもしれない / 菊池桃子
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自身2番目のヒット曲
菊池桃子の3rdシングルで、「卒業-GRADUATION-」に次いで自身2番目のヒット曲。バラード寄りですが、アップテンポでポップさがあります。かわいいアイドルらしい振り付けが印象的。
切なくかわいい
好きだったけど一度も好きと言えないまま別れる歌詞の描写が切なくも心惹かれました。菊池桃子さんの歌い方が、どこか他人事というか第三者の視点のように淡々と歌いつつも、憂いを帯びていて小説のような歌詞と文学的な菊池桃子さんがぴったりでした。
盛り上がり曲
菊池桃子の5thシングルで、3枚目、4枚目に次いでヒットを飛ばした曲です。彼女が主演している映画『テラ戦士ΨBOY』の主題歌にもなっていて、さらに流行った記憶があります。ライブでの掛け声や、歌詞「boy」の部分で男性ファンが叫ぶパートがあり、スローテンポでもかなり盛り上がる曲となっています。
カラオケでも鉄板
菊池桃子の4thシングルで自身最大のヒットを収めた、初バラード曲。スローテンポなので、彼女の透き通るような声が生かされています。当時、カラオケでは鉄板の曲で、日常でも口ずさんでいました。