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光合成希望
2018年12月31日に乃木坂46を卒業し、2019年2月24日に地元・大阪(京セラドーム大阪)で開催された「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY4 ~西野七瀬 卒業コンサート~」にて、グループのすべての活動を終えた西野七瀬がコンサートの最後の最後(ENCORE 2)に選んだ曲ですし、彼女の代名詞とも言える一曲だと思います。
歌詞に当てはまる部分が多いなぁちゃんが歌うからこそ、伝わるメッセージがあるのではないでしょうか?
乃木坂46隠れた名曲
2016年に発売された2ndアルバム『それぞれの椅子』にリード曲として収録されている曲です。
ファンの中でも評価の高い曲のひとつですが、Mr.Childrenの桜井和寿氏がライブイベントでカバーし披露したことによって、幅広い世代の人たちにも名曲のひとつとして知られることとなりました。
メロディーがすごくいいのはもちろんのこと、メッセージ性の強い歌詞がやはり印象的ですし、乃木坂46時間テレビの中で制作された黒板アートのMVも今までにない形で素敵だなって思います。
レコード大賞2連覇達成楽曲
2018年に発売された乃木坂46の20枚目のシングル。
センターは白石麻衣がつとめたが、『シンクロニシティ』の活動をもって卒業を発表していた初代センターの生駒里奈が、「卒業シングルにはしたくない」と秋元康氏からのセンターポジション打診を辞退していたことが明らかにされています。
偶然の一致を意味する❝シンクロニシティ❞を、ダンスやフォーメーション・個々の仕草や表情で表現されているのはすごいなって思いましたし、振付や衣装は乃木坂46本来の姿が描かれているんじゃないかなって感じました。
生駒里奈の代名詞
デビューからこれまで、グループの清純さを全面に押し出した楽曲が多かった乃木坂の中で、その壁を自ら打ち破るような、ある意味すごい衝撃を受けた『制服のマネキン』。
姉妹グループ・欅坂46が初めて出演した歌番組での披露をきっかけに、デビュー曲『サイレントマジョリティー』が完成するまでいろんな場面でパフォーマンスしていたことでも知られています。
センターをつとめた生駒里奈が自身の卒業コンサートで「この曲が私が死ぬまで私の代名詞になるでしょう。そう言わせてください」と語ったほど…
2016年に放送された『FNS歌謡祭』の中で披露された、乃木坂46×欅坂46×けやき坂46(のちの日向坂46)の坂道グループコラボは鳥肌が立ったのを覚えています。
10位無口なライオン / 乃木坂46
公式動画: Youtube
生駒里奈=乃木坂46の希望
デビュー曲から5作連続でセンターをつとめ、❝乃木坂46の顔❞として数々の重圧に押しつぶされそうになりながらも走り続けた生駒里奈をイメージして書かれた曲だと、総合プロデューサーであり作詞を担当した秋元康氏が、2018年4月22日に開催された生駒卒業コンサートにて映し出された手紙の中で明かされました。
2015年に悲願だったNHK紅白歌合戦に初出場した際に披露されのもこの楽曲で、すごく感動したのを覚えています。
秋田出身のごくごく普通の一人の女の子が、❝変わりたい❞って飛び込んだ新しい世界で、アイドルグループの希望になった…
彼女が卒業して1年以上経ったけれど、今までもこれからも乃木坂46の希望として頑張ってほしいです。