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【人気投票 1~49位】ノンフィクション本ランキング!みんながおすすめする書籍は?

漂流児童八甲田山死の彷徨だから、あなたも生きぬいて24人のビリーミリガンもっと言ってはいけない

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数49
投票参加者数47
投票数99

みんなの投票で「ノンフィクション本人気ランキング」を決定!実話や忠実の記録をもとに描かれる“ノンフィクション本”。綿密な取材や調査をもとに作られており、臨場感のある文章が楽しめるのが魅力です。現地取材やインタビューの報告内容を客観的に叙述した“ルポルタージュ文学”から、実際の事件・社会問題を題材とした小説作品まで、すべての書籍に投票OK!あなたのおすすめするノン・フィクション本を教えてください!

最終更新日: 2023/11/17

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近年の児童に起こる各種の問題について鋭く追及しています

両親による児童への虐待や、学校における問題点などの近年の児童の実態を語っている内容からは、社会のあり方まで考えさせられるものがあります。この手の問題を扱った作品が多い作者の著書の中でも広く読んでもらいたい1冊です。

じーさんさん

じーさんさんさん

3位(75点)の評価

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47デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場

55.6(1人が評価)
デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場

引用元: Amazon

ジャンルノンフィクション
著者河野啓
出版社集英社
発売日2020年11月26日
メディアミックス-
公式サイトhttp://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-781695-2
参考価格1,760円(税込)

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異色の登山家を追うテレビディレクターのまなざし

「七大陸最高峰、単独無酸素登頂」をキャッチコピーに掲げ、2018年に8回目のエベレスト登頂挑戦中に命を落とした登山家・栗城史多。「冒険の共有」をうたい、エベレストに挑む姿をライブ配信する栗城の姿は、エンターテイナーとして多くの人を惹きつける一方で、登山界からは厳しい評価を受けました。そして凍傷で9本の指を失いながらも再びエベレストを目指す無謀な挑戦は、滑落死という結末を迎えます。

『デス・ゾーン』著者の河野啓は、かつて栗城史多のドキュメンタリー番組を制作したことがあるテレビディレクターです。従来の登山家のイメージを覆す栗城に魅了され[続きを読む]

嵯峨 景子

ライター・書評家

嵯峨 景子さん

3位(70点)の評価

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トンデモ本にされる事を拒否出来る精緻な検証が読者を惹き付ける書

風化しつつある日航123便・御巣鷹山墜落事故の原因に迫った本は多いが、事故で命を落とした者に対する冒涜ではないかとも思われる荒唐無稽な物も多く含まれておりますが、この本が示す原因は、著者である青木氏が丹念に集めた事実を基に追求した真実であるかも知れないと思わせてくれます。

禿オヤジ

禿オヤジさん

3位(75点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

知ってるようで知らない事がわかる

私の周囲では犯罪を犯して刑務所に入った方っていませんし、メディアを通してでしか刑務所の中ってわかりませんでした。それも詳しく書かれているわけではないので、まったくの未知。そこを実際に入所した事のある堀江さんが面白ろおかしく教えてくれるので、結構楽しいです。当時は時代の寵児みたいな方だったのが、刑務所で暮らしている時はこんな事を考えていたのかと参考になりました。

グビぐび

グビぐびさん

2位(85点)の評価

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