このランキングは、これまでに発表されたノンフィクション本が投票対象です。取材記者やジャーナリストによる現地報告・ルポルタージュや、実話をもとにした小説など、形式は問いません。ただし、漫画作品は除外とします。あなたのおすすめするノンフィクション書籍に投票してください。
【人気投票 1~49位】ノンフィクション本ランキング!みんながおすすめする書籍は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「ノンフィクション本人気ランキング」を決定!実話や忠実の記録をもとに描かれる“ノンフィクション本”。綿密な取材や調査をもとに作られており、臨場感のある文章が楽しめるのが魅力です。現地取材やインタビューの報告内容を客観的に叙述した“ルポルタージュ文学”から、実際の事件・社会問題を題材とした小説作品まで、すべての書籍に投票OK!あなたのおすすめするノン・フィクション本を教えてください!
最終更新日: 2023/11/17
注目のユーザー
ランキングの前に
1分でわかる「ノンフィクション本」
臨場感のある文章を堪能できる、ノン・フィクション書籍
実話や忠実の記録をもとに描かれる“ノンフィクション本”。ドキュメンタリーやインタビュー、小説などジャンルは多岐にわたります。また、取り上げられるテーマも実際の事件・社会問題だけにとどまらず、歴史や自然科学にアートなどとさまざまなものが存在します。本当にあったことを臨場感たっぷりに書き出しているため、フィクション作品にはない迫力を味わえるのが大きな魅力。また、制作上の綿密な調査や取捨選択などに作者の独自色が出るため、同じ題材でも作品ごとの個性を楽しむこともできます。
このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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答えのない問いに対する考え方
自分はノンフィクションが好きと言っているが
社会心理学が好きなだけかもしれない。
今まで読んできた自分の好みの本は小説からノンフィクション含めて
社会心理学のうえになりたっているものばかりであり
その全てを代弁した本書読書という大きなジャンルでも3本には入る。
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芸術家の想像力は未来の真実を予言する。
プルーストは一日中ベットで過ごし、自分の過去に思いを巡らした。
ポールセザンヌは何時間もリンゴを見つめた。
オーギュストは客を喜ばせようとし、ストラヴィンスキーは客を喜ばせないようにした。
プルーストは記憶に関して正しく、セザンヌは視覚皮質に関して驚くほど正確で、ウルフは意識の謎に分け入ったことを知っている。
本書は神経科学の発見を先取りした芸術家たちについて論じたものである。科学が今になってようやく再発見しつつある、人間の心に関する手応えある現実的な真実を発見した作家、画家、作曲家、を取り上げてる。
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5位イェルサレムのアイヒマン-悪の陳腐さについての報告
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悪の陳腐さについての報告
「イェルサレムのアイヒマン-悪の陳腐さについての報告」を書いたことで
ユダヤ人から猛烈な批判を受ける。
その理由の一つで有る”アイヒマンは怪物的な悪の権化ではなく、
思考の欠如した凡人”という文章がユダヤ人に火をつけたという。
この文章でアイヒマンに情状酌量の余地が生まれてしまうことと、
自らの種を屠った相手が怪物でなく凡庸であることが許せないとのことだ。
なんという誇りの高さだろうと感銘を受けた。
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「親が読む」等の冠はいらない
30年以上臨床に携わりながら保育園、幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、家庭裁判、保健所と地域のあちこちの施設や機関をたずね歩きそこで出会った多く人たちとの体験を通して書かれた本書。
「親が読む」等の冠はいらないくらいに出来上がっている素晴らしい一冊である。
8位殺人鬼ゾディアック 犯罪史上最悪の猟奇事件、その隠された真実
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新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
9位死に山 - 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
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10位木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
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とてつもない情熱で綴られた伝説の柔道家の生涯
「木村の前に木村なく、木村のあとに木村なし」。15年不敗や13年連続日本一などの記録を打ち立てて、最強とうたわれた伝説の柔道王・木村正彦。柔道からプロ柔道、そしてプロレスへと身を転じた木村正彦の国民的な名声は、ある一戦をきっかけに地に落ち、その後彼は表舞台から消えていきました。木村の運命を変えたのは、1954年に行われた力道山とのプロレス選手権試合。以来木村正彦は、「力道山に負けた男」として生き続けたのです。
著者は戦後スポーツ史最大の謎とされるこの試合に着目し、真剣勝負であれば木村正彦は力道山に勝っていたと証明すべく、18年もの歳[続きを読む]
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16位狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ
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作家夫婦の業と狂気に迫る傑作ノンフィクション
島尾敏雄の代表作として知られる『死の棘』は、夫の情事が引き起こした妻の狂気を描く私小説です。『狂うひと』は『死の棘』のモデルとなった島尾ミホを中心に、膨大な資料と丹念な取材を通じてこの名作の背景と島尾夫妻の修羅の真実に迫ります。
著者は島尾敏雄とミホの作品だけでなく、二人が残した大量の日記や手紙、創作メモなども検証し、あわせて徹底した関係者取材も進めます。そのなかで浮かび上がるのは、恋と死と文学が絡みあった島尾夫妻の“共犯関係”です。「書く人」である敏雄の文学的野心と、「書かれる女」になることで夫を支配したミホ。著者は『死の棘』の[続きを読む]
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名言が神すぎ
私が好きな名言があってそれが、「いい人は帰ってこなかった」なんですけど、筆者の伝えたいことをよく考えると、ノンフィクションでもあるのでとても感情が揺さぶられました。戦争話だったのは題名からは分からながったんですがとにかく泣けてきます。
Marnieさん
1位(100点)の評価